MBX-211にて、設定距離ではないところでONしています。解決策を教えてください。

①建屋内のものと干渉している場合 →感度調整にて、感度を下げてご調整頂く形になります。取説2ページ目の「■検知距離の調整」を実施頂く際に、設定頂く検知距離に近づいた際に、ギリギリONするところの少し上のレベルにてご調整頂ければと思います。 ②MBXを複数台設置しており、他のMBXと干渉している場合 →取説1ページ目の「■各部の名称と機能」の「⑥電源位相切換えスイッチ」にて、他のMBXと周波数をずらしてご設定ください。

BRCシリーズの12点タイプにて、Fナンバーを切り替えて使用する場合はどうすればいいですか。

切り替える際は、Fナンバー設定スイッチ（ロータリースイッチ）を毎回変更してご使用頂く形になります。 BRSシリーズだと、15点にはなりますが、ボタンで簡単に切り替え可能となります。

MBFシリーズの特性データの見方を教えてください。

例えばMBFを2セット使用する場合に、検出距離1,200mmの時上下左右200mm以上離して隣接設置して頂く形になります。（推奨としましては、200mmだとギリギリになりますので、余裕を持って2倍ほど離して頂ければと思います。）

MBX-211の故障出力に関して、どんな問題、どんな症状の時に故障出力が出るのか詳細情報を教えてほしい。

MBX-211は、送信部にて発光素子へ正しい信号が印加できているかを監視しており（←送信部に故障がないかを見ています）、またMBX自身の発信電波を受信部にて監視しております。そしてMBX自身の電波の受信レベルが1/4まで低下すると受信故障とし、低下後約10秒後に故障出力が出力する形となっております。

PBS-03JNの設定データをUST-05LNに移行したく、方法を教えてください。

移行方法は下記になります。 PBSのアプリケーションソフトでエリアデータを保存します。その後、USTのアプリケーションソフトを開いて、ファイルの「インポート」を押して、PBSの保存したデータを選択します。エリアデータの移行が完了します。 ※PBSで設定したモードはUSTに反映されているかご確認お願いいたします。PBSとUSTでは機能に違いがあるため引き継がれない場合があります。

よくあるご質問

Q: MBX-211にて、設定距離ではないところでONしています。解決策を教えてください。

①建屋内のものと干渉している場合 →感度調整にて、感度を下げてご調整頂く形になります。 取説2ページ目の「■検知距離の調整」を実施頂く際に、 設定頂く検知距離に近づいた際に、ギリギリONするところの少し上のレベルにて ご調整頂ければと思います。 ②MBXを複数台設置しており、他のMBXと干渉している場合 →取説1ページ目の「■各部の名称と機能」の「⑥電源位相切換えスイッチ」にて、他のMBXと周波数をずらしてご設定ください。

Q: MBX-211の故障出力に関して、どんな問題、どんな症状の時に故障出力が出るのか詳細情報を教えてほしい。

MBX-211は、送信部にて発光素子へ正しい信号が印加できているかを 監視しており（←送信部に故障がないかを見ています）、 またMBX自身の発信電波を受信部にて監視しております。 そしてMBX自身の電波の受信レベルが1/4まで低下すると受信故障とし、 低下後約10秒後に故障出力が出力する形となっております。

Q: PBS-03JNの設定データをUST-05LNに移行したく、方法を教えてください。

移行方法は下記になります。 PBSのアプリケーションソフトでエリアデータを保存します。 その後、USTのアプリケーションソフトを開いて、ファイルの「インポート」を押して、PBSの保存したデータを選択します。 エリアデータの移行が完了します。 ※PBSで設定したモードはUSTに反映されているかご確認お願いいたします。PBSとUSTでは機能に違いがあるため引き継がれない場合があります。