Vine Linux、販売元がまた変わってアイピックス(株)から4.2CR発売 23
さすらいの葡萄 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、
商用版Vine Linuxの販売元がまた変わりました。日本ブレインウェアの事業譲渡にともない、同社が扱っていた以前のバージョンはすべて販売終了となり、事業を継承したアイピックス株式会社から6月30日にVine Linux 4.2CRが発売されます。アイピックス株式会社は今年の1月に設立された会社で、株式会社USENが100%出資しています。
技術評論社→レッドハットリナックス→ハンコムリナックス→日本ブレインウェア→アイピックス株式会社と、またしても販売会社が変更され流浪の民状態となっているVine。Linuxディストリビューション販売事業って相当難しいんでしょうかね。