VS.NET をインストールした。
Google Web APIs のライセンスキーを取得して、試してみた。

まず C# のサンプルプログラム。ちゃんと動いた。
しかし、日本語キーワードで検索ができない。

今度は Linux + Java でコマンドラインのデモを試した。
InputEncodingをセットしてみたがやはり日本語は不可。

@IT の記事を読んだら「現段階で日本語は使用できない」と書かれていた。
やはりそうなのか。

なんか逃げ方がありそうなものだけど。
ちなみに %93%FA%96%7B のようにしてみたけどこれも不可。

VS.NETは今日は深追いしません。

プログラミングは完全に現実逃避の仕事になりつつある。

Vine Linux 2.1.5 + OpenOffice 641d という環境を作ってみた。
日本語フォントが汚いが、OLE も含めて機能はちゃんと使えるし、
MS-Office との互換性も高い（日本語フォント名は変だけど）。
が、問題を見つけてしまった。root でインストールすると一般ユーザで
うまく動かない。一般ユーザでインストールしなおした。かっこわる。

きょうも Relaxer プログラミングの続き。
生成系に使うと new Hoge(), setHoge(), addContent() の羅列。
そういえば昔 C++ で似たようなことをした。
長いだけの単調なコーディング。生成系はしょうがないか。
setContentByString() という逃げ道があるのがいいですね。

昨日の続きを書いたのにうまく登録できなかった。
もう一度書き直すのが面倒なので箇条書きにする。

・すべての探索的プログラミングは
「サンプルコードのリファクタリング」である（仮説）

・RelaxerによるXML開発は，処理系のシンプルさと
　言語体系の柔軟さのトレードオフである。
　get/set で済ませたければ言語の自由度を減らせばよい。

現実逃避としての Relaxer 開発日記。
やろうとしているのは、自作言語の処理系。

今日はスラッシュドット日記を初めて使うので、開発環境だけ書く。

Relaxer Version 0.16 (20020114)

Java(TM) 2 Runtime Environment, Standard Edition
(build 1.4.0-b92)

Kondala MNU/Linux 2.0 (i586)

「未知の技術の探索」と「リファクタリング」のプロセスについて
主に書きたいと思っている。