remission
「remission」とは
「remission」は、病気が一時的に改善した状態を指す医学用語である。病状が軽減し、症状が消えることを示す。特に、慢性的な疾患やがんなどの重篤な疾患において、病状が一時的に安定したり、症状がなくなったりする状態を指すことが多い。しかし、これは病気が完全に治ったわけではなく、一時的な状態であることを理解することが重要である。「remission」の発音・読み方
「remission」の発音は、IPA表記では /rɪˈmɪʃən/ となる。カタカナ表記では「リミッション」となり、日本人が発音する際には「リミッション」となる。「remission」の定義を英語で解説
「Remission」 is a medical term that refers to a period of time when the symptoms of a disease are reduced or disappear. It is often used in the context of chronic diseases or serious illnesses such as cancer, where the disease stabilizes or symptoms disappear for a time. However, it is important to understand that this does not mean the disease has been completely cured, but is a temporary state.「remission」の類語
「remission」の類語としては「abatement」、「easing」、「mitigation」などがある。これらの単語も病状が軽減するという意味合いを持つが、「remission」が一時的な病状の改善を指すのに対し、「abatement」や「easing」は一般的に症状の軽減を、「mitigation」は症状の和らげるという意味合いで使われる。「remission」に関連する用語・表現
「remission」に関連する用語としては、「relapse」、「flare-up」、「exacerbation」などがある。「relapse」は病状が再発すること、「flare-up」は症状が急に悪化すること、「exacerbation」は病状が徐々に悪化することを指す。「remission」の例文
1. The patient's cancer is in remission.(患者のがんは寛解している。)2. The symptoms of the disease went into remission.(病気の症状が寛解した。)
3. The doctor said that the remission could be temporary.(医者はその寛解が一時的なものである可能性があると言った。)
4. The treatment led to a remission of the patient's symptoms.(治療により患者の症状が寛解した。)
5. The goal of the therapy is to achieve remission.(治療の目標は寛解を達成することである。)
6. The patient experienced a remission of the disease.(患者は病気の寛解を経験した。)
7. The disease is in remission, but it could come back at any time.(病気は寛解しているが、いつでも再発する可能性がある。)
8. The remission lasted for several months.(寛解は数ヶ月続いた。)
9. The patient is in remission, but still needs to be monitored closely.(患者は寛解しているが、引き続き密接に監視する必要がある。)
10. The remission of symptoms does not mean the disease is cured.(症状の寛解は病気が治ったことを意味しない。)
寛解
【概要】 治療の結果(時には無治療で)病気の勢いがゆるんだ(=弱まった)状態を言う。特に悪性腫瘍などでは見えなくなっても「治った」とは断定できない。
【詳しく】 完全寛解(complete remission)とは外見上でも検査でも病気があるとは判定できない状態。まだ認知できる病気が残っている場合は、部分寛解(partial remission)と言う。長期間観察しても再発しなければ、恐る恐る(!?)治癒という。悪性腫瘍では治癒という言葉は使いにくく、寛解状態と維持することが目的になることが多い。遺伝子レベルで腫瘍の残存を調べることができるものもある。エイズの場合はカポジ肉腫、悪性リンパ腫などの治療で使う言葉。治験の場合は治験ごとに寛解判定基準を作って判定する。
《参照》 治験
寛解
Remission(1984年)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/09 09:02 UTC 版)
「スキニー・パピー」の記事における「Remission(1984年)」の解説
当初は全6曲のEPとして発売されたが、翌年に発売されたカセットでは未発表曲が追加されている。また、1987年には最初のCD化が行われるが、この際はBitesとのコンピレーションアルバムとして発売された。 その後1993年には、Bitesと共に旧カセット版に準拠した曲目で再CD化され、それぞれ単体の作品としてリリースされた。尚いくつかの楽曲はBitesと被っているが別バージョンである。
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