薬屋のひとりごと 第2期 4曲中 1-4曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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クスシキ | Mrs. GREEN APPLE | 大森元貴 | 大森元貴 | 久保田真悟(Jazzin'park)・大森元貴 | 摩訶不思議だ 言霊は誠か 偽ってる彼奴は 天に堕ちていった って聞いたんだけども 彼奴はどうも 皆に愛されてたらしい 感じたい思いは 故に自由自在だ 奇しき術から転じた まほろば 「あなたが居る」 それだけで今日も 生きる傷みを思い知らされる 愛してるとごめんねの差って まるで月と太陽ね また明日会えるからいいやって 何一つ学びやしない魂も 貴方をまた想う 今世も 奉仕だ こうしたいとかより こうして欲しいが聞きたい 思いの外 自分軸の世界 一周半廻った愛を喰らいたい 私に効く薬は何処だ 馬鹿に言わせりゃ この世は極楽だ 正直になれない 私はいつか 素直になれるあの子にきっと 色々と遅れては奪われる 愛してると大好きの差って まるで月と月面ね また呑んだ言葉が芽を出して 身体の中にずっと残れば 気づけば拗れる恋模様 めくれば次の章 石になった貴方の歌を 口ずさんで歩こう ひとりじゃないって笑おう 分厚めの次の本 病になった私の歌を 口ずさんで歩こう ひとりの夜を歩こう 愛してるよ ごめんね じゃあね まるで夜の太陽ね クスシキ時間の流れで 大切を見つけた魂も 貴方をまた想う 来世も |
幸せのレシピ平井大 | 平井大 | EIGO(ONEly Inc.)・Dai Hirai | Dai Hirai | Dai Hirai・Haruhito Nishi(ONEly Inc.) | なぜか「キミ」にだけ「ボク」が伝わらない 募れば募るほどに苦しくなるよ “良薬は苦し”なんて笑って言っていたけど 今更わかった 悪い夢なら醒めてと願う日も 誰にも言えない秘密も 掛け違えたボタンもあの夜も 幸せのレシピかもね 例えば「ボク」がボクじゃなければ 「キミ」がキミじゃなければ… なんで でも記憶の一つ一つが 「キミ」を呼ぶんだ 閉ざしていた日々と鎖していたココロ 魔法みたいに溶かしてく いろんな「キミ」がいる この世界が結局 ほら、好きなんだ。 なぜか「ボク」にだけ「キミ」がわからない 知ろうとすればするだけ難しいのさ “案ずるより…”なんてわかっているつもりだけど 今更言えない 態度の割に繊細なことも 口は悪いけど優しいとこも 照れ隠しのトゲも正義感も キミだけのレシピなんだ 例えば「ここ」がここじゃなければ 「今」が今じゃなければ… 出会えてない そう想えばなんか 悪くはないな 閉ざしていた過去と鎖していた明日を 魔法みたいに繋いでく 幸せのレシピが溢れる 世界がとっても ほら、好きなんだ。 |
ひとりごと | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | Omoinotake・Shingo.S | いつもの 場所に 今年も あなたの好きな 花が咲いたよ 並んで 耳を 澄ませた あの虫の音も 鳴りはじめたよ わたしの 小さな声も 耳寄せて 拾ってくれたね 宛先は 変わらないままで 宙に消えてく 声は どこへ届く 相槌だけで いいから 聴かせて 優しく頷く 笑顔に逢いたい どんな言葉も あなたがいないと ただのね ひとりごと あの日あなたの 隠れた気持ちに 気づけていたら いまもね ふたりごとの 世界に いれたのかな 万能薬の 笑顔が 消えても呼吸は 続いていく 癒えきることは ないけど 思い出たちを かさぶたにして 足りない足音ばかり 探してた 月日を越えても 夜行性の 泣き虫だけは 今も上手に 飼い慣らせずいるの あなたを知って 初めて わたしは わたしになれたの こんなに大事な 想いさえもね 目を見て 贈れずに 居たんだ ここでまだ あの日あなたの 心に寄り添う 言葉ばかりを いまもね 答えのない 世界で 探してるの おんなじ明日が 平等に また 降り注ぐだなんて 思い込んでた 嘘のつけない あなたが 「またね」と 手を振った姿 信じ続けてる 相槌だけで いいから 聴かせて 優しく頷く 笑顔に逢いたい どんな言葉も あなたがいないと ただのね ひとりごと 「さよなら」だけは 言わずに待ってる 苦しくっても いつかね ふたりごとの 世界で あなたへ ただ 「おかえり」って 目を見つめ 贈りたいから |
百花繚乱 | 幾田りら | 幾田りら | 幾田りら | KOHD | ゆらゆらり はらはらり 色とりどり 乱れ咲き 花の街思い出す この空から ひょんな出来事から やってきたこの場所は 遥か遠くにあった 煌びやかな舞台 ハっとするほど 鮮やかな世界があるんだと知った あなたの無理難題に 応えていくその度に あっと言わせるような 奇想天外な答え合わせで 辿り着いたその先に 新しい景色が待っているんだ 摩訶不思議なミステリー 次から次に起こるたび 巧妙なからくりも 暴いてみせましょう どんな難題でも 種や仕掛けはあるんだ 副作用は気にしない 必ずや導き出すから あぁこの場所で触れた 人の哀しみや喜びがある そのひとつひとつが 心を震わせる ハッとしちゃうほど 鮮やかな世界がここにあるんだ あなたの無理難題に 応えていく毎日に あっと言わせるような 奇想天外な答え合わせで 辿り着いたその先に 新しい私が待っているんだ あの頃は想像もしていない 未来が咲き始めている こんな日々も悪くはないかな ゆらゆらり ひらひらり 離れては 寄り添って そよぐ風に身を任せ 幽夜に舞う |
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