| ASFブランドによる<宇宙スペクトル博物館シリーズ>の第3作目 『宇宙スペクトル博物館<可視光編>』 (今秋に裳華房から発行予定)の制作が本格化してきた. これはシリーズものなので,素材集め自体は3年ぐらい前からしているし, 昨2000年に制作メンバーも決まって正式スタートして, 基本的な構想もできている. 今回は,内容について綿密な打ち合わせをするために, 関係者全員が岡山県鴨方町に集まって, <かんぽの宿>で合宿会議を行ったのである(もちろん自腹よ). 参加者は, 粟野諭美(岡山天文博物館), 加藤賢一(大阪市立科学館), 國分利幸(裳華房), 坂元 誠(西はりま天文台), 田島由起子(サイエンスデザイナー), 田鍋和仁(ミノルタプラネタリウム), 乗本祐慈(岡山観測所), 前原英夫(岡山観測所), 福江 純(大阪教育大学)の総勢9人. 以下は,そのときの史実の一部である. | |
| 先着組がかんぽの宿のロビーに到着したところ. 大部分は関西からだが, 田鍋くんは豊川から,國分さんは東京から, ご苦労さま. | |
| 部屋に入った直後,そこいら中,パソコンやケーブルだらけになる. すでに部屋のTVもパソコンの外部モニタと化している. 全部で6,7台ぐらいのノートパソコンがあった. 数年前と比べただけでも隔世の感がある. | |
| テーブルをつなげて,まじめに打ち合わせ中. 3時間か4時間ぐらい経過していて, もうそろそろハラも減ってきた頃. | |
| 至福のひととき | |
| 乾杯の掛け声,ナンダッタッケ | |
| もうちょっとだけ詰めとこう. | |
| 食堂から持って帰ったオサケが待っている. | |
| 仕事も済んで風呂も入ったし. | |
| よっしゃ無礼講. | |
| こっちはお雛様状態. | |
| 毎度ですが. | |
| おまけ | |