住友ゴム工業は12月9日、ダンロップブランドの低燃費タイヤ「ENASAVE EC205」を2026年2月より順次発売すると発表した。全50サイズを展開し、価格はオープンとなる。
データシステムが販売中のTV-KITに、新型トヨタ『bZ4X』の適合が追加された。TV-KIT「TTV437」(切り替えタイプ)と「TTV437B-D」(ビルトインタイプ)、「TTV437S」(スマートタイプ)すべてで適合を確認。いずれも価格は2万7280円(税込)。
トーヨータイヤは12月8日、「ダカールラリー2026」において最上位クラスと市販車ベースクラスの両チームに、ピックアップトラック/SUV用タイヤ「OPEN COUNTRY M/T-R」を供給すると発表した。
ポルシェが、ペピタ、タータン、パシャなどの象徴的なファブリックパターンを復刻して発売した。
マセラティはイタリア・ミラノで開催された「ミラノ・オートクラシカ」において、『MC20チェロ』のワンオフモデル、「オペラ・ダルテ」を公開した。
ポルシェは、ドバイで開催された「アイコンズ・オブ・ポルシェ」フェスティバルにおいて、『パナメーラ ターボ』のゾンダーヴンシュ(Sonderwunsch)を初公開した。顧客の夢を実現するカスタマイズの完成形を示すものとなっている。
オートエクゼは12月4日、マツダ『ロードスター』(ND)・『CX-5』(KF)・『CX-60』/『CX-80』用「カーボンインテリアパネルセット」を新設定し、オートエクゼ商品取扱店などを通じて発売すると発表した。
チューニングやカスタマイズにはそういう多様性があるもの。車高を下げたい人もいれば、上げたい人もいる。さまざまな要望に合わせ込んでいくことがその醍醐味である。
RAYSの「TEAM DAYOTONA」には数多くのトヨタ『ハイエース』適合ホイールが用意されている。他車からの流用が難しい独特のホイールスペックを持つハイエースなので適合サイズは限られるが、チームデイトナは自由なモデルセレクトの環境を整備している。早速その注目モデルを順番に紹介していく。
ブラバスは、メルセデスベンツ『Gクラス』をベースとした限定オープンモデル、ブラバス『XL 800 カブリオ』を欧州で発表した。「XL」には、ポータルアクスルを採用し、究極のオフロード性能を追求している。