劇場先行版『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』(1月17日公開)が、6月20日より、全国368館で再上映されることが決定した。また、入場者プレゼント第9弾として本作のクリエイターによるテレビシリーズ『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』の設定原案資料を収めた豪華冊子『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』DESIGN WORKS 3を配布する。 また、今回の再上映を記念して、6月28日にTOHOシネマズ新宿(東京)にて、キャスト・スタッフ登壇による劇場先行版『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』再上映記念!舞台挨拶&全国同時生中継の実施が決定。 アマテ・ユズリハ役の黒沢ともよ、鶴巻和哉監督、シリーズ構成・脚本の榎戸洋司が登壇予定となっている。 さらに、本日6月4日(水)25時40分より、特別番組「『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』放送記念 ガンダムがもっと好きになる!」を日本テレビ他にて放送される。 『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』は、宇宙に浮かぶスペース・コロニーで平穏に暮らしていた女子高生アマテ・ユズリハが、戦争難民の少女ニャアンと出会ったことで、非合法なモビルスーツ決闘競技「クランバトル」に巻き込まれるストーリー。 エントリーネーム「マチュ」を名乗るアマテは、GQuuuuuuX(ジークアクス)を駆り、苛烈なバトルの日々に身を投じていき、宇宙軍と警察の双方から追われていた正体不明のモビルスーツ<ガンダム>と、そのパイロットの少年シュウジが彼女の前に現れ、世界は新たな時代を迎えようとしていた。 『エヴァンゲリオン』シリーズを手掛けるスタジオカラーとガンダムシリーズを手掛けるサンライズ共同制作による新たなガンダムシリーズとなっている。 2021年公開の『シン・エヴァンゲリオン劇場版』をはじめとする『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズにて監督を務めた鶴巻和哉氏が本作の監督を務め、シリーズ構成は榎戸洋司氏、メカニカルデザインは山下いくと氏と豪華スタッフ陣が集結。主人公であるアマテ・ユズリハ(マチュ)の声は黒沢ともよが担当し、ニャアン役を石川由依、シュウジ・イトウ役を土屋神葉が務めている。
2025/06/04