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13369320 story
マイクロソフト

Microsoft、Cloud Native Computing Foundationに参加

ストーリー by hylom
特に意外性は無い 部門より

Microsoftがクラウド関連技術の開発を進める「Cloud Native Computing Foundation(CNCF)」にプラチナ会員として加入した(CNCFの発表ZDNet Japan)。

CNCFはKubernetesやfluentd、containerd、rktといったクラウド/コンテナ関連技術の開発を支援している組織。MicrosoftはKubernetes上で動作するアプリケーション開発支援するツール「Draft」を発表するなど、コンテナ技術への取り組みを進めている(OSDN Magazine)。また、同社が提供するクラウドサービス「Microsoft Azure」でのコンテナサポート強化なども同時に発表したという。

13351968 story
音楽

音楽共有サービスSoundCloudの全データ900TBをダウンロードしたというユーザーが登場 40

ストーリー by hylom
サーバー側の送出速度が気になる 部門より

音楽共有サービス「SoundCloud」が経営危機に瀕しているとの報道があったが(TechCrunch)、これを受けてあるユーザーがSoundCloud上にアップロードされて公開された音楽データすべてをダウンロードしたとRedditに書き込み話題となっている(FNMNL)。

データ総量は約900TBで、80Gb/sの回線を使ってダウンロードは週末だけで完了したという。Redditではこれの真偽について議論がされているが、このユーザーは100GBにもおよぶログファイルも公開している。

なお、SoundCloudのCEOはブログでSoundCloudは今後も存続し、公開されている音楽もなくならない、と述べている。

13348448 story
iOS

Apple、iOSやmacOSなどの脆弱性を多数修正 27

ストーリー by headless
多数 部門より
Appleは19日、CVE-IDにして合計69件、延べ208件の脆弱性を修正するiOSやmacOSなど7本のソフトウェアのセキュリティアップデートを公開した(The Registerの記事Neowinの記事The Vergeの記事9to5Macの記事)。

修正件数が最も多いのはiOS 10.3.3の47件。半数以上の24件をWebKit関連の脆弱性が占める。次に多いのはtvOS 10.2.2の38件で、37件のmacOS Sierra 10.12.6が続く。ただし、macOSでは25件の脆弱性を修正するSafari 10.1.2の修正情報が別途公開されているため、合計ではmacOS関連の脆弱性が最も多い。なお、これらの修正の一部は同日公開されたOS X El Capitan/Yosemiteのセキュリティアップデート(2017-003)にも含まれる。

今回のセキュリティアップデートはWindowsユーザーも無縁ではない。iTunes 12.6.2 for Windowsでは23件、iCloud for Windows 6.2.2では22件の脆弱性が修正されている。iTunes/iCloudで修正された脆弱性はほとんどがWebKit関連だ。このほか、watchOS 3.2.3でも16件の脆弱性が修正されている。

今回修正された脆弱性のうち、任意コード実行につながる可能性があるものは全69件中46件。WebKit関連では24件中19件となっている。iOS/macOS/tvOS/watchOSでは、BroadcomのWi-FiチップBCM43xxで発見されたリモートからの任意コード実行を可能にする脆弱性CVE-2017-9417(Broadpwn)も修正された。なお、GoogleはBroadpwnの脆弱性に対処したAndroidのセキュリティパッチを7月5日にリリースしている。
13337979 story
Windows

Office 365とWindows 10を統合、企業向け「Microsoft 365」が発表される 30

ストーリー by hylom
安いのか高いのか 部門より
headless曰く、

Microsoftは10日、企業向けにOffice 365とWindows 10、Enterprise Mobility + Securityを組み合わせた「Microsoft 365」をMicrosoft Inspire 2017イベントで発表した(Office BlogsOfficial Microsoft Blog)。

大企業向けのMicrosoft 365 EnterpriseはOffice 365 EnterpriseとWindows 10 Enterprise、Enterprise Mobility + Securityを統合したもの。8月1日からMicrosoft 365 E3およびMicrosoft 365 E5の2つのプランで提供が開始される。

中小企業向けのMicrosoft 365 BusinessはOffice 365 Business PremiumにWindows 10のセキュリティ/管理機能、Enterprise Mobility + Securityを組み合わせたもので、最大ユーザー数は300名。8月2日からパブリックプレビューとして提供が開始され、年末までに全世界で一般提供される。価格は1ユーザー1か月あたり20ドルとなっている。

Microsoft 365 BusinessはWindows 7/8.1/10と組み合わせて使用する製品で、Windows 10のライセンスは含まれない。ただし、プレビュー版にはWindows 7/8/8.1からWindows 10 Proへのアップグレード権が付属するとのことだ。

13336173 story
グラフィック

Apple、GPUライセンス契約打ち切りに関するImaginationの主張に反論 90

ストーリー by hylom
続く争い 部門より
headless曰く、

GPU技術のライセンス契約打ち切りをめぐるImagination Technologiesの主張に対し、Appleが反論している(BloombergVergeMac RumorsV3)。

Imaginationは4月3日、2年以内のライセンス契約打ち切りをAppleから通知されたと発表し、同社の株価は急落した。2017年度の決算報告(PDF)では、Appleから3月末に通知を受けたと説明している。これらの発表ではAppleが突然契約打ち切りの方針を示したようにみえるが、Appleによれば2015年後半には既にImaginationから新たに知的財産を受け入れることをやめていたという。

さらにAppleはImaginationとの関係を縮小するため、使用する知的財産を減らすことでロイヤリティを減額する条項の実施を開始すると2016年までにImagination側へ通知。長い議論の末、4月に発表された内容をImagination側に伝えたのは2月9日だったとのこと。

また、GPU技術を自社開発するAppleの方針について、Imagination側は同社の知的財産を使用せずに開発することは困難だとの考えを示している。これに対しAppleは、Imaginationの技術の使用を近年は減らし続けており、将来の製品がどのように設計されるかについてサプライヤーが知ることはできないと述べたとのことだ。

13331667 story
Windows

OneDriveアプリの要件が予告なく変更され、一部のユーザーから不満が出る 55

ストーリー by hylom
仕様変更か不具合か 部門より
headless曰く、

OneDriveアプリで同期するファイルの格納先となる「OneDrive」フォルダーの作成場所が予告なくNTFS必須になったことで、一部のユーザーから不満が出ているようだ(Microsoft CommunityのスレッドSoftpediaOn MSFT)。

OneDriveフォルダーはデフォルトで%USERPROFILE%フォルダー直下に作成されるが、サインイン時に別の場所へ変更することも可能だ。このユーザーはノートPCのHDD容量が少ない(32GB)ため、SDHCカードをOneDriveフォルダーの作成場所に指定していたそうだ。しかし、7月1日にノートPCを起動すると、サポートされていないというメッセージが表示されるようになったという。

これまでデフォルト以外の場所をOneDriveフォルダーの作成先に指定したことがなかったので以前の状態は不明だが、現在はWindows 10のOneDriveアプリでFAT32/exFATドライブを指定すると以下のようなメッセージが表示され、使用開始できない。

「OneDriveフォルダーを作成しようとした場所は、サポートされていないファイルシステムのドライブに存在します。OneDriveで別の場所を使うよう指定するには、[OneDriveを設定]をクリックしてOneDriveでNTFSドライブを参照するようにします。OneDriveで既存の場所を使うには、NTFSでフォーマットし、[OneDriveを設定]をクリックしてアカウントを構成する必要があります。

Microsoft CommunityではReFSを使用しているユーザーからも使用できなくなったとの報告が出ている。なお、OneDriveのシステム要件では特にファイルシステムの指定はされていない。

MicrosoftはOn MSFTに対し、元からOneDriveフォルダーの作成先はNTFSを必須としていたが、表示されるべきエラーメッセージが表示されていなかったために修正したとコメントしているそうだ。ただし、これまで使用可能だったNTFS以外のファイルシステムが使用できなくなったことについては説明されていない。On MSFTの別記事では、OneDriveフォルダーへ格納されたファイルの実体にオンデマンドでアクセスできるよう、NTFSのリパースポイント機能を使っていたという、BoxcrypterのRobert Freudenreich氏の見解を紹介している。

スラドの皆さんで同様の問題に直面した方はおられるだろうか。また、Windows 10以外のバージョンではどうだろう。

13320194 story
Google

Gmail、メール内容に合わせた広告の表示を廃止へ 49

ストーリー by headless
won't-get-scroogled-again 部門より
Googleは23日、コンシューマー向けの無料版Gmailで広告をパーソナライズするために行っているメール内容のスキャンおよび利用をやめる計画を明らかにした(The Keywordブログの記事The Vergeの記事Ars Technicaの記事Consumeristの記事)。

法人向けG SuiteのGmailではメールの内容を広告表示に使用しておらず、これに無料版のGmailを合わせる方針だ。Googleがこのような決定に至ったのは、法人向けのGmailでもGoogleがメールの内容をのぞき見ている、という誤解が法人ユーザーの間で根強く残っており、これを払拭したいということもあるようだ。Googleの他の製品で広告をパーソナライズする方法と統一することにもなる。

変更は年内に適用され、その後はユーザーアカウントの設定にのみ従って広告のパーソナライズが行われるとのことだ。
13315140 story
スパコン

スパコン世界ランキング「TOP500」2017年6月11月版発表、トップは前回同様中国の神威太湖之光 34

ストーリー by hylom
ヤフーが意外 部門より

スーパーコンピュータ性能ランキング「TOP500」の2017年6月版が発表された。トップは前回前々回と同じく中国・国家超級計算無錫中心(National Supercomputing Center in Wuxi)の神威太湖之光(Sunway TaihuLight)。2位も前回と同じく中国・国家超級計算広州中心(National Super Computer Center in Guangzhou)の天河2号(Tianhe-2、MilkyWay-2)だった。また、3位には新たにスイス・National Supercomputing Centreの「Piz Daint」がランクインした。Piz Daintは前回は8位だったが、アップグレードにより順位を伸ばした。それ以外の順位変動はなく、日本勢は7位にランクインした最先端共同HPC基盤施設によるOakforest-PACSが最高順位となっている。

また、スーパーコンピュータのエネルギー効率の高さをランキング化した「GREEN500」2017年6月版も同時に発表された。トップは東京工業大学のTSUBAME3.0、2位から4位はヤフー ジャパンのkukai、産業技術総合研究所(産総研)のAIST AI Cloud、理化学研究所(理研)のRAIDEN GPU subsystemと、上位を日本勢が独占した(東工大の発表CNET Japan)。また、トップ10にはその他にも7位、8位に日本勢がランクインしている。

13315066 story
Windows

Windows Serverの新リリースモデル「Semi-annual Channel」が発表される 15

ストーリー by hylom
Windows-ServerもWindows-10風に 部門より
headless曰く、

Microsoftは15日、Windows Serverで年に2回の機能アップデートを行うリリースモデル「Semi-annual Channel」を新たなオプションとして提供することを発表した(Hybrid Cloud BlogMicrosoft Docs)。

Semi-annual Channelでは春と秋に新バージョンがリリースされ、バージョンはWindows 10と同様に年の下2桁+月2桁で表記される。たとえば、今年の9月に新バージョンがリリースされればバージョン1709となる。各バージョンのサポートライフサイクルは18か月間。Windows 10やOffice 365 ProPlusのリリースモデルと同様、オペレーティングシステムの新たな能力を速いペースで取り入れていくことが可能となる。

これにともない、現在LTSB(Long-term Servicing Branch)と呼ばれているリリースモデルはLTSC(Long-term Servicing Channel)に名称が変更される。LTSCはこれまで通り5年間のメインストリームサポートと5年間の延長サポートに加え、6年間のPremium Assuranceが利用可能だ。Semi-annual Channelは既存のWindows Server 2016およびそれ以前のバージョンには影響しない。

なお、Semi-annual Channelはソフトウェアアシュアランスを契約しているユーザーのみが利用可能だ。より早く新機能のテストを実施したいITプロフェッショナルや開発者向けには、今夏よりWindows Insider Program/Windows Insider Program for BusinessでWindows Server Insider Previewの提供も行われる。

13307319 story
クラウド

Amazon、無制限のストレージプラン終了へ 36

ストーリー by hylom
Amazonもやられたか 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

Amazonのクラウドストレージ「Amazon Drive」で、無制限プラン(Unlimitedプラン)が終了するそうだ(Amazon DriveのFAQページ)。

この容量無制限プランは2015年3月にスタート、容量無制限ながら、年間59.99ドルという安さが注目を集めたサービス。容量無制限ストレージサービスは今までも何度も登場しては、容量制限が加わるという事を繰り返していたが、そんな状況でもAWSを運用するAmazonならばできると言う信じる声もあり、自動録画支援ソフトがAmazon Driveに保存する機能を追加するなどしていた。しかし、結局耐えきれなかったようだ。

今後だが、サイトに告知された内容によると、次の更新まで容量無制限プランは有効ながら、今後は1TBあたり年額59.99ドルに変更される模様だ。なお、まだ日本のプランでは通知などは行われておらず、Unlimitedプランは申し込める模様。

最近、サードパーティ製のツールが一斉に使えなくなった事や、サイトから「Unlimited」の文字が消えたことなどから、こうなることを予想されていた人も一部では多かったと思う。最強と思われたAmazonですら無制限の夢を成し遂げられなかったが、今後無制限をうたうサービスが来ることはあるのだろうか。

13302962 story
NASA

NASAの「カラフルな人工雲」でオーロラと電離層の調査を行う計画 6

ストーリー by hylom
空もアメリカンなカラーに 部門より
taraiok曰く、

NASAが米ニューヨークからノースカロライナまでの地域で見ることができるという「カラフルな人工雲」を作り出す計画を進めているそうだ。とはいえ、NASAが芸術プロジェクトを始めたというわけではない。これは研究者がオーロラと電離層の関係を研究するための新システムのテストで、風や海流などに色をつけて流れを研究するのと同じようなものだという(CNETNASASlashdot)。

大気中の元素と反応するリチウムなどから構成された蒸気トレーサをロケットで打ち上げて、化学反応による中性粒子の自然発生的な流れを視覚的に追尾できるようにするらしい。人工雲は、地球上96~124マイル(154~200キロメートル)の間で発生する。また、人間には無害であるとNASAは説明している。打ち上げは当初5月31日に予定されていたが、気象条件などの問題などから複数回延期されている。現在は6月11日以降という曖昧な告知のみがされている模様。

13290981 story
クラウド

機械学習関連カンファレンスの論文締め切り直前にGoogleやMSのクラウドサービスのGPUが一時的に枯渇 11

ストーリー by hylom
クラウドが支える研究 部門より
あるAnonymous Coward曰く、

12月に開催される機械学習関連のトップカンファレンス「Neural Information Processing Systems(NIPS)」に向けた論文の締め切りは5月19日だったのだが、これに合わせて世界中の研究チームがクラウドを利用したため、Google CloudとMicrosoft AzureのGPUが一時的に枯渇していたという(Register)。

GPUがニューラルネットワークに必要なベクトル計算を高速に並列処理できるため機械学習に適していることから起きた事象のようだ。

また、需要に応じて料金が変わるAmazon Web Services(AWS)のスポットインスタンスでも、この日の直前に料金が跳ね上がり、20日になって下がったことが観測されているようだ。

13289996 story
IBM

日立がメインフレームのハードウェア開発から撤退 57

ストーリー by hylom
規模的にはもう辛いのだろう 部門より

日立がメインフレームのハードウェア開発から撤退する。今後は日本IBMのハードウェアを採用して事業を継続するという(日経新聞日経ITproクラウドWatch)。

日立はメインフレーム向けOSとして「VOS3」を提供しているが、こちらの開発は継続するという。日立とIBMは共同でこのVOS3に対応するプロセッサなどを開発しているとのことで、後継機ではIBMのハードウェアでVOS3がサポートされる環境になるようだ。

13289922 story
クラウド

トヨタなどがブロックチェーン技術「イーサリアム」企業連合に参加 4

ストーリー by hylom
何に使うのだろう 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

ブロックチェーン技術「Ethereum」の活用に共同で取り組む企業連合「エンタープライズ・イーサリアム・アライアンス(EEA)」にトヨタ自動車や三菱東京UFJ銀行が加わった(ブルームバーグCNET Japan日経新聞)。

イーサリアムはブロックチェーンを使ってさまざまな情報を格納するためのシステム基盤。相互監視型で管理者が要らないオープンな仕組みと、企業ニーズに応じた閉鎖的なシステムを共存させられる。契約に関する情報をブロックチェーンに書き込めるため、仮想通貨以外にも不動産取引などさまざまなビジネスシーンでの利用が想定されるという。

13289911 story
クラウド

iCloudで削除したメモ、保持期限を過ぎても復元できることが判明 36

ストーリー by hylom
謎仕様 部門より
headless曰く、

iCloudのメモアプリで削除したメモが、保持期限とされる30日間を超えて復元可能な状態になっていることをElcomSoftが発見したそうだ(ElcomSoftのブログ9to5MacMac Rumors)。

削除したメモは「最近削除した項目」に移動し、必要に応じて復元できるようになっている。「最近削除した項目」にメモを移動してから30日経過すると完全に削除されると説明されており、実際に古いメモは見えなくなるようだ。しかし、ElcomSoftによれば、同社のElcomsoft Phone Breaker 6.50を使い、iCloudに同期したデータをダウンロードすると削除から30日間の保持期限を過ぎたメモも取得できるのだという。

保持期限を過ぎた削除済みメモがすべて復元できるのかどうかは不明だが、ElcomSoftがテストしたアカウントの中には2015年に削除したメモが含まれるものもあり、少なくとも保持期限を2週間過ぎた削除済みメモにアクセスできるアカウントも複数あったとのこと。

ElcomSoftは2月、iOSデバイス上で削除したSafariの履歴がiCloudからすぐには削除されず、復元可能な状態になっていることを発見している。また、昨年8月にはiCloud Photo Libraryから完全に削除した写真や動画を復元可能なことも発見している。いずれの場合もAppleは復元できないように対策を行っており、今回も同様に対策が行われるとみられる。ただし、ユーザーがアクセスできないデータをAppleが保持している理由は明らかにされておらず、実際にデータが削除されたのかどうかも不明だ。

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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人

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