【BMW 2シリーズグランクーペ 新型試乗】3タイプで味わった、“身近なBMWクーペ”の完成度…島崎七生人
“プレミアム・スモール・コンパクト・セグメントにおけるエレガントな4ドアクーペ”が、このBMW『2シリーズグランクーペ』の位置づけ。現行モデルはその2代目で、FFが基本の『1シリーズ』とコンポーネントを共用した成り立ちは初代と同様だ。
“プレミアム・スモール・コンパクト・セグメントにおけるエレガントな4ドアクーペ”が、このBMW『2シリーズグランクーペ』の位置づけ。現行モデルはその2代目で、FFが基本の『1シリーズ』とコンポーネントを共用した成り立ちは初代と同様だ。
ついに最終モデル×3グレードが揃ったということで、蓼科で11月中旬、最後の試乗会が行われた。南アルプスや中央アルプスを遠望する試乗コースは、確かにアルピーヌの最後を飾るにふさわしい舞台だった。
11月に公開されたレスポンス試乗記について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキングです。1位となったのは、スズキ『ソリオバンディット』の試乗記でした。
現行BMW『1シリーズ』は、コードネームF70で呼ばれ、本国では2024年10月から販売が始まり、日本でも同時に発表11月から発売が開始された。
アクセルを踏んだとたんの瞬発力のよさ。一瞬、気持ちを置いていかれるほどの軽さで、心のなかで「ひょえっ」とおかしな声が出てしまう。
マツダ『CX-5』は、先のJMS2025会場でも新型(の欧州仕様車)が公開済み。日本市場での展開は2026年中とのことだが、発売されれば、実に9年ぶりのフルモデルチェンジということになる。
日本人の4割がA型の血液を持っているという。ほぼ半数に近い。次いでO型、B型、AB型と続くそうである。
海援隊の歌「思えば遠くに来たもんだ」ではないけれど、思えば軽は高くなった…である。新しい『デリカミニ』の価格は、一番高いものだと290万7300円。乗り出しは300万円を超える。
アウディ『Q5』。現行モデルは3代目で、初代、2代目ともにライフスパンは9年間であった。
現行世代の『ソリオ』の登場は2020年11月。間もなく5年を迎えるが、2025年上期の軽自動車を除くスズキ車中、販売台数では『ジムニーシエラ』『フロンクス』『クロスビー』『スイフト』などを抑え、実はトップの座を守っていた。
スズキの定番スクーター『アドレス125』が新型になり、2025年9月から販売が始まっている。エンジンやフレームを筆頭に多岐に渡る改良が施され、利便性の向上も図られた、その走りをお届けする。