所属ライバーの契約終了後、一定期間ライブ活動を禁止したり、他事務所との契約を禁止する規定を設けていたことが独占禁止法違反につながる恐れがあるとして注意した。
先週12月1日に、従来の健康保険証が有効期限を迎え、マイナ保険証の本格運用が始まった。筆者はマイナ保険証をもう長く使っている。小学生の子どもの分も利用を始めたが、従来の保険証と比べ、面倒が増えすぎてつらい。
「安否を報告」から「無事」または「被害あり」を選ぶと、ユーザーアイコンに「無事」か「被害あり」の文字が追加される。
台湾の内政部(内務省に相当)は12月4日、中国製のSNSアプリ「小紅書」(レッド)を台湾域内で接続停止にすると発表した。同アプリを利用した詐欺事件の多発や個人情報流出の懸念を巡り、運営会社に協力と改善を求めたが、一切対応しなかったとしている。
いわゆる“紛失防止タグ”を用いた位置情報の無断取得行為などを新たに規制の対象とする改正ストーカー規制法が12月3日、参院本会議で全会一致により可決・成立した。
著作権の保護期間が満了した図書・古典籍資料(約35万点)を、横書きテキストで読める。
「読売新聞オンライン」「J-CASTニュース」「千葉日報オンライン」などの記事を、派遣スタッフが盗用していた。
AI検索サービスを展開する米国の新興企業Perplexityは、配信記事を無断で利用し著作権を侵害しているとして即時利用停止などを求める抗議書を送付した産経新聞社に対し、「日本でPerplexityに対する疑義が提起されていることについて困惑と遺憾の意を抱いている」とメールで回答した。
新たに、各都道府県警察のサイバーセキュリティ対策部門や生活安全部門から提供されたサイバー防犯情報も配信する。
あらゆる店がブラックフライデーに染まった先週。筆者の家にも次から次に段ボールが届くのだが、毎回「何買ったっけ?」と軽い記憶喪失になる。
Palo Alto NetworksのUnit 42は、悪意あるLLM「WormGPT 4」や「KawaiiGPT」の分析結果を公開し、AIの「デュアルユースのジレンマ」がサイバーセキュリティの中心課題だと警告した。これらのLLMの出現により、攻撃のライフサイクルが数日からわずか数分にまで圧縮されたとしている。
12月1日で従来の健康保険証の有効期限を迎える。2日以降、これまでと同じ自己負担率で保険診療を受けるには、原則として健康保険証とマイナンバーカードを一本化した「マイナ保険証」か、医療保険者が交付する「資格確認書」が必要になる。
従来の砥石で削る方式より、広範囲かつ効率的にレール削正でき、列車の乗り心地の向上や、保線作業の省力化につながるという。
NHKの新たなインターネット配信サービス「NHK ONE」が10月から始まったことに伴い、「NHK政治マガジン」などのネットコンテンツが削除されたことについて、稲葉延雄会長は11月27日の衆院総務委員会で「今後は正しい情報を提供する」として復活を否定した。
JR東日本は、問い合わせ窓口「JR 東日本お問い合わせセンター」のオペレーターがネット上で不適切な投稿を行っていたと発表した。該当のオペレーターは、電話番号検索サイトにアクセスし、問い合わせをした顧客に関する不適切な投稿をしていた。
ホームから線路内への落とし物は、首都圏エリアで1日約150件ほど発生しているという。
世界中の大手WebサイトやSNSをダウンさせた、CDN大手米Cloudflareの大規模障害。これに関連して、一部のWebサイトが防御が手薄になり、この間に不正侵入された恐れがある。専門家はログなどを確認するよう促している。
VTuber事務所「ホロライブ」を運営するカバーは、仮想空間サービス「ホロアース」上に、実在の人物を想起させる表現があったと発表した。この表現を巡って、X上では「車の交通事故を起こした人物をモチーフにしたのでは」などの臆測が広がっていた。
Googleが発表した画像生成AIの新版「Nano Banana Pro」が大きな話題になった。これまで生成AIが苦手としていた日本語文字の描写がかなり正確にでき、いわゆ“ポンチ絵”も得意。筆者はこれを使い、小学4年生の息子の漫画を作成してみた。
Xは、ユーザーのプロフィールに国や地域などを表示する「このアカウントについて」機能をグローバル展開した。しかし、導入直後から所在地表示の不正確さなどの問題が指摘されている。Xは「粗削りな点がある」と認め、一部の情報を削除しており、11月24日(米国時間)までに問題を解消する見込みだと説明している。
海賊版漫画サイトにCDNサービスを提供し続けたことが出版権の侵害にあたるとして、集英社、小学館、講談社、KADOKAWAの4社が米Cloudflareを訴えていた裁判で、東京地方裁判所は11月19日、Cloudflareに対し計約5億円の支払いを命じる判決を言い渡した。
バンダイナムコフィルムワークスは、不正アクセスにより停止中の動画配信サービス「バンダイチャンネル」について、会員情報が漏えいした可能性があると発表した。
11月18日朝から続く、Adobe製品の大規模障害。公式からの復旧報告は同日午後6時時点では確認できず、依然障害が続いている。
生成AIの認知率は8割超、利用率は3人に1人に達し、推定4140万人が何らかの形で生成AIを利用している──博報堂DYホールディングスの研究機関が11月17日、15〜69歳を対象とした生成AIに関する意識調査の結果を発表した。
3分あれば10曲チェックでき、「日々のすきま時間で新たな楽曲に出会える」としている。
日本の大手ECサイトでは、秋のセールとして「ブラックフライデー」が定着してきた。ブラックフライデーは、米国の感謝祭(11月の第4木曜日)の翌日の金曜日に行われるセールイベント。暦通りなら28日からなのだが、日本の大手ECサイトでは、既に始まっているところもある。
クマによる被害が相次ぐ中、生成AIで作成されたとみられる偽動画がSNS上で拡散している。クマに餌付けをしたり、子グマを抱きかかえたり。不自然な場面があっても、スマートフォンで短い動画が次々と流れると判断しづらいとみられ、専門家は「誤解や命の危険を招きかねない」と注意を呼び掛けている。
高市早苗総理が11月7日の衆議院予算委員会で「台湾有事は存立危機事態になり得る」と発言し、それを撤回しないことを受け、中国外交部は13日から15日にかけてXで「台湾問題で火遊びをするな」などと警告する画像を複数公開した。一方、中国外交部の投稿を模した画像ジェネレーターが同時多発的に生まれ、日本で話題になっている。
アマゾンウェブサービスジャパンは、YouTubeチャンネルで動画「AWS 運動会 - 組体操で学ぶクラウド」を公開した。AWSの仕組みを組体操に例えることで、視覚的な分かりやすい説明を目指したコンテンツだ。
高市政権が打ち出した「大胆な減税」と「17分野への重点投資」では、量子技術・半導体といった先端分野に加え、昨今急速に進化しているAIを中心に据えています。高市政権の政策と国際人材の動向がIT産業にどのような影響を与えるのかを考えます。
NTTは、数m規模の空間をノイズキャンセリングする技術(以下、空間ANC)を開発したと発表した。
“Suicaのペンギン”卒業が11月11日午後に発表された影響で、JR東日本の公式ECサイト「JRE MALLショッピング」に、同日夜ごろからアクセスが集中しているようだ。
11月7日から公開している映画「劇場版 呪術廻戦『渋谷事変 特別編集版』×『死滅回游 先行上映』」を劇場内で盗撮した画像・映像がネットに出回っているとして、呪術廻戦のアニメ公式Xアカウントが11日、日本語と英語で注意喚起した。
一部イラストをシルエットに置き換える──DMM.com傘下のEXNOAは、スマートフォン向けゲーム「ティンクルスターナイツ」(クルスタ)のiOS版について声明を発表した。