The Inconvenience Store POP-UP

福岡・白金のHIGHTIDE STORE Fukuokaでは、10/18（土）～10/30（木）の期間、カリフォルニア州コスタメサにある“不便な店”、〈The Inconvenience Store〉によるPOP-UPを開催いたします。

〈The Inconvenience Store〉は、2018年にカリフォルニア州サンタアナで週末一日だけオープンする店として開店し、2020年にコスタメサへ移転。オリジナルのアパレルや店内で制作している〈Thumbs Up Flower〉のドライフラワーをはじめ、日本の雑貨や雑誌、日本のアーティストとのコラボレーションアイテムなど、幅広いラインナップを展開しています。

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今回のPOP-UPでは、ファッションアイテムや雑貨などのオリジナルアイテムに加え、セレクトアイテムや関わりのある作家の作品も展示販売いたします。
参加作家には、張子の技法で「スケボーだるま」などを制作する〈寿印〉、古着をリメイクしながら独自の洋裁スタイルを築く〈Kijili〉、「rebel potter in hel」を掲げる〈Zatsu Pakkyn〉、そしてすべて手縫いで一点もののワッペンを仕上げる〈PEPPERMINT CLUB.〉が登場。ジャンルを超えた個性豊かな作家たちが集います。

さらに、10/18（土）、19（日）の2日間は〈The Inconvenience Store〉オーナー・KOIDE氏によるスクリーンプリントワークショップを開催。当日お買い上げの〈The Inconvenience Store〉商品には無料でプリントを施し、持参いただいたTシャツやバッグなどのコットンアイテムには有料（デザイン1個：660円／2個目以降：1点につき440円）で対応いたします。予約不要で、当日どなたでもご参加いただけます。

国内外のカルチャーとつながる特別な機会に、ぜひお立ち寄りください。

・The Inconvenience Store
2018年にカリフォルニア州サンタアナにて週末一日だけオープンの「不便な店」 として開店。2020年に現在のコスタメサに移転。オリジナルのアパレルや、店内で制作する〈Thumbs Up Flower〉のドライフラワーをはじめ、日本の雑貨や雑誌などを販売。これまでに青木謙吾、Megumi Yamazaki、Ken Kagami、Ogawa Yoheiなど日本のアーティストとのコラボレーションも多数展開。2024年には東京・幡ヶ谷に〈The Inconvenience Store Hatagaya〉をオープン。オンラインショップでは、世界中に向けてアイテムを販売している。
Instagram：＠the.inconvenience.store.dtsa

・寿印
ストリートカルチャーを取り入れた張子作品を手がけるアーティスト。代表作に「スケボーだるま」などがあり、企業やセレクトショップ、アーティストとのコラボレーションも多数。アートやファッションのフィールドでも幅広く活動している。
Instagram：@kotobuki_jirushi

・Kijili
幼少期の手芸好きから和裁を学び、その後は古着屋勤務を経て、独学で洋裁を習得。古着のリメイクやヴィンテージスカーフを用いた服作りを手がける。現在は映画から着想を得て、古着のアレンジや編み物、刺繍による作品を制作している。
Instagram：@moji_kiji_ijili

・Zatsu Pakkyn
rebel potter in hel
Instagram：@pandalion_pandalion

・PEPPERMINT CLUB.
東京を拠点に、すべて手縫いで仕上げる一点もののワッペンを制作。独学で技術を磨きながら、日常をちょっと豊かにするデザインと色の組み合わせにこだわり、柔らかなフェルトの質感と細やかな刺繍を融合させた作品を展開している。The Inconvenience Store HatagayaやSALT AND PEPPERでの販売に加え、年に数回ポップアップを行い活動の幅を広げている。
Instagram：@peppermint_club