コスパが良いワイヤレスイヤホンSanaga C16Sのレビュー!
今回は耳が痛くならないオープンイヤーでコスパが良いワイヤレスイヤホンSanaga C16Sのレビューを書きたいと思います。Sanaga C16Sは14.2mmの高弾性生体振膜とFregExtreme高周波振動子強化技術により、強力なサウンドと豊かな音の階層、臨場感あふれる音楽を楽しめるワイヤレスイヤホンとなっています。
Sanaga C16Sの通常販売価格は、6900円ですが、現在セール特価で30%オフでさらにShopDD閲覧者限定クーポンの40%オフを加えると2940円で購入することが可能です!ぜひこのチャンスをお見逃しなく!
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ワイヤレスイヤホンSanaga C16Sのレビュー
高品質な音を表現
Sanag C16Sは14.2mmの高弾性生体振膜とFregExtreme高周波振動子強化技術により、無失真で強力なサウンドと豊かな音の階層、臨場感あふれる音楽体験を実現します。ACS全景音場アルゴリズムを採用し、音声信号を無限のパノラマサラウンドに変換。まるで一瞬で映画館にいるかのような視聴体験を提供します。
クリアな通話性能
ウールコンポジット振動板とAIアルゴリズムによる先進的な音響技術で、音漏れを最小限に抑え、低音のクオリティを向上させます。さらに、混雑した環境でもクリアな通話が可能です。定向集音スピーカーホールが音漏れを防ぎ、プライバシーを保護します。特別に設計された円形のスピーカーホールは、定向伝音効果を高め、音量を大きくしながら音漏れを最小限に抑えます。
抜群のフィット感
耳の形にぴったりフィットし、圧迫感ゼロ、蒸れや汗でべたつかず、安定した装着感で揺れない、また約8.2gの超軽量設計とこだわりの本体形状によって多くの人にとって軽やかさとフィット感のある快適な装着感を実現します。
オープンイヤー、締め付け感ゼロ
オープンイヤー型デザインで、心地良い開放感と自然なサウンドを堪能いただけます。自分の音世界に没頭している間でも、常に周囲の環境や状況を把握できます。
最大56時間再生
イヤホン本体で最大8時間、充電ケースを使用することで最大56時間の再生が可能です。Bluetooth v5.4の瞬時接続、安定性が向上しました。駅のホームなど混雑した電波環境でも、音飛び・音途切れが起きにくくなりました。製品を受け取った後、まず充電してからBluetoothに接続してください。
多機能アプリコントロール
Sanagアプリを通じて、音質の調整やAIアシスタント、ゲーム/音楽モードの切り替えなどが簡単に行えます。また、IPX4防汗性能により、スポーツやアウトドアでも安心して使用できます。
仕様
- モデル
- sanag C16S
- Bluetooth
- v5.4
- 接続範囲
- >=10m
- 入力
- 5V+1A
- ヘッドセット電池容量
- 50mAh
- 充電ケース
- 500mAh
- 技適マーク
- 219-249289
- インピーダンス
- 32Ω
箱
箱は白を基調としてSanaga C16Sが中央に描かれたデザインになっています。
裏面は英語で使用が書かれています。技適マークもちゃんと入っています。
箱を開けるとこのような感じでイヤホンの充電ケースが入っています。
内容物
内容物は以下のとおりです。
- イヤホンケース
- USB Type-C
- 説明書
説明書
説明書はこのような広げるタイプの紙となっています。表紙にもいろいろな言語が書かれています。
日本語のページもちゃんと用意されています。
USB Type-Cケーブル
USB-A to Type-Cケーブルです。充電用のケーブルとなっています。
充電ケース
充電ケースにはsanagのロゴが入った大きめのものになります。
後ろ側には充電用のUSB Type-C端子があります。
開けるとこのような感じでイヤホンが入っています。
蓋側には製品の仕様と認証マーク類が書かれています。技適マークもしっかり入っています。
イヤホンを取り出した状態です。イヤホンとケースはマグネットでくっつくようになっています。
イヤホン
イヤホン本体はsanagのロゴが入っていて、耳掛けタイプのかっこいいデザインになっています。。
タッチパネル側が光沢鏡面仕様になっています。
横からの画像です。厚さはそこそこあります。
穴が空いている部分はマイクになっています。
こちらがスピーカー側です。金属メッシュを採用しています。
充電用の接点端子です。この部分が充電ケースの接点と合わせることで充電しています。
カラーは4種類から選べる!
カラーについてはブラック、ホワイト、ピンク、ベージュの4種類から選べます。普通は1種類もしくは2種類しかカラーがないのが一般的ですが、4種類出しているのはなかなかですね。レビューで使用しているのはブラックですが、上記の画像はベージュとなっています。
比較するとこのような感じです。
Sanagaアプリについて
Sanaga C16Sには、Sanagアプリという連携アプリを使用することで、EQを設定したり、イヤホンのボタン操作の変更、ゲームモードの指定などが行えます。ただし、このアプリはちょっと微妙で最初正しくイヤホンを認識してくれなかったり、バグのような動作が見られました。アプリを再起動を何回か繰り返すことで認識してくれましたが、安定感は微妙という感じです。この点については今後のアップデートなどに期待したいところです。
機能自体は少ないのでアプリを使用しないという選択肢もありですね。アプリがなくてもイヤホン自体は単体で動作可能ですし、イコライザについてもプリセットは「SSQVP Stereo」「Ray Block」「My Classic」など6種類用意されていますが、プリセット以外に自分でEQ設定するカスタマイズ機能などもないので、アプリ自体を使わなくても基本的には問題はありません。
アプリについてはイヤホンの機能とは関係のなさそうな謎のAI機能もついていました。どうやらAIチャット対話や画像生成などが可能なようですが、イヤホンとは関係ないので今回はこれについては触れません。
Sanaga C16Sの音の傾向と装着感について
装着感については耳に掛けるオープンイヤータイプなので、耳が痛くならないのが良いです。圧迫感もありません。長時間の使用にも適しています。ただし、オープンイヤータイプなので、遮音性はありません。外の音は音量をあげないと聞こえます。また、静かな場所では音漏れが気になるかもしれません。
逆に言えば、外でウォーキングやジョギングする時などは、外の音も聞こえるので安全に使えますね。Sanaga C16Sはそういう用途が一番あっていると思います。
音の傾向については、バランスがいいフラット系という印象ですね。低音についてはそこまで強くなく、心地よい感じの音の感じです。高音域については少しシャリついたり解像度不足な印象がありますが、音の広がりは想像していたよりも感じられますし、全体的に見て価格が3000円以下なことを考慮すれば十分がんばっているとも言えます。
価格が安いイヤホンなので、圧倒的な高音質ということではありませんが、この価格帯としては性能はがんばっているという感じですね。コスパ自体は良いと思います。低価格なオープンイヤータイプが欲しい人の選択肢としてはありです。
今回の個人的感想&まとめ
今回はワイヤレスイヤホンSanaga C16Sのレビューについて書きました。Sanaga C16Sについてはオープンイヤータイプということで、長時間使っていても耳が痛くならないのが良いですね。オープンイヤータイプなので遮音性はないですが、外の音が聞こえるからこそ、外での散歩やジョギングなどで使用するにはおすすめ度が高いです。外の音を聞ける安全な状態で、スポーツをしつつ、音楽を楽しみたいというような状況にはSanaga C16Sは最適と言えます。
音質についてですが、低価格帯のイヤホンということで、音質面では期待を大きく裏切る高音質ということはありません。普段使っているイヤホンなどは1万円以上のものが多いので、さすがに実売3000円以下のイヤホンがそれらのイヤホンの性能を超えてくるということはないです。でも、3000円以下ではかなり頑張っているように感じます。ここ最近低価格でも昔に比べるとそこそこ音質が向上しているというのもありますね。
最近自分の中ではこのタイプの耳掛けイヤホンにハマっているのでよく使っています。アウトドア用途でも部屋で使うときにもおすすめできます。イヤホンを長時間使う時にどうしても耳が痛くなってしまうという問題もありますが、耳掛けタイプではそれがないのが良いですね。コスパの良い耳掛けのオープンイヤータイプのイヤホンを探している人におすすめです!
- クーポン利用で高いコストパフォーマンス
- Sanag C16Sは14.2mmの高弾性生体振膜とFregExtreme高周波振動子強化技術
- 圧迫感なしで耳が痛くならないオープンイヤー
- Sanagアプリが微妙だが、使わなくても問題ない
ぜひ耳が痛くならないコスパの良いオープンイヤーを探している人はSanaga C16Sを購入してみてはいかがでしょうか? Sanaga C16S ワイヤレスイヤホン