WizUのコメント: Re:非経済学者が経済学者の業績を見るためのツール (スコア 1) 37
藤井聡は泡沫ジャーナルの業績があったので書かなかったのですが、中野剛志は業績ない人に含められますね。
藤井聡は泡沫ジャーナルの業績があったので書かなかったのですが、中野剛志は業績ない人に含められますね。
みんな大好きえぬえっちけーも自殺対策ってのをやっておりまして、こういうの素人が適当にやると帰って悪影響じゃないか、WHOガイドラインとかの専門家の知見をちゃんと参照してるのかって突っ込み入れたらちゃんと専門家の協力を得てやっております、とのことでした。
https://www.nhk.or.jp/e-tele/831all/
5月の大型連休明けの自殺が報道されてましたが、ここに手を打ったのかは聞いてみたいと思います。働き方改革との両立は政府による強制休日指定制度をやめる方向で検討して貰いたい所。
https://www.fnn.jp/posts/00417254CX/201905070618_CX_CX
規模の経済を背景にした製造能力の優位がついに失われたエポックメイキングな話ですよね。
たれ込みに「対して欧州の規制当局は、こうした考えはイノベーションに害を及ぼすと主張」とあります。競争とイノベーション全般については伊神さんの「イノベータのジレンマの経済学的解明」が非常に良く論点をカバーしているので興味があるのなら読まれると良いと思います。
https://sites.google.com/view/igami/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E/%E3%82%A4%E3%83%8E%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%81%AE%E3%82%B8%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%81%AE%E7%B5%8C%E6%B8%88%E5%AD%A6%E7%9A%84%E8%A7%A3%E6%98%8E
これは既に最恵国待遇という概念で整理されており、自前の決済と他者の決済を使う時に価格差を付けることを禁止する規程は独占禁止法違反となります。
直近の事例では旅行サイトが調査対象となりました。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019041000564&g=eco
消費者保護の文脈で見逃されているものはなんでしょうか?
「デジタル・プラットフォーマー取引透明化法」と併せて個人情報保護についても新たなルールが作られる見込みです。
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20190509/k00/00m/010/248000c
企業間取引であれば独占禁止法の優越的地位の濫用や不当な取引制限等の独占禁止法の対象になります。
プラットフォーマーだとかフランチャイザーというのは法で定められたものでは無く、業態を分類する整理にすぎないので法的概念が無くとも独占禁止法の対象です。
経済学部で経済学者を雇用するときには当該分野の知見のある人が業績を見れば判断する事ができます。
しかし、学際系学部や教養科目担当教員としてを採用する場合に、経済学や、募集対象となる経済学の特定の分野について業績を判断する知見を持つ者がいないにもかかわらず、業績評価を行わなければならない場合があるでしょう
経済学ではかなり時間をかけて査読をする慣行があるためか、論文の評価と雑誌の評価には強い相関があります。
経済学には査読付き学術誌のかなり長いリストが公表されており、非専門の人が業績比較をするときに、かなり良い参考になると思います。
https://ideas.repec.org/top/top.journals.simple.html
ここに載っている雑誌に一本も論文が無い人(竹中平蔵とか森永卓郎とか)は、経済学者としての評価は0だと思って差し支えないです。また、准教授・教授などの役職に有りながら100位以下の雑誌にしか出版が無い人(私もそうです)も、有象無象と呼んで差し支えないです。
https://srad.jp/comment/3576955
が挙げてる訳のわからない理由について理解できる人間ですが、論理を通すならネット環境があるとかテレビが有るとかと無関係に日本国に居住する全(個人or世帯)&企業に対して課金すべきでしょうね。
今の受信料はコンテンツとハードの両方が抱き合わされてますけど、ハードとコンテンツを分離して、基本コンテンツ課金を全課金対象に請求し、地上波テレビ受信設備を設置したら地上波放送受信料を追加請求、衛星放送受信設備を設置したら衛星放送受信料を追加請求、衛星コンテンツは通常の有料課金チャネルとするのが良さそうだなと思ってます。
今はまだ気にしてる人居ないですけど、50年度に日本語のコンテンツを作って、日本の歴史や文化を保持する役割を担えるのは誰かってのを考えてます。(自分はそのくらいまでは生きてるでしょうから、現時点の記述に対して後で振り替える事ができます。)アイルランドみたいな欧州の小国は公共放送の役割に英語文化に対抗する独自言語と文化の継承みたいなのを本気で抱えてますし、フランスみたいな大国でも仏語文化の保持は重要課題です。
現行受信料だけを財源としていると、この先どんどんと収入が減っていって、コンテンツを作る費用を削減せざるを得なくなります。20年前にNTTの固定電話部門が分離されて、それだけの収入を限定されていたらどうなっていたか、20年前に遡って考えるようなシミュレーションが必要です。
どのくらいの規模でNHKがコンテンツを作成すべきかは別途検討の余地がありますが、どのチャネルを見ても中国資本によって作られたコンテンツばかりで、民放各社が次々と歴史的にこの地域は中国に属していたというドラマやニュースを作り出す未来を避けるには、何かしら戦略を立てておく必要があります。
こういうのは定期的にサンプル調査するだけで効くんですよ。
犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward