「機動戦士ガンダムNT」、中国でも上映が決定。中国でのガンダムの放映・上映は初 65
普通に放送されているものとばかり 部門より
アニメ映画「機動戦士ガンダムNT」が、中国でも一般公開されるという。中国でのガンダムシリーズの一般公開はこれが初めてとなるそうだ(AFP、CRI)。
中国では海外の映画やテレビ番組、アニメ作品の公開・放送に規制があるため(日本貿易振興機構の「中国アニメ市場調査」PDF)、ガンダムシリーズは今までテレビ放映や映画館での公開がなかったという。
アニメ映画「機動戦士ガンダムNT」が、中国でも一般公開されるという。中国でのガンダムシリーズの一般公開はこれが初めてとなるそうだ(AFP、CRI)。
中国では海外の映画やテレビ番組、アニメ作品の公開・放送に規制があるため(日本貿易振興機構の「中国アニメ市場調査」PDF)、ガンダムシリーズは今までテレビ放映や映画館での公開がなかったという。
インドネシアでガンダムに似た石像が発見された。地元民は「数百年前に作られた」と主張しているそうだが、2007年に放映された「機動戦士ガンダム00」に登場した「ガンダムエクシア」にその外見が酷似しており、本当に数百年前のものなのか疑われている(GIGAZINE)。
その後、ガンダムエクシアのプラモデルをこの石像風に塗装した写真をTwitterに投稿する者も現れている。
アニメ「機動戦士ガンダム」に登場する「ザク」の頭部再現モデル「EXCEED MODEL ZAKU HEAD」は「カプセルに入っていないカプセルトイ」として話題となり、累計180万個も出荷するヒット商品になったそうだ。すでに複数のバージョンが展開され、台座やカスタム用パーツといった関連商品も展開されているが、、このたびついに同様のスタイルで「ガンダム」の頭部を再現した「EXCEED MODEL GUNDAM HEAD 1」が発売される。
「EXCEED MODEL」シリーズは、いわゆる「ガチャガチャ」などと呼ばれる、カプセルに入った形で玩具を販売する自動販売機(カプセル自動販売機)で販売される商品。一般的なカプセルトイとは異なり、カプセルを使用しないことでより大きなサイズを実現しているのが特徴。ただ、カプセルを使用しないためにその開発作業は大変だったようだ(ITmediaによる開発者インタビュー)。
ガンダムの頭部は第1弾となったザクの頭部よりも複雑な形状をしているため、ザクとは異なる方針で開発を進めていたそうだ。その際に課題となったのは大きさとコストだという。特にコスト面では、販売価格500円という制約があったためギリギリになっており、初回出荷分しか売れなかったら採算は厳し胃というレベルになっているそうだ。また、最終段階でカプセル自販機から出てこない場合があることが判明するといったトラブルもあったという。
人気アニメ「機動戦士ガンダム」と競馬の「有馬記念」がコラボレーションした企画「有馬戦士ガンダム」がスタートした(GUNDAM.INFO、特設サイト)。
特設サイトでは「ガンダムの世界観と有馬記念が融合したニュータイプムービー」なる動画や競馬を紹介するコンテンツなどが公開されているほか、関連イベントも開催されるとのこと。
ザクの頭を模した南部鉄器の鉄瓶が販売される。価格は2万4,840円(プレミアム バンダイの商品ページ、MANTANWEB)。
注ぎ口を背面に設定することでデザイン的な違和感が少なくなっている気がする。
同時にハロとアッガイの鉄魂(てつたま、各2,160円)も発売。お湯に入れて沸かすことで鉄分を摂取できるというもの。置物としても存在感がありそう。
サイズは約150×200×165mm、重量は約2475g。
マッサージチェアメーカーのファミリーイナダがマッサージチェアの最新モデル「ルピナス ROBO」を発表した。
同社は以前から骨格や筋肉の形状、疲労などを分析してマッサージを行う「人工知能メカ」採用マッサージチェアを発売しているが、「ルピナス ROBO」ではリストバンド型の活動量計が付属し、これを使って収集した血圧・脈拍・歩数・距離・消費カロリー・睡眠度といった情報から健康に関するアドバイスを提示したり、適切なマッサージを行う機能が搭載された。また、音声認識による「対話モード」も搭載、声でマッサージの強さを支持すると言った操作が行えるという。
さらに人気アニメ「機動戦士ガンダム」とコラボレーションした「シャア専用 ルピナスROBO」モデルも発売される。こちらはシャアのイメージに合わせマッサージチェアの筐体も赤色ベースのものになるようだ。
「ガンダム」シリーズがハリウッドで実車映画化されることが発表された(コミックナタリー、BIGLOBEニュース)。
米Legendary Picturesとサンライズが共同制作する形となっている。タイトルなども未定(現時点では「GUNDAM LIVE ACTION MOVIE」とされている)で、既存の作品の実写化になるのか、それとも完全新作になるのかも明かされていない。
Legendary Picturesは「バットマン ビギンズ」や「ウォッチメン」といったアメコミ原作作品のほか、最近では「GODZULLA」や「キングコング: 髑髏島の巨神」、「パシフィック・リム」シリーズなどを手がけている。
中国のMfunGamesが4月に配信を開始したモバイルゲーム「機動少女 -Gundam Girlz」が、6月8日にサービスを終了する(ねとらぼの記事[1]、 [2])。
このゲームは名称で「Gundam」を使用しているほか、ガンダムなどのロボットに似せたコスチュームのキャラクターが登場する。「ガンダム」シリーズだけでなく、「マクロス」シリーズや「ゲッターロボ」シリーズ、「新世紀エヴァンゲリオン」などのロボットも含まれる。しかし、ガンダムシリーズを制作するサンライズは同社が監修したものではないと述べており、各社の許諾は取っていないとみられることも話題となっていた。さらにこのゲーム自体、1月に別の会社が別の名称でリリースし、5月にサービスを終了したゲームとほぼ同じものだという。
NHK・BSプレミアムが、「全ガンダム大投票」の結果を発表した。アニメ「機動戦士ガンダム」やその派生作品、シリーズに登場したモビルスーツ、キャラクター、アニメソングの4部門があり、作品部門では「機動戦士ガンダム」が1位だった(ITmedia)。
総投票数は174万280票で、投票者の年代は20歳未満が12%、20代が30%、30代が26%、40代が27%、50代が5%、60代が0%。男女比は男性78%、女性22%。
アニメ作品部門トップは機動戦士ガンダムで、続いて機動戦士Zガンダム、機動戦士ガンダムSEED。機動戦士ガンダムやZガンダムは40代からの圧倒的な支持がある一方、ガンダムSEEDは20代や30代の支持が多く、また女性からの支持も多かった。
また、モビルスーツ部門トップはνガンダムで、以下Zガンダム、ストライクフリーダムガンダムと続いている。キャラクター部門総合トップはシャア・アズナブルで、以下アムロ・レイ、オルガ・イツカ。アニメソング部門では「水の星へ愛をこめて」がトップで、続いて「哀 戦士」、「ETERNAL WIND -ほほえみは光る風の中-」が続く。
日本IBMによって開発されたAIを内蔵し、音声認識による会話機能を持つコミュニケーションロボット「ガンシェルジュ ハロ」をバンダイが2018年に発売する(AV Watch、バンダイの発表PDF)。
本体の設計・生産はVAIOが協力しているとのこと。会話機能の利用には無線LAN経由でのネットワーク接続が必要となるようだ。また、Bluetoothスピーカーとしても利用可能。サイズは直径19cmだそうだ。
花王の男性向けシャンプー・育毛トニックブランド「サクセス」がガンダムとコラボレーション企画を行うとのこと(GUNDAM.INFO)。
ガンダムが描かれた特別版パッケージが展開されるほか、対象商品を購入するとオリジナルカラーのガンプラや、オリジナルミニ色紙付き劇場公開されるアニメーション「機動戦士ガンダム THE ORIGIN 第5話」チケットなどが当たるという。
オランダ鉄道は1日から、風力発電による電力ですべての電車を運行しているようだ(化学業界の話題の記事、 AFPBB Newsの記事)。
オランダといえば風車小屋が有名だが、実際に16世紀末から17世紀にかけて活躍したシモン・ステヴィンはオランダの強い風を利用して帆走車を製作している。
オランダ鉄道では2016年に電力の大半を風力発電でまかなっており、少なくとも半年前には2017年の完全移行を発表していたようだ。昨年末には2017年1月1日以降すべての電車が風力発電で走るとも報じられている(オランダ鉄道の記事、 Eneco NS Groene Trein、 Treinreiziger.nlの記事、 AD.nlの記事[1]、 [2])。
東京・お台場にて展示されている実物大ガンダム立像の展示が来年3月5日で終了し撤去されるとのこと(日経新聞、毎日新聞、ガンダムフロント東京)。
また、隣接するダイバーシティ東京に入っている「ガンダムフロント東京」の営業も2017年4月5日で終了する。現在新プロジェクトを準備中とのことだが、撤去された立像がどうなるかは明らかにされていない。
ソースを見ろ -- ある4桁UID