kazekiriのコメント: 来年 (スコア 1) 3
おそらく現行バナー形式が使えるのは今年で最後となり、来年は一から作らないといけないので、来年がんばります。すみません。
おそらく現行バナー形式が使えるのは今年で最後となり、来年は一から作らないといけないので、来年がんばります。すみません。
100%というのは私も観測できてないのですが、特定の広告ネットワークのスクリプトにてマッチする広告を探す処理がループになっていることが観測できたので、広告担当者に該当部分の呼び出しを止めてもらいました。おそらく、これで大丈夫かと。
マクロミルとデジタルインファクトが行った動画広告に関するアンケート調査結果によると、約6割のユーザーが動画広告を見て不快に思ったことがあるという(ITmedia)。
調査は2017年6月に国内のユーザー526人を対象として行われた。多くのユーザーがYouTubeなどの動画配信サービスを利用しているが、いっぽうで「良く覚えている動画広告」はSNSで表示される動画広告がトップで、続いて無料動画サイトが続いている。また、YouTubeにおいては別途料金を支払っても動画広告を非表示にしたいというユーザーが17.9%いたという。
LinuxWorldの基調講演という場で華々しく発表されたAndover.netの買収はオープンソースコミュニティへは大きなインパクトを与えたが、市場の反応はその逆だった。ハードウェア事業とはかけ離れた事業に大きく投資する意味を当時では見出すことは難しいことは容易に想像できる。そのため、VA Linux社はまた即座に行動しなければなかった。
このあたりからVA Linux社の歯車が狂ったように私は考えているが、この2000年2月から崩壊までのVA Linux社の行動を追う。
3月に入り、VA Linux社は上場後初めての四半期決算の発表を行う。売上はわずかながらのとうとう2,000万ドルを越え、粗利も増加し、1,000万ドルの損失を出しながらも成長率を加味すれば割と明るい決算だったように思う。
ただ、これも市場の大き過ぎる期待に応えるものではなかった。
1999年12月9日、VA Linux社は驚異的なIPOを成し遂げたが、直近四半期の売上は1,700万ドル、資産もほとんどがIPOで得た現金であり、1億5000万ドル程度の規模でしかなかった。 100億ドルに迫る時価総額をとうてい正当化しそうもないのは明らかであった。そのため、ある程度の調整が入ることは仕方がないとしても、このあまりにも高過ぎる評価を維持するために即座に行動を起こすことがVA Linux社の取締役会へ求められた。足下のハードウェア事業についてはさらに引き続き高い成長を見せていることは分かっていたが、今は手元に現金と驚異的な評価が付いた株式がある。必然的にこれを効率的に使用して企業買収を行い、VA Linux社の価値を高めなければならなかった。
ということで、VA Linux社は企業買収へ動き出す。
例によって一回脱線し、既に何度か言及している「Revolution OS」という映画について書いておく。
LinuxOneの騒動でまだコミュニティがごたついていた1999年10月8日、とうとうVA Linux Systems社がIPOを申請した。Red Hatの後に何故か間に3社が挟まれ、それぞれ印象的な結果を残したが、市場はとうとう本命がやってきたと騒ぎ始めた。
この時、Red Hatの株価は86ドル。
NASDAQ総合指数は2,800程度でこの半年前と比較すると300ほどの上昇であり、市場は当時としてはまだゆるやかな上昇の途中だった。
https://sourceforge.net/blog/sourceforge-project-e-mail-policy-update/
このあたりの変更のせいでしょう。3年間動きがなければcloseとか、Webホスティングからのメール停止ってのもあるので過去の遺産も結構消えるかも。
Hot TopicのTOBが発表された後にGameStopという会社が横入りしてきて、釣り上げ合戦になってしまいまして、結局GameStopがGKNTを買いました。GameStopはアメリカでは一番大きいゲームの小売らしくて、このネットワークを通じて今は全米の何十カ所かにThinkGeekのリアル店舗が展開されています。当初のVA Linuxの孫会社が一番大きくなったということですね。
thinkgeekだけになったタイミングかー。思ってたよりもさらに引っ張ってますよ。まあ、それ以上持ち続けて最後まで持ってたのは私のすぐ近くにもいますし、被害者は結構多いのかもなぁ。
以前はクソ技だったんですけどねぇ。今の社員は鬼畜ですね。CP3000越えるようなハピナスだとその三匹ぐらいしかまともに張り合えないですけど、それに全部ばつぐんを当ててくるというのはしんどいです。まあ、バンギラスで黙って崩しますが。
あぁ、そこまで引っ張りましたか。その頃からだとRHTも底値なので今は10倍以上ですかね。まあ、LNUXは欲深くない人が損をしたと思われるので、何ともやりきれないですね。
マジカル社員が一番いいと思いますよ。あく、ドラゴン、かくとうにばつぐんなので、当てられることが多いバンギラス、カイリュー、カイリキーに有利ですし。
1999年、シリコンバレー周辺地域はバブルに浮かれていた。インターネットが少しずつ利用を広げる内にインターネットが世界を一変させるという過度な期待が先行するようになり、また当時の金融政策の影響もあって、利益の裏付けどころか製品およびサービスすら存在しないプレゼン一枚だけであってもネット関連というだけで莫大な資金調達が可能になり、黒字が全く見込まれなくても株式公開が行われるという状況になっていた。.comというドメインサフィックスからそれらのベンチャーはドットコム企業とも呼ばれていたが、このネットベンチャーに投下される資金による設備投資によってIT関連機器とサービスへの需要が爆発し、古参のシリコンバレー企業の株式も高騰していった。また、加熱するネット企業の起業により極度の人材不足が発生し、人材確保のためにおしゃれな社屋とオフィス家具、レクリエーション用の設備、無料の豪華ランチといったものが浸透し始め、また大量に流入する起業家、投資家、開発者、その他の人々によって周辺地域の経済を加熱させていた。
SNSのTLをだらだらと眺めていると何やらイベントらしき写真が流れてきた。Open Source Summit Japanというイベントが開催中らしい。今時にオープンソースイベントか!と若干心が踊りつつ、アクセスしてみると、
LinuxCon, ContainerCon and CloudOpen become the Open Source Summit beginning in 2017.
あぁ、Linux Foundationが幾つかの自前イベントをマージさせただけか、と落胆することになった。Linux、コンテナ、クラウドの三要素でその名前はちょっとないだろう。まあ、多くの日本人がこういった場で話しているのは喜ばしいことではあるか...。
未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー