minetの日記: PC版スラドで日記が書けない?(←書けた) 6
23:05 修正
キャッシュとクッキーを消したら書けるようになった。
何か変なキャッシュかクッキーを食べてしまっていたようだ。
以下はオリジナルの投稿
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PC版スラドで「日記作成」のリンク(https://srad.jp/journal?new=11)を開いても、ユーザー設定のページ(https://srad.jp/my/login)に飛ばされてしまい、日記を書けない。
この日記はモバイル版から投稿
23:05 修正
キャッシュとクッキーを消したら書けるようになった。
何か変なキャッシュかクッキーを食べてしまっていたようだ。
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ほうれん草のおしたし
って
江戸弁?
隣の券売機を見たら「おひたし」だった。
スタッフが個別にメニューを書いてるんだろうけど、店舗内では表記を統一しとこうよ
$title 言われそうな気がする。
なんかの広告の仕業かな
花粉少ないスギ苗木 生産倍増 林野庁が植え替え促進へ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190302/k10011833841000.html
早く!お願い!
カルマボーナスが付いてた… 新システムのコメント投稿設定はどこにあるの?
水に何か溶質が溶けると凝固点が下がる。
だから食塩水や砂糖水は0℃より低くなっても凍らない。
水溶液が凍るときはまず過冷却液体になって、ついで純粋な氷の結晶ができ、その結晶が成長するにつれ、残りの領域はそのぶん濃い水溶液になって濃縮されていく。
残された水溶液部分が飽和濃度に達すると、そこからは氷が増えると同時に溶質が晶出するので、純粋な氷ではなく混合物となってでてくる。
つまり完全に凍った水溶液というのは、水溶液の結晶なるものではなくて、純粋な氷の部分と、共晶混合物からできていることになる。
しかし、そういう凍りかたをするのは、食塩水のようなサラサラな水溶液の場合だ。
粘る溶液、たとえば砂糖水など糖類の水溶液では、飽和濃度に達しても晶出が遅いので、濃縮と冷却が続き、さらに粘性が増していく。そしてついにはガラス状態に転移する。
早く冷やせばそれだけ氷の結晶が育たないうちにガラス化しやすい。また、水溶液が微細な構造の中にあって結晶の成長が阻害される場合もガラス化しやすい。
例えば肉や野菜を凍らせる場合、細胞はまさにそういう微細な構造物にあたる。冷凍食品は、結晶ではなくガラス+非水溶成分ということだ。
さて、こうして「凍った」ものを温めるとどうなるか。
食塩水の場合であれば、氷+食塩水の2相が共存した状態で融解していくが、ガラス状態の物質の場合、融点より低い温度でまずゴム状態に転移する。
ゴム状態では液状化はしていないが、ガラス状態より粘性が低いので、時間経過で氷の結晶が成長して食品の微細な構造が破壊され食感が損なわれたり、氷小結晶+水溶液に分離したり、あるいは雑菌が繁殖活動を行ったりする。
えー、
ここまで長々と何が言いたかったのかというと、
ウチの冷蔵庫の冷凍室がいつからか不調をきたしていたようで、庫温はかろうじて氷点下数℃を示しているのだが、
冷凍肉は軟化、アイスクリームは完全にデロデロスムージーになってしまったということ。
そして氷だけが溶けていない。はぁ…
新しい冷蔵庫買わなきゃ… orz
前回に引き続いて、指が覚えてたゲーム2つ目。というか、これは過学習?
・以前の日記で書いた『MUSYNC』スマホ版
このゲーム、最初のPSM版と後の移植版(スマホ)では演奏方法が全然違う。
PSM版はゲームパッド式で、まあ、昔のコンシューマー移植版ビートマニアのような感じだ。
そして、4keyモードと5keyモードがあった。(さらにそれぞれNormal譜面とHard譜面があるので、1曲あたり4バージョンの譜面があった。)
4keyモードは、ノート(音符)の流れてくるラインが4本しかなく、左側2ラインを左手(←↑キー)、右側2ラインを右手(△○ボタン)で演奏する。
5Keyモードは、ラインが5本ある。真ん中(3本目)のラインは左手(→キー)でも右手(□ボタン)でも鳴らすことができ、譜面に応じて左右の指を使い分けて演奏することになる。
譜面によっては真ん中と他のキーを同時に使うパターンがあったので、そこは覚えて弾かなければならなかった(いわゆる初見殺し)。
スマホ版では、演奏方法は画面タップに変わり、スマホの持ち方次第だが、どの位置のノートをどの指で押すこともできるようになった。
その代わり、譜面にラインの概念がなくなっていて、比較的フリーダムな縦位置でノートが流れてくる。
とはいえ、極端にフリーダムな配置ではなく、たいてい、暗黙に8ラインとか10ラインとかで譜面が組まれている。
また、ノートが「ど真ん中」に流れてくるパターンは徹底して回避されていて、ほぼ全てのノートは右手か左手のどちらかで弾かせることが明確な配置になっている。(例外はごく一部の高難度曲のみ)
ここで(俺が)問題になったのは、スマホ版のプレイはじめの頃、いくつかの曲で、普通に弾いているつもりで〔なぜか〕ミスしてしまう場面があった。
で、よ〜く思い出してみたら、それはPSM版の5keyモードでど真ん中に流れてきていたノートで、スマホ版ではノートが右/左側に降りてきているのに、自分の体はかつてのプレイで使っていた逆側の左/右手で弾こうとしていて、弾けていなかったのだった。
というわけで、それらの曲では数回の再学習が必要だった。
ゲームプレイにおける「体が覚える」現象について。
学習には「体が覚える」というものがあり(実際に覚えているのは脳だが)、ゲームプレイの場合は「手が覚える」「指が覚える」と形容してもよいだろうか。
最近2ゲームほどでそれを実感したので日記にする。
今日は1つ目。
・『テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER』
TOVのPS3版ベースのHDリマスター。これ自体のプレイ日記はまた別に書くことにしたい。
XBox版10周年、PS3版から9年のようだが、俺自身はPS3版をちょっと遅く買ってゆっくりプレイしていた記憶があるので、プレイは8年ぶりぐらいになるだろうか。
このゲームはアクションRPGで、通常攻撃は攻撃ボタン、特殊な攻撃(術・技)は技ボタン単独または方向キー+技ボタンで出す。どのキー・ボタン組み合わせでどの技を出すかはプレイヤーがカスタマイズする。(過去の関連ネタ日記)
で、ゲーム自体は覚えているのだが、「あのキャラのあの技、昔はどのボタンに割り当てたっけなぁ?」とか思ってみても全く思い出せない。
しかし実際にプレイしていると、手が無意識にボタンを押していて「そういやこうだったな」と〔思い出させられ〕た。
「序盤のうちはこの技をセットしておいて、終盤で別の技に置き換えたりしたんだっけ…」なんてことまで思い出したりした。
忘れ切っていて再び初心者から…ということになってないのは良かったが、これから俺も徐々に、頭で記憶していることよりも、〔体が覚えて〕いて、それによって〔思い出させられる〕ことが増える齢になっているということか。
ちょいとしみじみしてしまう。
2019年1月21日午前4時41分38秒(UTC)、
「スーパーブラッドウルフムーン」と呼ばれていた皆既月食中の月に隕石が衝突、その時の光が地球から観測されていた模様。
https://www.newscientist.com/article/2191526-a-meteorite-hit-the-moon-during-yesterdays-total-lunar-eclipse/
https://www.reddit.com/r/space/comments/ai79zy/possible_meteor_impact_on_moon_during_the_eclipse/
https://gigazine.net/news/20190123-meteorite-total-lunar-eclipse/
月食中の隕石落下はままあることのようなので(明るさの問題で観測が難しかった)、これからは観測例が増えるのかも。
身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人