文化宮駅 (成都市)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/06/04 16:14 UTC 版)
| 文化宮駅 | |
|---|---|
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ホーム
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| ぶんかきゅう Culture Palace |
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| 所在地 | |
| 所属事業者 | 成都軌道交通 |
| 駅構造 | 地下駅 |
| ホーム | 1面2線（ホームは4号線・7号線別） |
| 開業年月日 | 2015年12月26日（4号線） 2017年12月6日（7号線） |
| 乗入路線 2 路線 | |
| 所属路線 | ■4号線 |
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◄清江西路
西南財大►
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| 所属路線 | ■7号線 |
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◄東坡路
金沙博物館►
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文化宮駅（ぶんかきゅうえき、中国語：文化宮站、英語：Culture Palace Station）は中国四川省成都市青羊区にある、成都地下鉄4号線と7号線の駅。工事期間中の仮駅名は「清江路口駅」[1]。
概要
この駅は、清江中路と中環路青羊大道段の交差点にあり、2015年12月26日に開業した[2]。駅名は、成都市労働人民文化宮に由来している。駅のテーマは「活力橙」で、成都地下鉄運営有限公司の理念を伝えている[3]。7号線ホームは7号線の標準駅の内装を踏襲しており、テーマカラーは秋を象徴する黄色となっている。
歴史
- 2012年4月4日，4号線駅本体工事開始[4]。
- 2013年6月3日，4号線駅本体構造完成[5]。
- 2014年10月24日，7号線駅本体構造完成[6]。
- 2015年12月26日，4号線開業により、駅も開業[2]。
- 2017年12月6日，7号線開業により、駅が正式に開業[7]。
駅構造
成都地下鉄4、7号線の乗り換え駅。地下3階、合計2つの島式ホーム構造になっている。7号線プラットホームの総延長は182.9メートル、標準段の幅は22.5メートル、基礎坑の深さは27メートル、本体の建築面積は約10648.35平方メートル、総建築面積は約14761.75平方メートルである[6]。
| 地上 | 出入口 | ||
| 地下 一階 |
駅ロビー | 安全検査、券売機、駅売店 | |
| 地下 二階 |
■4号線 万盛方面 （次の駅:清江西路） | ||
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| ■4号線 西河方面 （次の駅:西南財大） | |||
| 地下 三階 |
■7号線 外回り （次の駅:東坡路） | ||
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| ■7号線 内回り （次の駅:金沙博物館） | |||
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駅改札
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4号線ホーム
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7号線ホーム
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7号線ホーム - 4号線ホーム間の連絡通路
出入口
出入口は6つある。
| 出入口番号 | 設備 | 場所 | 出入口付近 |
|---|---|---|---|
| 清江中路 | 成都市労働人民文化宮 | ||
| 清江中路 | 西南財経大学光華キャンパス | ||
| 中環青羊大道段 | 臥龍暁城 | ||
| 清江中路 | 金沙公交枢紐站 | ||
| 清江中路 | 金沙銀座商城 | ||
| 中環青羊大道段 | 成都金沙医院 | ||
| 注： |
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B出入口
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D2出入口
隣の駅
脚注
- ^ “成都4号线等三条地铁线路同时开工” (中国語). 新浪. (2011年12月28日) 2011年12月28日閲覧。
- ^ a b “成都地铁4号线一期工程载客运营 首列车为“青创号”(组图)” (中国語). 网易. (2015年12月26日) 2015年12月26日閲覧。
- ^ 「成都地铁首个主题车站 “活力橙”亮相4号线文化宫站」『四川新闻网』、2015年11月27日。2015年11月27日閲覧。オリジナルの2017年8月2日時点におけるアーカイブ。
- ^ 「提前6天完成管线迁改 4号线清江路口站主体开工」『网易』、2012年4月6日。2012年4月6日閲覧。オリジナルの2017年8月14日時点におけるアーカイブ。
- ^ 「成都地铁4号线4标清江路口站主体结构封顶」『凤凰网』、2013年6月3日。2013年6月3日閲覧。オリジナルの2017年8月14日時点におけるアーカイブ。
- ^ a b 「成都地铁7号线8标清江路口车站主体顺利封顶」『中铁八局集团第一工程有限公司』、2014年10月24日。2014年10月24日閲覧。オリジナルの2017年12月13日時点におけるアーカイブ。
- ^ “成都地铁7号线正式开通试运营” (中国語). 四川在线. (2017年12月6日) 2017年12月6日閲覧。
外部リンク
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