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【メーカー特典あり】ケムリクサ 1巻[上巻] (携帯クリーナー+ブックレット付) [Blu-ray]

5つ星のうち4.7 391個の評価

フォーマット ブルーレイ
コントリビュータ 鷲見友美ジェナ, 小松未可子, たつき, 清都ありさ
ディスク枚数 1
メーカー movic co.,LTD.(PLC)(D)

商品の説明

早期購入特典:携帯クリーナー+ブックレット付き!

たつき率いる自主制作アニメチーム「irodori」が、2010年からネットに投稿していたオリジナルアニメーション『ケムリクサ』。
この自主制作版を原作に、たつき自らが監督を務め、2019年1月にTVシリーズとしてリブートする!!

TVアニメ『ケムリクサ』のBlu-rayが上中下巻にて発売。

【内容】
第1話~第4話収録

【音声特典】
全話オーディオコメンタリー
1)全話スタッフコメンタリー:たつき監督、伊佐佳久作画監督
2)全話キャストコメンタリー:小松未可子、清都ありさ、鷲見友美ジェナ
※2種類のオーディオコメンタリーが収録されております。

【映像特典】
11月13日開催 第1話放送直後上映会 トークパート映像
2キャスト座談会 映像(出演:小松未可子、清都ありさ、鷲見友美ジェナ)

【封入特典】
「ケムリクサ」スペシャルイベント 最速優先申込券(昼の部・夜の部 各1枚)
日時:7月20日(土)昼の部・夜の部
場所:なかのZERO 大ホール
出演:小松未可子(りん 役)、清都ありさ(りつ役)、鷲見友美ジェナ(りな役)、、たつき監督 他
※出演者は予告なく変更される場合がございます。
※イベント内容等の詳細は公式サイト・Twitterにて順次お知らせしてまいります

(C)ヤオヨロズケムリクサプロジェクト

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 30 x 10 x 20 cm; 200 g
  • 監督 ‏ : ‎ たつき
  • メディア形式 ‏ : ‎ ブルーレイ
  • 発売日 ‏ : ‎ 2019/3/29
  • 出演 ‏ : ‎ 小松未可子, 清都ありさ, 鷲見友美ジェナ
  • 販売元 ‏ : ‎ movic co.,LTD.(PLC)(D)
  • ASIN ‏ : ‎ B07MFKTXJ9
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.7 391個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.7つ
391グローバルレーティング

この商品をレビュー

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お客様のご意見

お客様はこのアニメ作品について、以下のように評価しています: 作品の出来栄えや構成力を高く評価しています。丁寧に作りこまれた脚本やキャラの心情に心が揺さぶられ、作品の一部に昇華している点が凄いと感じています。また、面白いアニメとしてお手本だと感じているようです。 ストーリーについては、物語が素晴らしく好みで、観れば内容が順に頭に入っていくと好評です。 声優さんのインタビューも収録されており、役作りに真摯に取り組む姿勢や作品に対する愛情が伝わってくるという意見もあります。 一方で、オーディオコメンタリーの内容については意見が分かれているようです。

24人のお客様が「作品性」について述べています。24肯定的0否定的

お客様はこの作品の作品性を高く評価しています。こだわって作った仕掛けや謎の多いストーリー、丁寧に作りこまれた脚本、練りに練られた設定に感動し、物語全体がよく作り込まれていると感じています。また、ストーリーの構成力も高く評価されており、丁寧に作りこまれた脚本やキャラの心情が揺さぶられ、最終回まで見返すとさらに感動する場面があります。特に、第1話から見返してしまうほど、この作品の持つポテンシャルと表現の意味が理解できる点も好評です。

"...ところが見てみると、リアルタイムでは「低空飛行」と呼ばれていた序盤もなかなかの出来です!..." もっと読む

"いいものでした。" もっと読む

"...最後まで見て面白かったから安心してDISK購入できますし。 これだけこだわって作った仕掛けや謎の多い作品でオーディオコメンタリーにブックレットもついてる。 きっと、わからなかった部分の解説やヒント、設定なんかも入っているのかな?..." もっと読む

"作品は素晴らしいです。 作画の雑さはマイナス点ですが、 まあ人件費圧縮をテーマにした低コストアニメという前提からすれば及第点でしょう。 ただ、おしむらくは字幕がない。 聴力障害がある嫁さんに勧められないのが辛い。..." もっと読む

22人のお客様が「面白さ」について述べています。22肯定的0否定的

お客様はこのアニメについて、以下のように評価しています: 見た感想は「めっさ面白かった」と感じています。何回も見返す面白さと、話の運び方が絶妙で、何度も見て欲しいという声があります。また、オーディオコメンタリーも好評です。長編小説を読んでいる感覚だと感じているようです。

"...長くなりましたが以上となります。 ちょっと趣味が別れると思いますが、作品としてはとてもワクワクできるし4話収録での値段的にも手頃と言えると思いますので、星5でお願いします。" もっと読む

"...世界観やキャラクターの設定とかは徐々にはっきりな気がする。 謎を解くみたいな感じ、すごく面白い。 今回もたつき監督を信じて、やはり良かった。 BDは全巻予約済みなので、はやく発売してほしいな~..." もっと読む

"続きがめっさ気になる〜! 製作委員会方式ではないのですね、ヤオロズケムリクサプロジェクトという事で 話題の監督、たつき監督が「好き」にアニメ作品を作ることが出来た という事が作中の細部から感じられます。..." もっと読む

"...キャラクターを描く、世界観をユックリ展開していくプロセスはすごい丁寧に練り込まれて作られていて あれこれ考察しながらみていくには大変面白かったです。 普通に見てる分には謎だらけでモヤモヤ。キャラも変だし、つまらないって思う人も多いと思いますが..." もっと読む

15人のお客様が「ストーリー」について述べています。12肯定的3否定的

お客様はこのアニメのストーリーを高く評価しています。物語が素晴らしく好みで、役作りに真摯に取り組む姿勢と作品に対する愛情が伝わってきたようです。また、ストーリーの運び方が絶妙で、観れば内容が順に頭に入っていくため、小難しいことを考えずに楽しめる作品だと感じています。特に、主人公の活躍がしっかり描かれており、次回以降も楽しみになる仕掛けを用意している点や、全12話で完成する「作品」として挙げられています。

"...をあっさり殺す敵の恐怖、そして各メインキャラの特徴を安易な説明台詞に頼らず行動と声優の演技だけで描写してアニメとしての矜持を果たし、主人公の活躍もしっかり描ききり、更に次回以降が楽しみになる仕掛けを用意するところは古の名作『ゲッターロボ(東映アニメ)』の第1話に通じる技ありの構成です。..." もっと読む

"...結果としては開示された情報はあまり無かったのですが、監督の中では明確な世界観や設定があり、描写に意味があり、然るべき過程と結果があるということを感じられる内容でした。..." もっと読む

"...最初はチープな表現でこれはどうなんだ、と思ったキャラの「キラキラ効果」。 しかし一周回ってみると「好き」でキラキラしてるキャラがとても尊く愛しく思えてくる。 海外製ハイクオリティCGアニメと比べると一見地味で動きもカクカクに見えるキャラのモデルも、..." もっと読む

"...あれこれ考察しながらみていくには大変面白かったです。 普通に見てる分には謎だらけでモヤモヤ。キャラも変だし、つまらないって思う人も多いと思いますが (というか大多数はそうなんじゃないかという気も)..." もっと読む

8人のお客様が「世界観」について述べています。8肯定的0否定的

お客様はこの映画の世界観を高く評価しています。世界観にじっくりひたり、考察したい人には最適だと感じています。描写に意味があり、然るべき過程と結果があるという印象を受けており、何気ないシーンや背景にも後に活き来る要素があると指摘しています。また、立体構造の面白さも重視されており、話の分かりにくさを感じさせないリアリティを持たせている点も好評です。

"...2~3話はRPG序盤のどんどんアイテムが増えていく楽しみが好きな人に刺さります。某八幡遊園地のような廃墟など立体構造の面白さも重視され、話が分かりにくくても眺めているだけでワクワクします。..." もっと読む

"...先で上げましたが、背景も意外と細かく出来ていて、奥行きがある感覚も世界の広さを感じさせられました。 メイン画面では各話本編と音声の切り替えのみで、チャプターはメイン画面での選択はできませんが、本編でちゃんと区切られているので、早送りでシーンを飛ばすことは可能です。..." もっと読む

"...結果としては開示された情報はあまり無かったのですが、監督の中では明確な世界観や設定があり、描写に意味があり、然るべき過程と結果があるということを感じられる内容でした。..." もっと読む

"初見はAmazon primeにて視聴しました。 作品が伝えたいメッセージはシンプルですが、作り込まれた世界観に圧倒されました。 正直前半は舞台が地球なのか、登場人物は何者なのかすらわからないまま淡々と進むストーリーに気持ちが乗りませんでした。..." もっと読む

5人のお客様が「価格」について述べています。5肯定的0否定的

お客様はこの作品の価格について高く評価しています。前、中、後編の3枚構成で価格が高すぎずお得だと感じています。4話収録でこの値段なら妥当な価格だと感じているようです。また、売りやすいキャラモデリングではなく、背景世界そのものにスポットを当てた絵作りも好評です。

"...スタッフやキャストへのインタビュー、美術設定資料等が掲載されています。 また、1巻で4話収録の全3巻というのはかなりお買い得。amazonなら全巻揃えても2万円未満です。..." もっと読む

"...売りやすいキャラモデリングではなく、描く背景世界そのものにスポットを当てた絵作りもここで映える。そして明らかに死滅した厳しい世界観と、ただひたすらポジティブな人物たちとの対比。感情の温度差や諍いで人間関係を描いてきた旧来の創作方式とは違う新しさもそこにはある。..." もっと読む

"前、中、後編の3枚構成で価格も高すぎずお得感" もっと読む

"...この作品は登場人物が少ないので内容が理解しやすく混乱しないのもよかったです。4話収録でこの値段なら妥当かな。(特典ばっかりついて価格が上がるより特典減らして値段を抑えてくれたほうが購入しやすくてよい)2.3巻も楽しみです。" もっと読む

15人のお客様が「雰囲気」について述べています。8肯定的7否定的

お客様はこのアニメの世界観を高く評価しています。人形的な可愛さと背景が細かく出来ており、奥行きがある感覚を感じさせると好評です。また、キャラクターの可愛さや人形的な可愛さから愛着が増し、中に入っていける感じだと述べています。一方で、一部のお客様は、このアニメの雰囲気について意見が分かれています。一見シビアで愛と優しさに溢れた物語や、キャラクターのモデル造形が簡易的という指摘もあります。特に、唐突な赤面表現や理解し難い献身やストレスになる声や語尾、色調が暗いなど、全体的に不快な印象を与えているようです。

"...各キャラクターも個性がハッキリしていて、魅力的で見やすいのも良いと思います。 情報としては前半と言う事で色々と謎が多いですが、それでも霧と暗闇と廃墟の街を進む彼らの旅に素直に没頭出来ました。何というか俯瞰して見るのでは無く、一緒に冒険している感覚を得られる作品だと思います。..." もっと読む

"...全年齢アニメの基本を押さえていますので、興味のある方はいかがでしょうか? 世界観は暗いですが、鬱展開どころかメインキャラの可愛らしい仕草や生命の輝きでホットな気分になります。 1巻4話5000円台というリーズナブル価格でワクワクが止まらないストーリーが拝めます。..." もっと読む

"...でも不思議なことに裏話とかネタ解説とかはないです。 キャスト版は、ここが不思議、このシーンが好き、とかの話でほぼ一般視聴者レベルとなってます。 それだけにいちいち共感できて嬉しくなります。 スタッフ版ですが、..." もっと読む

"全話視聴済みで、個人的には2019年1月期のベストアニメだったかなと思います。 正直作画レベルは昨今のアニメとしては少し低く、あまり褒める部分もなく 全編通してほぼ代わり映えのない映像で退屈だったりします。が、..." もっと読む

9人のお客様が「オーディオコメンタリー」について述べています。5肯定的4否定的

お客様はこのアニメのオーディオコメンタリーについて意見が分かれています。一部のお客様は、オーディオコメンタリーを必見だと評価しています。また、オーコメが聞きにくいという指摘もあります。不穏な雰囲気やどこか呑気な印象があると感じているお客様もいます。一方で、他のお客様はスローペースでストレスになる声や語尾が多く、頭痛くなるなどの問題点も指摘されています。

"...荒廃した世界の中にも優しさのあふれる素晴らしい作品です オーディオコメンタリーも必聴 この作品がさらに好きになれると思います" もっと読む

"...声優さんのコメンタリーには特に文句ありませんでした。 スタッフコメンタリーの方は、正直最初の方は音量の調整を自動でしているのか聞いてて頭痛くなった..." もっと読む

"...また、本編には副音声にオーディオコメンタリーがつけることができ、声優さん達もしくは、たつき監督と伊佐作画監督(へんたつの二人)のコメントを聞きながら視聴することができます。それぞれ約100分...お得ですね。..." もっと読む

"...正直前半は舞台が地球なのか、登場人物は何者なのかすらわからないまま淡々と進むストーリーに気持ちが乗りませんでした。 不穏な雰囲気はあるけどどこか呑気な感じはするのは、けものフレンズ1期と通ずるものがありますね。..." もっと読む

外見について
星5つ中5つ
外見について
届いたので早速写真をうpしてみます 購入したのは特典なしの通常版です 黒一色のシンプルなデザインが作品の雰囲気というか世界観にぴったりかなと思います
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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2019年12月7日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    放送終了後に興味を持った自分は本作が凄いということを知っていました。
    しかし、実際に見たら期待値を下回るのではないかと思い、なかなか見れないでいました。
    ところが見てみると、リアルタイムでは「低空飛行」と呼ばれていた序盤もなかなかの出来です!
    第1話は重要キャラの一員をあっさり殺す敵の恐怖、そして各メインキャラの特徴を安易な説明台詞に頼らず行動と声優の演技だけで描写してアニメとしての矜持を果たし、主人公の活躍もしっかり描ききり、更に次回以降が楽しみになる仕掛けを用意するところは古の名作『ゲッターロボ(東映アニメ)』の第1話に通じる技ありの構成です。
    2~3話はRPG序盤のどんどんアイテムが増えていく楽しみが好きな人に刺さります。某八幡遊園地のような廃墟など立体構造の面白さも重視され、話が分かりにくくても眺めているだけでワクワクします。
    第4話は3Dの神髄といわんばかりな造形の大ボスが登場しますが、強敵をご都合主義パワーゴリ押しに頼らず古の名作『マジンガーZ(東映アニメ)』のように視聴者も納得の戦略で倒す快感が味わえます。
    全年齢アニメの基本を押さえていますので、興味のある方はいかがでしょうか?
    世界観は暗いですが、鬱展開どころかメインキャラの可愛らしい仕草や生命の輝きでホットな気分になります。
    1巻4話5000円台というリーズナブル価格でワクワクが止まらないストーリーが拝めます。
    昭和作品大好きな自分もたつき監督の「毒」に異常な高揚感が…(ここでエンディング前奏)
    8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2019年5月18日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    ノーチェックでしたが、知人に勧められ、Amazonvideoで視聴後、BDを購入させて頂きました。
    取りあえず、一巻に収録された作品についての感想を中心とします。

    荒廃した世界を舞台に、りん、りつ、りなの三姉妹(?)といつの間にかそこにいた主人公で普通の少年(?)双葉の四人(?)による水探しの旅。と言う前提のお話しです。
    一見単純ですが、三姉妹の言う「人」、敵で有るムシ、彼女達の糧となる水とミドリとケムリクサ、世界感、設定に対する謎に対して興味や想像が掻き立てられる作品だなと思いました。
    今作で上手いなと思ったのが、視聴者の視点を主人公に同調させ何となくリアリティを持たせているなと感じました。
    姉妹達の会話から聴き慣れない言葉、既に死亡した姉妹達の話しなど、見ると言うよりも、その場に来たばかりの主人公と一緒に(他にも姉妹がいるのかぁと言う)会話を聞く感覚を得られたのは新鮮でした。
    他の姉妹のビジュアルが本編で出ないだけに、初見ではそう言った意味では想像力が働きました。この辺りは流し聴きで理解出来なくても、後に解るのように出来ているので丁寧な作り(セリフ)だったと思います。
    各キャラクターも個性がハッキリしていて、魅力的で見やすいのも良いと思います。
    情報としては前半と言う事で色々と謎が多いですが、それでも霧と暗闇と廃墟の街を進む彼らの旅に素直に没頭出来ました。何というか俯瞰して見るのでは無く、一緒に冒険している感覚を得られる作品だと思います。
    荒廃した世界の生存をかけた旅と言う事で、状況的に切迫させならがもあまり暗い雰囲気にせずむしろ前向きな内容となっています。

    個人的に思ったのが、アニメーションと言うよりも、アドベンチャー系のアクションゲームを思い出しました。
    何となく、ワンダと巨像、人喰いの大鷲トリコ、INSIDE:インサイドなど、雰囲気的に過ぎったかな。
    情報量が小出しだったり、少なかったりしますが、今作の場合そのおかげで物語、キャラクター、世界感の魅力を引き立てていると思います。
    近年のCGアニメーションのデザインとしてキャラも可愛く、背景は奥行きが有って世界感の広さを実感出来で良いですね。

    初回版のブックレットですが、20ページ弱のコレクターズアイテムと言った感じです。
    各スタッフの主に1話から4話までのコメント、キャストインタビュー、1話から4話までのシーンの切り抜き、背景や小道具CGなどの設定画多数。
    ガッツリ作品内容に触れたい、もっとバックボーンなどを知りたい、設定画やイラストを見たいと言う方には微妙かも。現在のプレミア価格と言う点もなんだかなぁ・・・・・・。ブックレットに関しては色々了解した上で購入されると良いと思います。
    ただ、監督を含め各スタッフの方々が今作の見所や魅力を語っているので、それを意識して視聴するのも楽しいかもしれません。作画監督の「気づいたら無くなってたり、行けなくなってしまう場所が多いので早めに行っておきたい」と言う言葉は何だか感慨深かったです。

    商品としてですが、BDの画質、音質共に安定していて良かったです。
    映像もタブレットではちょっと暗いなぁと思った部分も綺麗に見えました。
    先で上げましたが、背景も意外と細かく出来ていて、奥行きがある感覚も世界の広さを感じさせられました。
    メイン画面では各話本編と音声の切り替えのみで、チャプターはメイン画面での選択はできませんが、本編でちゃんと区切られているので、早送りでシーンを飛ばすことは可能です。
    各巻4話収録で全三巻と言う値段的にも手頃なのもありがたい。

    取りあえず、一巻単体は世界感を見せる謎かけの段階ですが、丁度区切りが良い所で終わっているので見やすく、既に最期まで視聴している方でも、繰り返し視聴に耐えられる作りになっているようなので新たな発見があると思います。
    長くなりましたが以上となります。
    ちょっと趣味が別れると思いますが、作品としてはとてもワクワクできるし4話収録での値段的にも手頃と言えると思いますので、星5でお願いします。
    10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • 2022年7月19日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    いいものでした。
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2019年4月8日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    配信ですべて見てからのBD1巻視聴です。

    オーディオコメンタリーが楽しくてキャスト版、スタッフ版ともにすべて見ました。
    でも不思議なことに裏話とかネタ解説とかはないです。

    キャスト版は、ここが不思議、このシーンが好き、とかの話でほぼ一般視聴者レベルとなってます。
    それだけにいちいち共感できて嬉しくなります。

    スタッフ版ですが、
    ボソボソ…ボソボソ…ウフフフとオッサン二人が取り留めなく話して笑っています。
    とにかく二人の廃墟好きということはわかります。
    最初はどうなることかと思いました。
    でも、基本、ポジティブな話だからでしょうか、
    不思議なことに4話くらいになるとこちらもウフフフと笑っているのです。

    今後、他のメンバーも登場するかもしれないということで、2巻、3巻も楽しみです。
    もちろん予約済みです。
    10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • 2019年4月9日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    台湾人なので、日本語をあまり上手ではないので、ちょっとわかりにくいかもしれないので、先に失礼します。。

    けものフレンズ1からirodori、たつき監督のファンでした。
    傾福さん、へんたつなども面白かったです。

    今回の作品を見るとき、なんだかけもフレ1に似た感じがする。
    世界観やキャラクターの設定とかは徐々にはっきりな気がする。
    謎を解くみたいな感じ、すごく面白い。

    今回もたつき監督を信じて、やはり良かった。
    BDは全巻予約済みなので、はやく発売してほしいな~

    ちなみに、第一巻付きのブックレットもとって素晴らしい!
    13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • 2023年2月17日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    BSで観て気に入ったので購入。最近は殺伐としたアニメが多い中で、雰囲気が良い。ただ、専用プレーヤーが必要でパソコン再生できないので、DVDも出して欲しかった。
  • 2019年3月29日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    本編は尼プラで視聴しており、本編(の修正等)や声優コメンタリー等も良いのですが、何よりも設定や世界観の考察のためスタッフコメンタリーを楽しみにしていました。

    結果としては開示された情報はあまり無かったのですが、監督の中では明確な世界観や設定があり、描写に意味があり、然るべき過程と結果があるということを感じられる内容でした。
    作画等について「リアルタイムで流しながらだと早すぎて語れない」的なことも言っていたので、設定資料集とか作画資料集とかそういうのも欲しくなりますね。

    気心の知れた仲同士で語っているせいか真面目モードに入りづらそうな感じだった(そういう趣旨の事を言っている)のと、台本でも用意したらいけるんちゃうか、的なことを言っていたので、いっそだらだらトーク版と台本トーク版の二本入れちゃっても良いんじゃないかと思ったりも。本人達はただの一監督が~とか謙遜してますが絶対需要ありますよ!

    何度か設定等の話が出たときに監督が「聞いていない」(からわからん)、という表現を使っていますが、聞くというのは「ここなんでこうなってるん?」「こういう事が起きたらこの人達どうする?」と世界(脳内)に尋ねると「ここはこういう過程でこうなった」「この人がこうしてこういう結果になる」と返事が(脳内で)返ってくるようなイメージかなと勝手に解釈しました。(キャラに対して)歴史上の人物みたいと言っているあたり、脳内で世界観や人物像が完璧に出来上がっているんだろうなと感じます。物語を作る上で不要な「聞いていない」事柄も、たぶん聞けば出てくるんだろうと。いわゆる冷奴だったらすいません。
    ブックレットのイベント記録にもあるように、監督の頭の中を覗いてみたいです。

    会話の雰囲気は自主制作動画の「へんたつ」そのまんまで普通の男性声にしたような感じでした。声優コメンタリーと比べると声量(?)差があるため、聞き取りづらいと思ったらイヤホンをした方が良いでしょう。

    それにしても2人とも廃墟好きなんだなというのが伝わってきますが、個人的にはそれほどでもないのと、背景美術の方について触れているところで「廃墟は別に得意でもないよな?」「でもどんどん成長してる」的なことを語っていたので、次はぜひ得意分野で手腕を存分に発揮して欲しいと思いました。前作…の雄大な風景描写がとても好きだったので。次はコメンタリー参加あるかな?的なことも言っていたので中・下巻に期待しています。

    本編制作の合間の収録で、慌ただしい真っ只中だったことが伺えるので、落ち着いてから改めて語って欲しいな、とも思います。
    28人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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