Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
FTI駅とは - わかりやすく解説 Weblio辞書
[go: Go Back, main page]

FTI駅とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > FTI駅の意味・解説 

FTI駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/15 18:20 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
FTI駅
駅ホーム
所在地 フィリピン
マニラ首都圏タギッグ
西ビクタン英語版、南マニラ高速道路東線下
座標 北緯14度30分24.48秒 東経121度2分7.31秒 / 北緯14.5068000度 東経121.0353639度 / 14.5068000; 121.0353639座標: 北緯14度30分24.48秒 東経121度2分7.31秒 / 北緯14.5068000度 東経121.0353639度 / 14.5068000; 121.0353639
運営者 フィリピン国鉄
路線 PNR南方本線
ホーム数 両側ホーム
線路数 2
接続 ジープニー
将来
メトロマニラ地下鉄 FTI駅
タギッグITX
建築物
構造 地上駅
アクセシビリティ 対応
その他
駅コード FTI
歴史
開業 1977年1月19日
改築 2009年
テンプレートを表示

FTI駅フィリピン国鉄南方本線の駅。テネメント駅、フードターミナルジャンクション駅、アルカ・サウス駅、タギッグ駅など様々な別名で呼ばれている。 多くの駅と同じく地上駅で、タギッグ州の南ルソン高速道路英語版の東道路に隣接しており、メトロマニラスカイウェイ英語版の高架下に位置している。名称は地域を所有していた国家食糧庁英語版の管轄下の国営企業であるフード・ターミナル英語版に由来し、この地区の多くはアヤラ・ランド英語版社に売却され現在はアルカ・サウス英語版と呼ばれている。

トゥトゥバン駅から13番目の駅であり、ニコルス駅とともにタギッグ市内の二つの駅の一つである。

歴史

駅名の通り食糧庁のフード・ターミナル(食料ターミナル)に隣接する駅として建設された。フードターミナルは中央食品市場のように利用されており、同地所内で市場への輸送のための支線も敷設されていた。

2018年、フィリピン国鉄はカローカン-デラ・ロサ間で運用していたシャトルラインの南側をFTIまで延長して9月10日に運用を開始、北側のカローカンも12月3日にガバナー・パスカルまで運行区間が延長されている[1][2]

近隣施設

アヤラ・ランド社の開発するアルカ・サウス地区や、フィリピン工科大学タギッグキャンパス英語版、サンシャインモール、タギッグ-パテロス区立病院、国家食糧庁の主倉庫のほか、テネメントやBLISSタギッグと呼ばれる低価格住宅開発地域もある。さらに離れると西ビクタンナショナルハイスクールやシグナル・ビレッジなどがある。

日本通運フィリピン支社も近くに存在する。

交通アクセス

南ルソン高速道路東部線で営業しているジープニーやFTI複合施設と繋ぐジープなどがある。将来計画として建設中のメトロマニラ地下鉄英語版のFTI駅やタギッグ統合乗り換えターミナル英語版(タギッグITX)と接続する予定である。

駅配置

1階
ホーム
側面ホーム
ホーム A 首都通勤線英語版 トゥトゥバン (←)
ホーム B 首都通勤線英語版 アラバン行 (→)
側面ホーム
1階 コンコース/
地上階
券売所、駅事務室、売店

註釈




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  FTI駅のページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「FTI駅」の関連用語

FTI駅のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



FTI駅のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのFTI駅 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS