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grkrnのトモ近況 | スラド
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grkrnさんのトモダチの日記。

今週も投票をしましたか?

13930642 journal

hahahashの日記: モデ権&曰く

日記 by hahahash

前回からは1週間くらい。
今日は月曜だが、残り日数から見るに、週末にはモデ権が来ていた様子。
というコメントを先週も書いたな。

○○曰く。というフレーズがある。
スラドのストーリーにもよく付加されている。

この
曰く
が、時々
EK
に見える。

プロポーショナルフォントで字間が詰まったときに顕著だ。

曰という漢字は、中央の横線が右の縦線に繋がっていないのが特徴的な文字だが、
たぶん、その空白を文字の切れ目と誤認識してしまうのだろう。

というか、 曰 単独でもなんか El に見えてきた……

13930480 journal
日記

90の日記: 「いらすとや」がG20デビュー

日記 by 90

https://twitter.com/_nat/status/1137234577892577280

「ビジネスは監督官庁との軋轢を避けがちで、官庁は民間とのスピード感の違いを感じており、オープンソース志向の技術者は技術の成熟を待たずに商用化してしまい、技術者と官庁の間には共通言語やコネクションがなく監督が困難で、消費者に対する透明性を欠く結果となっている」という図。

# 図すなわち読み下せるを旨とすべし、と教わったけども、その通りの図だ

13930292 journal
日記

scannerの日記: 2010.10.30~2019.5(パルックボール60型 電球色) 1

日記 by scanner

5月末ごろに台所に三つならんでいるうちの二つがいつの間にか切れてたと。
外してみるとマジックで"2010.10.30" の記述あり。
タイトル通り、パルックボール60型 電球色。
たしか二個セットパック780円ぐらいで、2パック4個買ったうちの3つ。

とりあえず、これに変えたときに取って置いたと思しきシリカ電球に交換して
しのいで、LED電球手配。
本当はまだ電球型蛍光灯にするつもりだったが、、、そろそろLEDもいいかと思って
と、かつAmazonでみたらLED電球もモノによっては結構安くなってたので。
ステマっていわれるから書かないけど、あんまり聞かないメーカの品がアマゾンで
3つで800円台であったので、、さすがに発火は無いだろうと思って頼んでみる。
3日位で届く。切れてないのも併せて全部交換。"2019.6.3"。
一週間経つが特に問題なし、「60W型にしては少し明るすぎないか?」とも思うが
経年劣化してた蛍光灯の明るさに慣らされていたのかな?
消費電力落ちてるし明る過ぎるほどではない、「ちらつき」は感じない。

後になってから相場調べてみたが、60W型電球色でいうと、アイリスオーヤマ
あたりで、セール品なら2個セット700~800円くらい。(近くのホームセンタで
みかけたけど、もうAmazonで頼んでたので購入見送った)。
DAISOに至っては一個で150円や300円であるみたいだ。
(300円の方は調光とか密閉式に対応してるとか、、、)
まあ、さすがに150円はどうかなとおもうが、急場ならアイリスでもいいかな?

13928330 journal
日記

90の日記: シーサイドライン事故: 老朽化と点検項目外の故障っぽい 5

日記 by 90

シーサイドライン 断線で進行方向切り替えが伝わらず逆走か

先頭車両の回路に、断線した箇所が見つかったことが運行会社への取材でわかりました。会社は、断線によって進行方向が切り替わったことが伝わらないままモーターが作動し逆走したとみて詳しく調べています。

横浜新都市交通2000形電車

2011年2月26日のダイヤ改正[4]から1編成5両の第31編成が営業運転を開始[5]。当初は2015年までに1000形の16編成80両を置き換えるとしていたが[6][1]、1年前倒しの2014年5月には置き換えを完了することになった[7][8]。

13924715 journal
日記

hahahashの日記: モデ権&Android版Firefox

日記 by hahahash

前回からはたぶん10日くらい。
今日は月曜だが、残り日数から見るに、週末にはモデ権が来ていた様子。

Android版Firefoxが現バージョンになってから、
アカウント情報にアクセスできなくなる現象が発生している。
cookieやログイン情報、また、アドオンのユーザ依存情報等が、
全てアクセス不能になってしまうような感じだ。

ログインしていたはずのページがログオフされ、
IDとパスワードを入れて再ログインしてもログインできない。
アドオンもまともに動作しない。

ブラウザの再起動、端末の再起動でも直らなかったが、
アプリケーションのキャッシュを消したら直った。

先日のアップデート以降だけで、発生は2回。
予備スマホの方では発生していないし、Webでもそういう情報は見当たらないので、
環境依存か利用法依存か……?

キャッシュ消すだけで復旧するので、それほど大きな負担じゃないが、少々面倒だ。

ブラウザの乗り換えも検討してみたが、
AndroidのChromeはアドオンに対応していないこともあり、
Android版Firefoxはわりと替えの効かないものだったり。

Chromiun系でアドオン対応ブラウザもあるので、一応調べてみようかな……。

13918582 journal
日記

phasonの日記: 水の二相モデルは幻か?:新たな実験結果 3

日記 by phason

"Absence of amorphous forms when ice is compressed at low temperature"
C. A. Tulk, J. J. Molaison, A. R. Makhluf, C. E. Manning and D. D. Klug, Nature, 569, 542-545 (2019).

水というのはかなり特異な振る舞いを示す液体である.例えば通常は固体は液体より密度が高いのに氷は水より密度が低かったり,融解後に昇温とともに密度が増加する(4 ℃で極大)など,他の物質ではなかなか見られない変わった挙動はよく知られているだろう.これだけなら氷で見られる水分子の水素結合による四配位構造が昇温とともに崩れていく,というだけで説明できるのだが,実は水にはほかにも低温で比熱や圧縮率に発散傾向が現れたり,粘性率に異常が生じたりとさまざまな異常を示し,これら全てを説明するのは現在でも困難である.そんななか生まれた一つの仮説が,「液体の水には二つの異なる構造があり,我々が目にする『水』はこの二つの相がミクロ&動的に入り乱れている」というものだ.

発端は日本の三島らによる高密度アモルファス氷(High Density Amorphous ice,HDA)の発見だ.微小な水滴などを極低温の基板に降らせると液体の水が急冷され,液体の構造を保ったまま固まってしまう.このようにしてできるアモルファス氷は比較的低密度であることから,Low Density Amorphous ice(LDA)と呼ばれる.通常の水が低温でどのような構造をとるのか?ということを知りたかった三島らは,氷の融点が加圧により低下することに注目,十分低温であっても,圧力を印可していけば融点が下がり液化するに違いない,と実験を行ったのだが,そこで発見されたのは結晶性の氷が高圧の印可によりアモルファス構造の氷となる,という実験結果であった.このアモルファス氷は圧力を抜いた後もその構造を保ち続けることが可能であり,しかも通常の氷から加圧だけで作れるためその後多くの実験が行われることとなる.
三島らはこの結果を「通常の氷(ice-Ih)が加圧により融解し超過冷却液体となり,そのまま瞬時に固化してアモルファス氷となった」と解釈した.ここで重要であったのが,この新たなアモルファス相は以前に知られていたLDAよりも明らかに高い密度を持ち(ゆえに,高密度アモルファス氷,High Density Amorphous ice, HDAと呼ばれる),温度を上げると分子運動が活発になった結果としてそれまで知られていた低密度アモルファス氷へと明確な一次転移を示したことだ.これはHDAとLDAが異なる相であることを示唆していた.アモルファス状態(液体のような乱雑の構造のまま低温で分子の動きが鈍り,固体化した)が2種類あるということは,そのもととなる液体の構造が2種類存在する可能性を示している.

さらにその後Pooleらが過冷却水の分子動力学的シミュレーションを行い,過冷却水の安定構造として2つの異なる相があるのではないかと報告した.一方は氷に近い4配位構造を持ち,隙間が多いために低密度である(Low Density Liquid,LDL相).もう一方は水素結合が部分的に壊れ3配位に近くなり,崩れたネットワーク構造の隙間に水分子が入り込むことによる高密度の液体(High Density Liquid,HDL相)となる.
これとHDA,LDAの実験結果を組み合わせることで,液体の水について以下のような仮説が提出されている.

・液体の水は,低温において3配位の高密度構造HDLと,4配位の氷に近い構造を持つ水である低密度構造LDLの異なる相を取り得る.
※そのまま急冷すると,その構造のまま固まったHDAとLDAの異なるアモルファス相を生じる.
・実は室温付近の水というのは微視的にはこのHDLとLDLが分離し,大きなスケールでは混合している状態である.
・温度が上がると,LDLの比率が下がりHDLの比率が上がる.
・塩類などを溶かすと,そのイオンの周囲ではHDL構造があり,周囲のLDL相とは異なる構造となっている.

「均一に見える水が,実は内部では分離した2液の混合物である」というのは非常に刺激的で面白い仮説であり,しかもさまざまな実験結果を統一的に説明できることから大きな注目を集めた.そして実際のそれら2種の液体間の相転移を見よう,という試みもいろいろとされたのだが,

・2液が相分離する臨界点の温度(の予想位置)が低すぎる.このため,高温側から温度を下げていくと先に結晶化してしまい,それだけ低温の過冷却液体が得られない.
・逆に急冷して作ったアモルファス相の温度を上げていく(低温側から近づく)と,ガラス転移温度を超えると同時に液化 → 結晶化が起こりやはり過冷却液体にはならない.

という問題があり,純粋な水においての液液相転移の観測には成功していないのが現状である.
#そして,この「超低温の過冷却状態の温度領域」は,誰も到達できていないことから「No man's land(未踏領域)」と呼ばれている.

さて,そんなわけで三島らの実験以降徐々に市民権を得てきた水の二相モデルであるが,異論も多い.特に問題とされているのが,氷に圧力を印可することで生じたHDA相が本当に水の安定相なのか?という点である.まずそもそも,三島らの実験条件で通常の氷Ihが融解すると予想されていた圧力域は,実際にHDA相が生じた圧力よりももっと低いため,実はあの実験は高圧の印可により氷Ihが壊れ,別の氷の相に移行する過程に過ぎないのではないか,という指摘は以前からあった.
※氷は圧力・温度で非常にさまざまな構造をとることが知られており,17種類以上の結晶構造が知られている.

また,圧力印可時の位置による圧力の微妙なばらつきや,急激に圧力をかけることによる不完全な構造転移なども指摘されており,また近年では理論計算の側からも「液体の水に2つの相はないのではないか?」という話も出てきている.

今回の論文の著者らは,通常の氷である氷Ihにできるだけ均一かつゆっくりと圧力を印可した結果,三島らが報告したようなHDA相への転移は確認されず,別の結晶系の入り乱れた構造を経由して最終的に結晶質のIce-VIII'相への転移が観測された,ということを報告している.

実験の内容そのものは「実験しやすいように重水使って,ゆっくり均一に圧力かけました.構造は中性子回折で見てます」以上のなにものでもないのだが,100 Kにおいてice-Ihに十分ゆっくり圧力を印可するとまずice-IX'に転移する.そしてそれがice-XV'を経由し,その後ice-VIII'相へと転移することがわかり,その途中でHDA相は生じなかった.実はice-VIII'相というのは分子が2グループに完全に分離し,それぞれが作る水素結合のネットワークが完全に分離,互いのネットワークの隙間を貫通しあっているような構造である.これは全体がつながった1つのネットワーク構造を持つ通常のice-Ihやice-IX'からは直接遷移できず(何せ,ひとつながりのネットワークが,2つの互いに交差する別のネットワークに再構築されないといけない),そのため途中であちこちで水素結合が切れたようなice-XV'を経由する必要があるためにおこる変化だと考えられる.
全く同じような加圧を,同じ温度で,ただしもう少し素早く行うと,ice-Ihはいきなり構造が崩れHDA相となり,その後Ice-VII'相へと変化することが確認された.
これらの実験結果が示唆しているのは,これまで「ice-Ihを圧縮すると,別な安定構造な液状構造であるHDLを生じ,その分子運動がそのまま凍結することでHDA相になる」という結果を真っ向から否定する実験結果である.HDA相が生じるのはそれが安定相だからではなく,単に「本当ならice-VIII'相になりたいのに,そのためには水素結合ネットワークの大規模な再構築が必要になって,早い圧縮ではネットワーク再構築が間に合わないため別のごちゃごちゃな構造で固まってしまった」ということになるわけだ.

なんというか,これはまた盛大なちゃぶ台返しである.もしこれが事実だったとすると,水の二相モデルはその根拠としていた柱を失うこととなる.今後,水の二相モデルを支持するグループ,否定するグループそれぞれで活発な実験や計算が行われることとなるだろう.今後の展開に注目である.

13915851 journal
日記

90の日記: Chrome OSでHyper-Threadingがデフォルト無効に

日記 by 90

https://sites.google.com/a/chromium.org/dev/chromium-os/mds-on-chromeos

For the majority of our users, whose workflows are primarily interactive, this mitigates the security risk of MDS without a noticeable loss of responsiveness.

CPUのピーク性能が例えば2/3になってもGoogleのビジネスには影響がないということか。重い発言だ……

13913804 journal
日記

hahahashの日記: モデ権&電子書籍を好む理由 9

日記 by hahahash

前回からは1ヶ月ほど。
ゴールデンウィークの連休時にモデ権が過ぎ去ってたかもしれないけどな。

5月も2/3過ぎた。かなり暖かくなって、たまに暑いくらいだ。

世の中の人間を、紙書籍派・電子書籍派と分けるとするなら、
自分は、すでに紙書籍の大半を処分し、
ここ何年も電子書籍しか買っていない電子書籍派である。

どうにも紙書籍派の人と認識が食い違うと思っていたのだが、
この理由について、思い当たることがある。

自分はかつて、なんだかんだと紙書籍を購入していたが、そのほとんどは、
『気に入った本を、読みたいと思ったときにすぐ読みたい』
という欲求を満たすためで、別に、書籍を所有したかったわけじゃない。という点である。

紙書籍しかない時代では、
その欲求を満たすには、所有・整理するのが一番有効な方法だったから、
紙書籍を購入・所有し、高額な維持コストを支払って本棚に並べていた。

しかし、現在では、その欲求を満たすことが目的であるなら、
紙書籍を購入・所有して本棚に並べるよりも、
購入(≒無期限レンタル)した電子書籍をスマホ等にダウンロードしておく方が、
圧倒的に有効で、ついでに言えばコストも圧倒的に低い。

『本当の本好き』の人には怒られるのかもしれないが、
まあ、そこは気にしないことにしておこう。

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※ただしPHPを除く -- あるAdmin

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