松屋が店舗限定で新型のカレーを出しているぞ! その名も「ネオカシミールカレー」。さて、カシミールカレーと言えば、上野の老舗「デリー」。
黒く、サラサラで、ガーリックが香る辛いルーが特徴だ。松屋は “ネオ” ということだが、どんな仕上がりなのだろう。さっそく食べてみることに。
松屋が店舗限定で新型のカレーを出しているぞ! その名も「ネオカシミールカレー」。さて、カシミールカレーと言えば、上野の老舗「デリー」。
黒く、サラサラで、ガーリックが香る辛いルーが特徴だ。松屋は “ネオ” ということだが、どんな仕上がりなのだろう。さっそく食べてみることに。
「ポークビンダルー」と聞いてすぐに何のことかわかったあなたはかなりの食通さん。もしくはカレーに目が無い方であろう。ポークビンダルーとはインドのゴア地方発祥のカレーのことである。
最近そのポークビンダルーにドハマりしている私が今回訪れたのは、読者の方から教えていただいた高円寺の『カリーショップ くじら』というお店。ポークビンダルー、メチャメチャ奥が深いカレーである。
みなさんは『ポークビンダルー』なるグルメをご存じだろうか? ポークビンダルーとはインドのゴア地方発祥のカレーのことで、旧宗主国であるポルトガルの影響を受けていることでも知られている。
つい先日のこと。たまたま食べたポークビンダルーに衝撃を受けた私は、そのことを記事にした。すると読者の方から気になるポークビンダルーのお店について複数の情報をいただいた。ポークビンダルー……マジで愛してしまいそう。
あなたにとって「生涯最高のカレー」は、誰が作ってくれたどんなカレーだろうか? 私にとっては亡き母が作ってくれたカレーが生涯最高であり、おそらくこれからも変わることは無いだろう。あー、母ちゃんのカレーが食べてえな!
つい先日のこと。そんな母のカレーには及ばないものの「これは人生最高レベルなのでは?」と震えるカレーと出会ってしまった。方向性は全く違うが、目が見開いてしまったほどウマいカレーなのである。
新潟には「バスセンターのカレー」をはじめ、ご当地カレーがいくつか存在している。「五十六(いそろく)カレー」と呼ばれるカレーもそのうちの1つだ。
このカレーの名前は知っていたけれど……そういえばちゃんと食べてみたことがないな。
ということで、先日実際に五十六カレーを食べてみたら……生まれて初めての経験をすることになった。
自動車メーカーの「スズキ」が2025年6月25日より、レトルトカレー4種の販売をはじめた。なぜ、スズキがカレーを……?
パッケージにはジムニーやスイフト、隼にVストローム1050DEが記載されている。ジムニーに乗っている記者としては見逃せないラインアップだったので、取り寄せてみることにした。
暑い、暑い、暑すぎる! いい加減にしろ、夏!! 君はわびさびとか情緒とかがわからんのかね? 黒いTシャツが塩を噴きまくってて恥ずかしいので、そろそ本気を出すのはやめてください!
あ、さて──。夏は必然的に冷たい料理を食べたくなるが、街中で偶然発見したのが『冷やしレモンクリームカレー』である。冷やし……レモン……クリーム? ど、どれもカレーと関係あるとは思えねえ……!
2025年8月5日、群馬県の伊勢崎で41.8度が観測された。これは全国歴代1位の記録で、平たく言えば記録的猛暑というヤツだ。
誰がどう考えても暑い中、池袋を歩いていたところ、駅そばの「しぶそば」がカレーそばをゴリ押ししていた。それは無謀だろ……!!
バターチキンカレーといえば、無印良品のレトルトカレーが有名だ。あのカレーがあったからこそ、無印は多くの種類のレトルト商品を展開し、今日までカレーを売り続けることができているといっても過言ではない。間違いなく無印の看板商品である。生活雑貨を扱うお店でありながら、カレーの販売を始めたのは無印の発明ともいえるだろう。
そんな無印の強みを参考にしたような雑貨店がある。それは「ラコレ」だ。ラコレもまたレトルトカレーの販売を行っている。つまりはインスパイア系ということになるのだが、2社のカレーに違いはあるのか? そしてどっちが美味いのか? それをたしかめるために、それぞれ食べて比較してみた。
2025年7月1日、松屋が店舗限定で『和風だしのスパイスカレー(850円)』の販売を開始した。松屋恒例のトライアルメニューだと推測されるが『和風だしのスパイスカレー』なんて、さすが松屋。目の付けどころが素晴らしい。
ところがどっこい、『和風だしのスパイスカレー』を食べた私は一口目で絶句してしまった。ズバリ、今のままじゃ『和風だしのスパイスカレー』の全国展開はないだろう。その理由とは……。
和風出汁や “かえし” を効かせた蕎麦屋のカレーといった具合に、“和の食材” とカレーの相性は意外にもいい。昔ながらのカレー粉を使用した黄色いカレーライスなんて最高だ。
しかし……しかしながら、スパイスカレー×イクラといった組み合わせは前代未聞。そんなチャレンジングなメニューを期間限定で今まさに提供しているオシャレカフェが存在するという。
西友を買収したスーパー「トライアル」がいよいよ本格的に関東進出する。すでに報じられている通り、7月1日に株式取得の予定までもうすぐだ。
一体どんな展開を見せてくれるのか。期待している人も多いだろうが、今回は安さに特化したレトルトカレーをお伝えしたい。個人的にこれまで見た中で一番安い!
そのお値段、なんと……
殺す気か! ……ってくらい熱々のから揚げが、結局最高にウマいからあげ専門店のからやま。から揚げと同じくらい塩辛が美味しいことでも有名だが、最寄りの新橋店には塩辛が無いんだよなぁ……ツラい。
それはさておき、2025年6⽉13⽇から『からやま』が期間限定メニュー『カレーからあげとカレー南蛮丼セット』の発売を開始した……のだが。結果的に同メニューは「やっちゃってる」といわざるを得まい。
6月に入ってから政府と随意契約を結んだ業者が、備蓄米の販売を開始している。早いところでは、2025年5月31日から店頭販売を開始しているものの、予想通りまたたく間に売り切れとなっている状況だ。
そうであることはわかっていたけど、私(佐藤)は店頭に備蓄米が並んでいるところを見たかった。あわよくば買いたいと思い、アイリスオーヤマグルーブのホームセンター「ユニディ」松戸ときわ平店を訪ねた。2回目の店頭販売日だった6月2日のことである。
予想通り、購入はおろか望んだ光景を目にすることもなかったので、仕方なくアイリスオーヤマのカレーを買って帰りました……。
先日、何気なく意識高いスーパーマーケットに入ってみた。物価高の影響もあってか値段はかなりのもの……思わずめまい起こしそうになったが、一際目立つ商品が置いてあって二度見した。
視線の先にあったのは「宮崎牛カレー A5」というレトルトカレー。お値段、2700円なり……って、たけぇぇぇぇ……!!!!
繰り返しの毎日。昨日と同じ今日に粛々と従う。生きるということは台本を演じきれるかの勝負ではないだろうか。我らは正気劇団。演目は「日常」、噛みしめる感情はブルース。さあさあ、お立会い!
立ち食いそば屋の何が良いかってブルースを感じるところである。そして、立ち食いそば屋の中でも『みまつ』はブルージーな店と言えるだろう。