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inmosのトモ近況 | スラド
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inmosさんのトモダチの日記。

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13930905 journal
アナウンス

hylomの日記: スラドのシステムを更新しました 71

日記 by hylom

本日(6月10日)15:30ごろ、スラドのシステムを旧来使用していたslashから、独自に実装したシステムへの変更を行いました。

今回のシステム変更では、モバイル端末向けページとPC向けページが統合されたほか、サブドメインの廃止、複雑なURLの廃止、各種挙動の高速化などを行っています。また、以前からの予告通り、ブックマーク機能については廃止を行いました。

また、システム移行に伴い、いったんすべてのユーザーがログアウトした状態になります。お手数ですが再度のログインをお願いいたします。

ヘルプ/FAQなどについてはまだ整備が追いついていない状況ですので、こちらについてはしばしお待ちください。

主要な機能については問題なく動作することを確認していますが、不具合などがありましたらOSDNのチケットページで報告いただけると助かります。そのほかご要望などもこちらのチケットページで受けつけております。

(追記@18:05)
いくつか想定外の不具合が確認されたため、システムを以前のものに戻しました。新システムに関してはtest.srad.jpでテスト環境を稼動させていますので、引き続き不具合や要望などがありましたらご報告ください。

13926831 journal
日記

gm300の日記: 自動運転、新杉田うるさい。

日記 by gm300

あれーsaveしなかった?
日曜日、新杉田はうるさかった。複数のヘリがいて、低い位置で撮影している。
複数のヘリは取材の邪魔になるためかお互いに距離を取っていて順番に取材するようだ。

それは良くないが、それとして。

シーサイドラインは、固定の軌道を走って、車体側にも駅側にセンサがついている。
運転速度は計画されていて、とりあえず軌道を他の物体が邪魔することはほとんどない。邪魔された場合、緊急停止ができる。(設計になっていると思いたい)
一日多分、70運行くらいだろう。(15分間隔で朝6時から、夜23時)

もし自動車の自動運転が始まると、10,000 車両くらい運行で、速度は倍以上だろう。3倍にしようか。
車線に物が割り込む可能性が10倍で、センシングの信頼度は、1/10としよう。
ということは、10,000/70*3*10*10 = 42,8.. だ。シーサイドで10年に一度事故が起これば、自動車では、毎日10件起こる。

センサの精度は自動車の方がいいかもしれないが、環境が多様で、識別クラスの数も多い。
静止物、とにかく障害物、隣を走る自動車、道路標識などのマーカ、温度/天候/タイヤの具合/車速/車重 .. 信頼度1/10は結構難しそうだ。
タイヤの状況がなんであろうと、車速、位置を目標に向かって進めれば良いので精度は、たいして重要ではないかもしれない。
feedbackに頼りっきり という設計思想もあるだろうが、それは今回のような逆走につながるかもしれない。

13923204 journal
日記

taka2の日記: 家庭用の4Kビデオカメラで60p撮影できない… 2

日記 by taka2

ちょっと前から、ハンディカムの調子が悪い
(機能的には問題ないけど、液晶のヒンジが壊れたのがグラグラ)

子供の運動会に向けて、
どうせなら4Kのに買い換えようかなと情報集めてたら、
4K対応カメラってどれも30pなのね。キヤノンは出してたみたいだけど、もう販売終了。
今は60iで撮ってるから、フレームレートが半減するのは残念すぎる。
60pが撮れるようになるまでは、フルHDで十分だなもう。

じゃあ買い換えはやめて、修理に、となるとハンディカムは定額で25000円ぐらい。一方、フルHDの新品が今はキャッシュバックキャンペーンやってるので35000円ぐらい。この値段差だと修理に出す気になれない。

などと、いろいろ悩んでたんですが、
結局、中古でHDR-CX675(一つ前の型。現行モデルとはメモリの違いだけ)を25000円で見つけたので購入。これで明日の子供の運動会が本番。

今まで60iで撮ってたのは動画をとりながら静止画撮影もできるから(60pだとできない)なんだけど、今回の機種は手ぶれ補正が強力になったかわりに静止画撮影ができなくなったので、せっかくなので60pで撮る予定。

13918582 journal
日記

phasonの日記: 水の二相モデルは幻か?:新たな実験結果 3

日記 by phason

"Absence of amorphous forms when ice is compressed at low temperature"
C. A. Tulk, J. J. Molaison, A. R. Makhluf, C. E. Manning and D. D. Klug, Nature, 569, 542-545 (2019).

水というのはかなり特異な振る舞いを示す液体である.例えば通常は固体は液体より密度が高いのに氷は水より密度が低かったり,融解後に昇温とともに密度が増加する(4 ℃で極大)など,他の物質ではなかなか見られない変わった挙動はよく知られているだろう.これだけなら氷で見られる水分子の水素結合による四配位構造が昇温とともに崩れていく,というだけで説明できるのだが,実は水にはほかにも低温で比熱や圧縮率に発散傾向が現れたり,粘性率に異常が生じたりとさまざまな異常を示し,これら全てを説明するのは現在でも困難である.そんななか生まれた一つの仮説が,「液体の水には二つの異なる構造があり,我々が目にする『水』はこの二つの相がミクロ&動的に入り乱れている」というものだ.

発端は日本の三島らによる高密度アモルファス氷(High Density Amorphous ice,HDA)の発見だ.微小な水滴などを極低温の基板に降らせると液体の水が急冷され,液体の構造を保ったまま固まってしまう.このようにしてできるアモルファス氷は比較的低密度であることから,Low Density Amorphous ice(LDA)と呼ばれる.通常の水が低温でどのような構造をとるのか?ということを知りたかった三島らは,氷の融点が加圧により低下することに注目,十分低温であっても,圧力を印可していけば融点が下がり液化するに違いない,と実験を行ったのだが,そこで発見されたのは結晶性の氷が高圧の印可によりアモルファス構造の氷となる,という実験結果であった.このアモルファス氷は圧力を抜いた後もその構造を保ち続けることが可能であり,しかも通常の氷から加圧だけで作れるためその後多くの実験が行われることとなる.
三島らはこの結果を「通常の氷(ice-Ih)が加圧により融解し超過冷却液体となり,そのまま瞬時に固化してアモルファス氷となった」と解釈した.ここで重要であったのが,この新たなアモルファス相は以前に知られていたLDAよりも明らかに高い密度を持ち(ゆえに,高密度アモルファス氷,High Density Amorphous ice, HDAと呼ばれる),温度を上げると分子運動が活発になった結果としてそれまで知られていた低密度アモルファス氷へと明確な一次転移を示したことだ.これはHDAとLDAが異なる相であることを示唆していた.アモルファス状態(液体のような乱雑の構造のまま低温で分子の動きが鈍り,固体化した)が2種類あるということは,そのもととなる液体の構造が2種類存在する可能性を示している.

さらにその後Pooleらが過冷却水の分子動力学的シミュレーションを行い,過冷却水の安定構造として2つの異なる相があるのではないかと報告した.一方は氷に近い4配位構造を持ち,隙間が多いために低密度である(Low Density Liquid,LDL相).もう一方は水素結合が部分的に壊れ3配位に近くなり,崩れたネットワーク構造の隙間に水分子が入り込むことによる高密度の液体(High Density Liquid,HDL相)となる.
これとHDA,LDAの実験結果を組み合わせることで,液体の水について以下のような仮説が提出されている.

・液体の水は,低温において3配位の高密度構造HDLと,4配位の氷に近い構造を持つ水である低密度構造LDLの異なる相を取り得る.
※そのまま急冷すると,その構造のまま固まったHDAとLDAの異なるアモルファス相を生じる.
・実は室温付近の水というのは微視的にはこのHDLとLDLが分離し,大きなスケールでは混合している状態である.
・温度が上がると,LDLの比率が下がりHDLの比率が上がる.
・塩類などを溶かすと,そのイオンの周囲ではHDL構造があり,周囲のLDL相とは異なる構造となっている.

「均一に見える水が,実は内部では分離した2液の混合物である」というのは非常に刺激的で面白い仮説であり,しかもさまざまな実験結果を統一的に説明できることから大きな注目を集めた.そして実際のそれら2種の液体間の相転移を見よう,という試みもいろいろとされたのだが,

・2液が相分離する臨界点の温度(の予想位置)が低すぎる.このため,高温側から温度を下げていくと先に結晶化してしまい,それだけ低温の過冷却液体が得られない.
・逆に急冷して作ったアモルファス相の温度を上げていく(低温側から近づく)と,ガラス転移温度を超えると同時に液化 → 結晶化が起こりやはり過冷却液体にはならない.

という問題があり,純粋な水においての液液相転移の観測には成功していないのが現状である.
#そして,この「超低温の過冷却状態の温度領域」は,誰も到達できていないことから「No man's land(未踏領域)」と呼ばれている.

さて,そんなわけで三島らの実験以降徐々に市民権を得てきた水の二相モデルであるが,異論も多い.特に問題とされているのが,氷に圧力を印可することで生じたHDA相が本当に水の安定相なのか?という点である.まずそもそも,三島らの実験条件で通常の氷Ihが融解すると予想されていた圧力域は,実際にHDA相が生じた圧力よりももっと低いため,実はあの実験は高圧の印可により氷Ihが壊れ,別の氷の相に移行する過程に過ぎないのではないか,という指摘は以前からあった.
※氷は圧力・温度で非常にさまざまな構造をとることが知られており,17種類以上の結晶構造が知られている.

また,圧力印可時の位置による圧力の微妙なばらつきや,急激に圧力をかけることによる不完全な構造転移なども指摘されており,また近年では理論計算の側からも「液体の水に2つの相はないのではないか?」という話も出てきている.

今回の論文の著者らは,通常の氷である氷Ihにできるだけ均一かつゆっくりと圧力を印可した結果,三島らが報告したようなHDA相への転移は確認されず,別の結晶系の入り乱れた構造を経由して最終的に結晶質のIce-VIII'相への転移が観測された,ということを報告している.

実験の内容そのものは「実験しやすいように重水使って,ゆっくり均一に圧力かけました.構造は中性子回折で見てます」以上のなにものでもないのだが,100 Kにおいてice-Ihに十分ゆっくり圧力を印可するとまずice-IX'に転移する.そしてそれがice-XV'を経由し,その後ice-VIII'相へと転移することがわかり,その途中でHDA相は生じなかった.実はice-VIII'相というのは分子が2グループに完全に分離し,それぞれが作る水素結合のネットワークが完全に分離,互いのネットワークの隙間を貫通しあっているような構造である.これは全体がつながった1つのネットワーク構造を持つ通常のice-Ihやice-IX'からは直接遷移できず(何せ,ひとつながりのネットワークが,2つの互いに交差する別のネットワークに再構築されないといけない),そのため途中であちこちで水素結合が切れたようなice-XV'を経由する必要があるためにおこる変化だと考えられる.
全く同じような加圧を,同じ温度で,ただしもう少し素早く行うと,ice-Ihはいきなり構造が崩れHDA相となり,その後Ice-VII'相へと変化することが確認された.
これらの実験結果が示唆しているのは,これまで「ice-Ihを圧縮すると,別な安定構造な液状構造であるHDLを生じ,その分子運動がそのまま凍結することでHDA相になる」という結果を真っ向から否定する実験結果である.HDA相が生じるのはそれが安定相だからではなく,単に「本当ならice-VIII'相になりたいのに,そのためには水素結合ネットワークの大規模な再構築が必要になって,早い圧縮ではネットワーク再構築が間に合わないため別のごちゃごちゃな構造で固まってしまった」ということになるわけだ.

なんというか,これはまた盛大なちゃぶ台返しである.もしこれが事実だったとすると,水の二相モデルはその根拠としていた柱を失うこととなる.今後,水の二相モデルを支持するグループ,否定するグループそれぞれで活発な実験や計算が行われることとなるだろう.今後の展開に注目である.

13915548 journal
日記

kawa-tの日記: Vimへの移行を検討 7

日記 by kawa-t

久しぶりにVimへの移行を検討してみたが、設定が面倒くさいし、Ctrlキーとの同時押しのキーバインドを見ると、Emacsかと思ってしまう。Ctrlキーの多用は悪ではないのか?Neovimにしても、ansi-term相当のターミナルはいらないんだよな。欲しいのはeshell相当。

ただ、試してはいないけど、onivimとかすごそうだし、それ以外のプラグインでも素晴らしいものがある。刺激を受けたので、自分のEmacsの環境をいじっている。とりあえずは、見た目からということで、(多機能ではあるが)見た目のダサいhelmをアンインストールして、代わりにidoを有効にして見た目をシンプルに。そして、spacelineを入れてモードラインをカッコよくしてみた。

13912887 journal
日記

gm300の日記: BMIが小さいと.. 3

日記 by gm300

18くらいだと、結構寿命が短い。その原因を考えてみた。
1. 病気ですでに死にそう。
2. 普段から歩くので、事故にあう。病気に感染する。食事のストレス。(いつものアレを食べ続けた方が、長生きできる人もいる。)
3. 他にも健康上の問題が見えているので、意識して小さくしているが、やっぱり長生きできない。ほぼ1. と同じ。
4. 病気になった時に予備力が少ない。
  うーん、期待したほど思いつかない。
19くらいだと、歩くのが楽だ。荷物を持たずに歩くと、本当に楽だ。
17に近いと、階段の上り下りが全然違う。他の人と比べて、階段の移動速度が速く、ガンガン抜かす感じだ。
15.. どんな感じだろう。

13910673 journal
日記

yosukeの日記: エレベータ。 2

日記 by yosuke

一見、健康そうに見えても実は疾患を持っていて、階段を使うのが辛い人がいるというのは、よくわかるし同意する。でも、その割合については、頻繁に子どもを連れて電車を使っていると、そんなに高くはないだろうという実感がある。

例えば。
平日は毎日子どもを保育園に連れて行くために電車に乗る。ホーム⇄改札間はエレベータを使う。ここに、よく高校生や大学生や社会人っぽい人が乗っている。ここのエレベータは輸送力が高いとはいえ運が悪いと二巡目になるくらい。でも、彼らのうちのそれなりの数は、エレベータが改札階に到着した後、改札に向かって走って行く。
例えば。
休日にかなりの頻度で行った南武線武蔵小杉駅のエレベータ。ベビーカーが列をなし、三巡目から五巡目くらいにならないとエレベータに乗れない。でも、この列に、子ども連れや大荷物を持っていない一見健康そうに見える人が並んでいるのを見たことは一度もない。
例えば。
丸ノ内線新宿駅からJR新宿駅に向かう場合。階段、エスカレータを避けようと思うと、丸ノ内線新宿駅の丸の内側の一番端のエレベータに乗り、紀伊國屋近くのエレベータから地上に出て、外を歩いて東口ロータリーを横切る必要がある。でも、この経路は空いていて、一見健康そうに見える人で乗れなかったことは一度もない。
例えば。
東京駅の総武線→中央線とか、ホーム間の移動はかなりの遠回りを強いられて、距離が本当に長くて動線が本当に細くて苦労するんだけど、アウトバウンド観光客か大荷物持ちか子連れしか見たことない。
他にも、都営新宿線小川町駅とか、JR三鷹駅とか、南武線立川駅とか、新宿南口から新宿三丁目とか、明治神宮前での千代田線⇄副都心線の乗り換えとか、横浜線の町田駅とか淵野辺駅とか長津田駅とか、小田急線新宿駅とか、例には事欠かない。

もちろん、平日と休日で違いはあるだろう。でも、0, 1歳の子連れだって、ある程度よんどころない事情がなければ、休日に子どもを連れて電車に乗りたいとは思わない。

まあ、自分の感覚でしかない。でも、大抵の人はデータに基づいて話してないし、ある程度辛そうな人は見ればわかるし。割合としては、普通はよっぽど輸送力の低いもの以外のエレベータが一杯になるほどではないと思う。

13908363 journal
日記

gm300の日記: costcoのエナジーバー 1

日記 by gm300

エナジーバーってゲームの冗談からでたアイテム?
エナジーバーっていえば、要するにおやつだ。なんだか理由つけて甘いものを食べる。

コストコのKirklandのただの「soft & chew」は昔あったプロテインが入って、気合が入る みたいなノリのエナジーバーにそっくりだ。同じもののような気がする。

ウエハースにチョコがコートされているバーを普通のおせんべいとして、濡れ煎餅の食感が良くて悪い。ガリガリ食べなくて済むので粉が散らなくて良い。柔らかいので、食べた気がしないのが悪い。

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