タープラ駅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/10/16 14:47 UTC 版)
| タープラ駅 | |
|---|---|
|
駅舎
|
|
| ท่าพระ Tha Phra |
|
| 所在地 | |
| 所属事業者 | バンコク・メトロ（MRT） |
| 駅構造 | 高架駅 |
| ホーム | 2面2線（U2F）+1面2線（U3F） |
| 開業年月日 | 2019年7月29日 |
| 乗入路線 | |
| 所属路線 | ■ブルーライン （タオプーン方面） |
| 駅番号 | BL01 |
| キロ程 | 0.0 km（タープラ起点） |
|
ジャラン13 BL02►
|
|
| 所属路線 | ■ブルーライン （ラックソーン・フワランポーン方面） |
| 駅番号 | BL01 |
| キロ程 | ?* km（タープラ起点） |
|
◄BL32 イサラパープ (1.7 km)
(1.2 km) バーンパイ BL33►
|
|
| 備考 | * 環状部経由の距離 |
タープラ駅（タイ語：สถานีท่าพระ）は、タイ王国バンコク都バーンコークヤイ区タープラ交差点にあるバンコク・メトロ（MRT）ブルーラインの駅。駅番号は「BL01」。
同線が6の字型であるため、ラックソーン方面（放射線）と環状線（タープラ-バーンスー-スクムウィット-フワランポーン-タープラ間）との接続駅で、タオプーン方面からの列車は当駅止まりとなる。
歴史
駅構造
タープラ交差点上にある高架駅。U1階（日本の2階相当）に改札階、U2階（日本の3階相当）に相対式ホーム2面2線（1・2番線）、U3階（日本の4階相当）に島式ホーム1面2線（3・4番線）を配置する三層構造となっている。U2階とU3階はホームが十字に上下に重なっている。
のりば
| 番線 | 路線 | 行先 | 階層 |
|---|---|---|---|
| 1 | バーンワー・ラックソーン方面 | U2F | |
| 2 | イサラパープ・フワランポーン・バーンスー・タープラ方面 | U2F | |
| 3・4 | 当駅始発 ジャラン13・タオプーン・バーンスー・ラックソーン方面 | U3F |
駅周辺
- タープラ交差点
- ワット・タープラ
- ワット・プラドゥーナイソンタム
- タープラ市場
- タプラ・ルン・ルエン市場
隣の駅
- バンコク・メトロ
-
ブルーライン
脚注
- ^ pum (2019年7月29日). “คนใช้บริการแน่นกดปุ่มวันแรกรถไฟฟ้าสีน้ำเงิน "หัวลำโพง-ท่าพระ" คนฝั่งธนฯปลื้มหลังรอมานาน” (タイ語). ประชาชาติธุรกิจ. 2020年4月23日閲覧。
- ^ Limited, Bangkok Post Public Company. “Free travel on Blue Line extension”. https://www.bangkokpost.com. 2020年4月23日閲覧。
- ^ “mgronline.com https://mgronline.com/business/detail/9620000122240”. mgronline.com. 2020年4月23日閲覧。
- ^ “The four remaining stations on the 38-stop MRT Blue Line have finally opened” (英語). Time Out Bangkok. 2020年4月23日閲覧。
関連項目
外部リンク
- ブルーライン・タープラ駅 （タイ語）
|
|
|
|---|---|
|
タープラ - ジャラン13 - イエークファイチャイ - バーンクンノン - バーンイーカン - シリントン - バーンプラット - バーンオー - バーンポー - タオプーン - バーンスー中央 - カムペーンペット - チャトゥチャック公園 - パホンヨーティン - ラートプラーオ - ラッチャダーピセーク - スッティサーン - フワイクワーン - タイ文化センター - ラーマ9世 - ペッチャブリー - スクムウィット - クイーン・シリキット・ナショナル・コンベンション・センター - クロントゥーイ - ルンピニー - シーロム - サームヤーン - フワランポーン - ワットマンコン - サムヨード - サナームチャイ - イサラパープ - タープラ - バーンパイ - バーンワー - ペチャカセム48 - パーシーチャルーン - バーンケー - ラックソーン |
- タープラ駅のページへのリンク