前回の旅から戻ってきて昨日一晩自分の部屋で寝た後は、また旅に出る事になっていたんだけど、実は正直行きたくなかった・・!!
じゃあ行かなきゃいいじゃん、って事で、2回行くの断ったんだけど予約してもらった宿の事や届け物(マホちゃんからIRDナンバーを持ってきて欲しいと頼まれていた。IRDナンバーとは仕事をする為に必要な番号の事。住所がチャーチの住所になっていた為、クイーンズタウンに仕事を探しに行ったマホちゃんにはそれが必要だった。そんなもの頼むなよぅ!(>_<))をする必要もあって結局行く事に。
どういういきさつでそうなったのかと言うと、
まず今ビリーとマホちゃんがクイーンズタウンにいる。
そしてその二人がインバーカーギルとダニーデンに旅行に行くという話を聞き、私もまだ行った事なかったので一緒に行こうかな?と思ったのです。
クイーンズタウンまでは私一人(車で8時間)で、ガソリン代もかかるし運転疲れるけど、皆と旅行した方が楽しいし、2~3日の旅行でも楽しめるならいいかなっと。
という事で、私は前の旅に出てて忙しかったので、プランは2人にまかせておいた。
これが間違いだった・・!!
と、最初から乗り気ではなかったんだけどこれが最悪の旅になるとは・・・
朝、出発前に車を一通り点検(エンジンオイル、冷却水、ウオッシャー液、タイヤの空気圧等)していると、いきなりフロントライトのカバーが外れた。
ギャア!と思ってそのまま放っておこうかと思ったが、危険なので格好悪いけど防水テープで補強。
そして、ユーちゃんに別れを言って9時半にチャーチを出発。
ガソリンを満タンにして、初めて自分で地図を見ながら道を進んだ。
道は思ったより簡単で、今まで地図なんて読めないと思ってたけど全然行ける♪
ガソリンはチャーチ近郊の方が安いので、安いギリギリの所でまたガソリンを満タンにして、という風にしていた。
初めての一人運転、MP3プレイヤーで音楽を聴いて歌いながらゴキゲンドライブ。
トイレに行きたくなったので、ガススタのトイレに入ったら便座のフタが閉まってたので、かがんで開けたらカシャーン、
サングラスが便器の中に落ちたぁーっ!!
ギャー!!落ちた0.2秒後すぐさま便器の水につかったサングラスを取り出して水洗い。。。
うわー、しょっぱなから何だよ~う!(涙)
洗ったものの何か嫌な感じのサングラスを仕方なく目にかけ、再びドライブ。
ドライブは順調で、テカポに向かう道を走っていた時、何台ものバイクに追い越されて怖かった~。その後、前を走る車のスピード(結構早い)に合わせて走ってたらカーブにさしかかったんだけど、いきなり砂利道に!!
いつもなら砂利道のスピード落とせの表示があるのに全くなかった!!
だからスピードを出したまま砂利道のカーブに入ってしまったんだけど、車が砂利でスリップ!!
ヤバい!!と思ってブレーキを踏むと車輪がロックし、ハンドルを取られて車が半回転、道の脇にあるポールに激突して、死ぬ、と思った。
ザザザザーッ・・・
すごい土煙をあげて車は路肩の丘に乗り上げて止まった。
土煙の向こう側を見ると、前に走っていた車達がそのまま走っていくのが見えた。
私の後ろに車が1台もいなくて良かった・・
もしいたら大事故だったよ・・
っていうか車動くかな~・・動かないんじゃないの・・?
ごめんムネ・・
とギアをリバースに入れてゆっくりアクセルを踏んでみた。
動いた。
ホールデン、つおい!!(涙)
とりあえず車の外に出るのが怖かった(砂利道ってのもあるし。)ので、しばらく車を走らせた。
一直線の見晴らしのいい道路に出た所で車を止め、外に出て車の様子を見る。
うぅぅ・・どんな酷い事になっているやら(涙)
恐る恐る見ると、ん?あれ?全然何ともない!?
って思ったくらい目立つ傷はなかった。
車も普通に動くし、とホッとした所で本当に何もないのか?とよく見てみたら、右前のバンパーの所が割れとるーっ!!(T0T)
もともとテープで貼り付けられてた場所だったんだけど、そこのパーツが無くなってた。
そしてその下の部分がガタガタと動いて危なかったので、テープで補強。
もともとこんな感じだったのが、
こんな風に・・(涙)
もうこの時点でチャーチに戻った方がいいんじゃないの?という思いが頭をかすめたが、引き返すなら進んだ方がいいだろう・・と車を走らせた。
っていうか、生きてて良かった・・!!
気を取り直して、テカポを過ぎ、水路沿いの道を進む。
天気が良くて、水路の水が超綺麗~!!
この水路沿いの道は、テカポを過ぎてMt. Johnに入る道の逆側の道で、国道を行くよりも天気のいい日はこっちを通った方が素敵☆
時間を見るとお昼だったので、プカキ湖のほとりに車を停めてエンジンを冷やしながらランチ♪
昨日作ったお好み焼きをお弁当にして、静かな湖畔で一人食べる、車もほとんど通らなくて気持ちいい~☆
そして適度に休憩をしながら到着しましたクロムウェル!
前にも寄った
Alpine Gold Juices
アルパイン・ゴールド・ジュース
で、アイスを食べる!
3ドル
ってか、前回の2倍くらいデケ~!!
しかしうまいのは下の方に見える濃いピンクの部分1センチのみ。あとはバニラじゃーん!!うまく混ざってない、混ざってない!(涙)
また再度挑戦しよう。
ちなみにレジの所にまるごと試食できるフルーツがカゴに盛られているのを発見、おいしいプラムを1個いただき♪
そうしてアイスを食べていると、マホちゃんから携帯にテキスト(メールのようなもの)が届いた。
私も今クロムウェルに来てます。湖の前で会うってのはどう?
ハァ??
湖ってどこ?ってか湖の前って広すぎるんですけど・・・
ってか今クロムウェルのどこにいるの?
すると、
ガソリンスタンドでガソリン入れてます。
パタゴニアはどう?
意味が分からない。
マホちゃん・・・
パタゴニアって??
すると、マホちゃんから電話がかかってきてパタゴニアはクイーンズタウンの湖の前にあるアイス屋さんの事だったらしい事が分かった。
っていうか、クロムウェルに来てるからここで合流するんじゃないのかよっ!
話があいまいなまま、いきなり電話は切られ、しかもかけなおして来ないので結局こっちから電話をかけなおしてクイーンズタウンで会うという事が判明。。。
紛らわしいテキスト送るなーっ!
クロムウェルで合流するのかと思って待ってたんだぞーっ!
再び車を走らせ、約1時間半後くらいにクイーンズタウン到着~。
ちょくちょく休憩はしていたものの、やっぱり8時間運転はキツい。ヘロヘロになって、前にアイスを食べたお店パタゴニアの方へ歩いていくと、人の気も知らないでベンチに腰掛けるマホ(28)発見(笑)
く、相変わらず可愛いよチミは・・(涙)
頼まれていたIRDナンバーと、更に前日に頼まれたうちのバッパーの洗濯干し場に置き忘れたキャミソールを渡す。
(忘れるなよーっ!!そして頼むなーっ!!(泣笑))
そうして2人でベンチに座って話してるうちにビリー(28:中国系マレーシア人)が来た。
3人揃った所で、旅のプランはどんな感じになったかと聞くと、、、
明日朝5時、クイーンズタウン出発~インバーカーギル(1時間滞在)~サザンシーニックルートを通ってダニーデン泊(宿には6時までに要チェックイン)
明後日朝8時にダニーデンを出発し、昼1時までにクイーンズタウンに戻る。
・・ハァ!?
ハァアア!?!?
何そのプラン!!
インバーカーギル1時間て何?
ダニーデン朝8時出発て何!?
固まってしまった。
一体何しにここまで来たんだよワシ・・
高いガソリン代使って一人で運転して疲れてIRDナンバーとキャミソール届ける為ですか?
私の車で旅行してレンタカー代払わなくていい為ですか?
ダニーデンってデカい町で、見所もたくさんあるのに、泊まるだけじゃん!
そんなの最初から聞いてたらわざわざチャーチから来ないよー!!(涙)
固まる私に、ビリーが言った。
えっ?聞いてなかったの?
俺はマホに言ったよ。
それでマホがスーに言って、スーがOKって言ったって聞いたから俺はびっくりしたんだよ。
聞いてないし言ってなーい!!
そんな話をビリーから聞いていると、マホちゃんの知り合いらしき女2人がマホちゃんの方に寄ってきて話していた。
どうやらマホちゃんが泊まっているバッパーの人らしい。
一応挨拶はしたけど、凄い嫌な感じの奴だったので更に気分を害された・・。
という事で、マホちゃんに、「聞いてないんだけど・・」、と言うと、「ごめん」って。
そりゃごめんですよね(涙)
ガーンガーン・・と相変わらず固まっていると、ビリーが、
実は俺は(このうちらの旅の後)レンタカーをクイーンズタウンで借りる予約をしていて、一人旅に出るんだ。
何日も前から車を確保してもらってて、もし昼の一時までに車を取りに行かなかったら俺は罰金を払う事になるんだよ。
何だその自分勝手な理由ー!!
そんなら一人でゆっくりインバーカーギルとダニーデン行けばいいじゃんかー!
と言う感じの事をやんわり(優しいからねワシ。)言うと、一人旅するのはウエストコースト(西海岸の方で方向は全く違う)だけで、そっちの方はいかないから・・
だって。
私は全部その事を承知の上だと思っていたらしく、今その事実を聞かされてショックを受けている私に、
どうする?
と聞いてきたが、どうするもこうするも、もうクイーンズタウンまで来ちゃってるのでどうしようもない。
・・オーケー、、一緒に旅に行くよ。(ってか行くしかないだろう。)
力なく答え、短い旅でも楽しもう!!と嫌な雰囲気をふっとばした。
夕食には、おいしいと評判らしい
FERG BURGER
ファーグ・バーガーへ
結構高くて、9ドルのハンバーガーをマホちゃんと半分こ。
何故か分からないけど、ビリーがテンパってて自分の水を頼むのを忘れたので、水を常に持ち歩いていた私は自分の水を飲み、ビリーとマホちゃんはお店でもらった水を飲んだ。
今日はミカちん(24:クイーンズタウンでツアーガイド中)の所に泊まらせてもらう事になっていたんだけど、ミカちんが帰ってくるのが遅いらしいのでビリーのバッパーでシャワーを浴びさせてもらおうと思っていた。
が、夜8時頃になってミカちんと連絡がついて、シャワーも全然オッケーだという事だったので、ビリーをバッパーまで車で送ってちょっとバッパーを見学させてもらった後、ミカちんと合流。
ミカちんのフラットは凄く綺麗で快適!!
ビールを飲んでアイスとケーキを食べながらミカちんに今日のショッキングな事を話したり、お互いの今までの話をしたりして結構夜遅くまで起きていた。
ミカちん安らぎをありがとう!
死にそうになったNZ55日目終わり。