NINJA GAIDEN 4
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/01/24 07:04 UTC 版)
| ジャンル | アクションゲーム |
|---|---|
| 対応機種 | Xbox Series X/S Microsoft Windows(Microsoft Store / Steam) PlayStation 5 |
| 開発元 | Team NINJA プラチナゲームズ |
| 発売元 | Xbox Game Studios |
| プロデューサー | 安田文彦(Team NINJA)[1] 中尾裕治(プラチナゲームズ)[2] |
| ディレクター | 平山正和(Team NINJA)[3] 中尾裕治(プラチナゲームズ)[2] |
| 音楽 | 宮内雅央(プラチナゲームズ)[4] |
| 美術 | 西井智子(プラチナゲームズ)[5][6][7] |
| シリーズ | 忍者龍剣伝シリーズ |
| 人数 | 1人 |
| 発売日 | |
| 映像外部リンク | |
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『NINJA GAIDEN 4』(ニンジャガイデン フォー)は、Team NINJA、プラチナゲームズ開発、マイクロソフトから2025年10月21日発売のアクションゲームである。通称「ニンジャガ4」。
シリーズとしては『NINJA GAIDEN: Ragebound』と同様、他社からの販売となる。
概要
2025年1月24日の「Xbox Developer_Direct 2025」にて制作発表を行なった。Xbox Wireのインタビューによるとシリーズの続編を作る構想はあったといい、正式な開発にあたってはフィル・スペンサーの後押しが大きかったという[8]。
13年ぶりに『NINJA GAIDEN』シリーズの新作ナンバリングタイトルを発売する2025年を“Year of the NINJA”と位置付けて本作の開発を行なった。
システム
- 鵺の型(ヤクモ)・閃華(リュウ)
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鵺の型はヤクモの、閃華はリュウの特殊構え。どちらも気力ゲージを消費することで、敵のガードを崩す攻撃を繰り出せる。
- 忍法
- リュウ専用、気力を消費する
- 今作龍剣以外の武器を一切入手しない代わりに、『2』シリーズの忍法を使用でき、方向キーで忍法の種類を選択する。
- 乱殺(ヤクモ)・真龍剣(リュウ)
- 対応ゲージが最大のときのみ発動可能な強化状態。鵺の型と閃華の特定技が即死攻撃に変化し、ゲージを全消費して広範囲の即死攻撃を放つこともできる。
- 非戦闘時にはゲージが徐々に減少し続けるため、別エリアへ持ち越すのは困難。
登場武器
ヤクモ用
- 鬼刃建御名方
- 初期武器である2本の忍者刀。特典DLCによる外見変化が可能。
- 鵺の型では赤い太刀に変形し、リーチが伸びる「延伸攻撃」を使用できる。
- 降魔夜刀穿
- 刺突特化の螺旋剣。鵺の型ではドリル型のランスに変形し、多段の「廻転攻撃」を使用できる。
- 崩震槌マガツヒ
- 鴉の型は名に反して動きの速い棍棒、鵺の型ではブースター付きのハンマー。後者はボタンを離すタイミングによって追撃を派生する。
- 秘器・影蛭子
- 弱攻撃が遠距離攻撃できる暗器セット。鵺の型はボタンを離すタイミングによって追撃を派生する。
- 黒龍丸・血光
- 黒龍浄化のため、ストーリー最終盤にて復活された魔刀。特定の条件を満たせば周回プレイの全ステージにて使用可能。
- 『Σ』以前は大剣のコンパチ武器であったが、今作は『4』版龍剣がベース、強化状態と即死技の名称が龍剣と異なる。
リュウ用
- 龍剣
- 特典DLCによって、外見のみが邪神剣に変えられる。
登場キャラクター
- ヤクモ
- 声 - 阿座上洋平[9]
- 本作の新主人公。鴉の一族、その実態は黒龍の直系の子孫、超忍の近い実力を持つ天才。セオリの提案を受け、敢えて黒龍完全復活させてから浄化する策を実行、そのため当初はリュウと敵対していた。
- 通常4種類の武器は、型変更による変形攻撃が可能。
- リュウ・ハヤブサ
- 声 - 堀秀行
- 本シリーズの主人公で、隼一族であり「龍の一族」の末裔の超忍だが、彼でも黒龍を完全撃破・浄化することができない。本作の時代は既に頭領となっており、ストーリー開始前の黒龍復活事件「黒龍事変」を終了させ、本編では封印維持のため龍神党と協力している。
- 今作はサブキャラクター扱いのため武器が一種類のみ、クリア前の操作パートが短く、ボスの一人としても登場する。
- セオリ
- 声 - 武田華[9]
- 黒龍にまつわる巫女。当初はヤクモの暗殺対象だった。
- ミサキ
- 声 - 速水奨[9]
- オペレーターのウミと共にヤクモを支援する参謀。
- しかし、その正体は本作の黒幕「魔神アキレス」であり、黒龍事変を引き起こした張本人。
- ウミ
- 声 - 近藤唯
- ヤクモの幼馴染で、オペレーター。全編を通じて通信相手としてのみ登場するため、忍務とゲーム内の人物紹介では彼女自身が作成したアバターアイコンが表示される。
- あやね
- 声 - 山崎和佳奈
- 霧幻天神流の覇神門所属のくノ一、今作はリュウの指示によりサポートに徹する。同じく影の分家の天才であるヤクモに興味を抱いており、彼の動向を密かに見届ける。
- ムラマサ
- 声 - 青野武
- 今作はリュウ操作時のムラマサショップ像としてのみ登場、日本語ボイスも『2』から流用している。
- カガチ
- 声 - 東地宏樹
- 龍神党の将帥である隻腕の男。
世界觀
- 黒龍
- 魔刀・黒龍丸の根源となる怪物。隼一門の宿敵ではあるが、完全撃破・浄化できるのは黒龍の子孫である鴉一門の超忍のみ。
- 黒龍事変
- 『4』のストーリー開始前に発生した黒龍復活の事件。事変後の東京には不気味な瘴気の雨を降り続けており、首謀者の魔神アキレスはミサキとして鴉一門に潜入している。
- 鴉一門
- 隼一門の影の分家にあたる集団。不法行為を含む依頼を請け負う。
- 龍神党
- 黒龍事変後の東京と黒龍の封印を守る集団。本作における敵組織の一つ。
- 善意の組織ではあるが強権的な一面もあり、劇中では彼らに恨みを持つ人物からの依頼が多数登場する。
脚注
注釈
出典
- ^ “『NINJA GAIDEN 4』プラチナゲームズ開発による超忍アクションは、Team NINJAも大絶賛。大事にしたのはシリーズ伝統アクションと、“トンデモ日本”感【インタビュー】”. 2025年10月5日閲覧。
- ^ a b “【プロデューサーからのメッセージ】プロジェクト発足のきっかけと経緯、そして新主人公が生まれた経緯|NINJA GAIDEN 4 開発ブログ”. 2025年10月5日閲覧。
- ^ “【KT App Original】『NINJA GAIDEN 4』TGS2025出展記念インタビュー 〜“超忍”たちのアクションや戦闘の奥深さを徹底取材!〜(抜粋版)”. 2025年10月5日閲覧。
- ^ miya__uchiの2025年10月21日のツイート- X(旧Twitter)
- ^ “コンセプトアートについて|NINJA GAIDEN 4 開発ブログ”. 2025年10月5日閲覧。
- ^ “キャラクターデザイン [ヤクモとリュウ|NINJA GAIDEN 4 開発ブログ]”. 2025年10月5日閲覧。
- ^ “エネミーデザインについて|NINJA GAIDEN 4 開発ブログ”. 2025年10月5日閲覧。
- ^ “「Year of the NINJA」開幕: 『NINJA GAIDEN 4』 & 『NINJA GAIDEN 2 Black』開発者インタビュー” (日本語). マイクロソフト (2025年1月24日). 2025年1月24日閲覧。
- ^ a b c “『NINJA GAIDEN 4』先行レビュー。『ニンジャガ』らしさに、現代的なアクションの文法がミックス。剣&ドリル型の新武器と、リュウ・ハヤブサでのプレイも体験”. ファミ通.com. 2025年10月6日閲覧。
関連項目
外部リンク
- NINJA GAIDEN 4のページへのリンク