Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
ホンダの英工場閉鎖に「深く失望」=クラーク民間企業相|ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
[go: Go Back, main page]

ニュース速報

ホンダの英工場閉鎖に「深く失望」=クラーク民間企業相

2019年02月19日(火)17時50分

[ロンドン 19日 ロイター] - 英国のクラーク民間企業相は19日、ホンダ<7267.T>が英国工場の閉鎖を決めたことについて、深く失望していると述べた。

同相は「英国はこうした技術の開発で世界のリーダーの一つであり、今回の決定が今下されたことに深く失望している」と表明。「これは(自動車工場がある)スウィンドンと英国にとって壊滅的な決定だ」とし、「グローバル市場の前例のない変化に基づく商業的な決定だ」と指摘した。

ホンダは英スウィンドン工場の閉鎖案について従業員に説明したことを明らかにした。

一方、ホンダ欧州法人のイアン・ハウエルズ上級副社長は、同社の英国工場閉鎖について、英国の欧州連合(EU)離脱とは関係がなく、自動車業界のグローバルな変化に対応したものだとの認識を示した。

同氏はBBCラジオで「これはEU離脱に関連する問題ではない。グローバルな変化に基づく決定だ」とし、中国、米国、日本への投資を重視すると述べた。

*内容を追加します。

ロイター
Copyright (C) 2019 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

TICADの政府代表に岸田前首相、「適任」と林官房

ワールド

コラム:トランプ氏、局長解任で墓穴 利下げで市場味

ワールド

カナダ、ガザに援助物資を投下 イスラエルの国際法違

ワールド

豪、次期フリゲート艦に三菱重を選定、日本9年越しの
MAGAZINE
特集:Newsweek Exclusive 昭和100年
特集:Newsweek Exclusive 昭和100年
2025年8月12日/2025年8月19日号(8/ 5発売)

現代日本に息づく戦争と復興と繁栄の時代を、ニューズウィークはこう伝えた

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    こんな症状が出たら「メンタル赤信号」...心療内科医が伝授、「働くための」心とカラダの守り方とは?
  • 2
    「週4回が理想です」...老化防止に効くマスターベーション、医師が語る熟年世代のセルフケア
  • 3
    こんなにも違った...「本物のスター・ウォーズ」をディズニーが公開へ? 50周年でオリジナル版「復活」の可能性
  • 4
    メーガンとキャサリン、それぞれに向けていたエリザ…
  • 5
    【クイズ】1位はアメリカ...世界で2番目に「原子力事…
  • 6
    自分を追い抜いた選手の頭を「バトンで殴打」...起訴…
  • 7
    ウォーキングだけでは「寝たきり」は防げない──自宅…
  • 8
    12歳の娘の「初潮パーティー」を阻止した父親の投稿…
  • 9
    カムチャツカも東日本もスマトラ島沖も──史上最大級…
  • 10
    すでに日英は事実上の「同盟関係」にある...イギリス…
  • 1
    「週4回が理想です」...老化防止に効くマスターベーション、医師が語る熟年世代のセルフケア
  • 2
    ウォーキングだけでは「寝たきり」は防げない──自宅で簡単にできる3つのリハビリ法
  • 3
    こんな症状が出たら「メンタル赤信号」...心療内科医が伝授、「働くための」心とカラダの守り方とは?
  • 4
    12歳の娘の「初潮パーティー」を阻止した父親の投稿…
  • 5
    日本人の児童買春ツアーに外務省が異例の警告
  • 6
    いま玄関に「最悪の来訪者」が...ドアベルカメラから…
  • 7
    枕元に響く「不気味な咀嚼音...」飛び起きた女性が目…
  • 8
    【クイズ】1位は韓国...世界で2番目に「出生率が低い…
  • 9
    カムチャツカも東日本もスマトラ島沖も──史上最大級…
  • 10
    メーガンとキャサリン、それぞれに向けていたエリザ…
  • 1
    「週4回が理想です」...老化防止に効くマスターベーション、医師が語る熟年世代のセルフケア
  • 2
    その首輪に書かれていた「8文字」に、誰もが言葉を失った
  • 3
    ウォーキングだけでは「寝たきり」は防げない──自宅で簡単にできる3つのリハビリ法
  • 4
    頭はどこへ...? 子グマを襲った「あまりの不運」が…
  • 5
    こんな症状が出たら「メンタル赤信号」...心療内科医…
  • 6
    幸せホルモン「セロトニン」があなたを変える──4つの…
  • 7
    囚人はなぜ筋肉質なのか?...「シックスパック」は夜…
  • 8
    「細身パンツ」はもう古い...メンズファッションは…
  • 9
    「ベンチプレス信者は損している」...プッシュアップ…
  • 10
    12歳の娘の「初潮パーティー」を阻止した父親の投稿…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中