uruyaのコメント: Re:アップルロード (スコア 1) 3
摘果メロン=漬物のイメージなので摘果りんごも漬物になるのかと思ったら
そうではなかった。
メロンはまあ瓜だしなあ。
摘果メロン=漬物のイメージなので摘果りんごも漬物になるのかと思ったら
そうではなかった。
メロンはまあ瓜だしなあ。
Anonymous Coward曰く、
SpaceXは通信衛星「Starlink」を多数打ち上げ、これらを使った衛星通信サービスの展開を目指している。これに対しこれらの衛星が天体観測を妨げる可能性があるとの指摘があったが(過去記事)、実際にこれらの衛星が映り込んだ天文写真が国際天文学連合(International Astoronomical Union)によって発表された。
この画像は、5月25日に米アリゾナ州のLowell ObservatoryがNGC 5353/4銀河団を撮影したもの。通過するStarlink衛星群の航跡で画面全体にバーコードのような縞が入ってしまい、背景の星のいくつかは見えなくなっている。
SpaceXが推進するStarlink通信衛星計画は、最低で1600基、需要に応じて最大で1万2000基の超小型衛星を軌道周期90分前後の低軌道にくまなく配置し、有料の固定型衛星メッシュネットワークサービスを提供する計画で、既に60基の衛星が放出され、徐々に軌道上に分散して試験が行われている。
全国約50の大学病院で、無給で働いている医師が多数確認されているという。その合計は2000人以上に上るようだ(NHK)。
これら医師は研修中などの理由で給料が支払われていないが、国はその存在を認めていなかった。しかし、今年1月より文部科学省が全国108の大学の医学部・歯学部付属病院を調査したところ、現在でも無給委が存在することが分かったとしている。
医学部を卒業し国家試験に合格して医師免許を取得した医師は、最初2年間は月給30万円ほどの「初期研修」期間となるが、この初期研修の終了後に大学の医局に所属した医師らが無給もしくはわずかな給与で働いているケースがあるという。
Anonymous Coward曰く、
今年9月~10月に予定されているラグビーワールドカップの公式チケットサイトでシステムの不具合があり、本来の会場とは異なる会場が記載された状態でチケットが販売されるといったトラブルが発生しているという(読売新聞、日経新聞)。
問題となったチケットは、本来は横浜国際総合競技場で行われる準決勝のチケット。すでにこの準決勝のチケットは販売が終了していたにも関わらず、豊田スタジアムで開催と記載された状態でチケットが購入できる状況になっていたという。誤って販売されたチケットは911枚で、購入者はキャンセルか正規のチケットの購入かを選択できるという。
チケット購入者はその座席番号が確認できるのですが、5chのラグビーワールドカップのスレッドでは、豊田の座席番号が記載されていたとのことなので、別のデータベースを参照したのでしょうか。
チケットサイトはバグが多いようで、他にも以下のような現象が報告されています。
- チケット購入のログイン時間は30分にも関わらず、買い物かごにチケットを入れたままでログアウトしてもそのままキープできる(数日すると消される)
- 在庫のあるはずのチケットを買い物かごに入れようとすると在庫がないと表示される(上で買い物かごでキープされているからか?)
- 表示の上では在庫がないはずのチケットについて、一定の操作を行うと隠し在庫が表示できて購入できる(修正済み)
単純に人間様よりもAIの方が賢くなってしまった社会で、貧富の格差が極大まで広がるだろうと考えられている。
まあ、資本論の世界のままだとその通りだろう。AIは文句を言わない労働者。金のあるやつがより良いAIを手に入れてより金を集めるだろう。運の要素がないモノポリーみたいなものである。
もちろんそれで社会が回るわけはないので、社会システム自体が変容するだろう。
結局のところAI能力が労働力になるわけなので、個人が使役できるAIに制限を設けるのが一番手っ取り早い対処法だろうと思う。
AI管理資格が整備され、より上位の資格を持っているほど、能力の高いAIを使役することができる。
たくさんのAIを使役したければ、管理資格を持った人間と契約し、それなりの給与を払う。
Anonymous Coward曰く、
4足歩行ロボットの開発などで知られるソフトバンク傘下のBoston Dynamicsが、軍用ロボット「Spot」の一般向けバージョンを販売すると発表した(The Verge、GIGAZINE、Slashdot)。
Spotは犬のような形状をした四足歩行のロボットで、山道のような足場が不安定な地形でも自身でバランスを取って移動することが可能。頭部にはロボットアームが備わって、ドアを開けたりモノを持ったりできる。発表時の動画では犬におもちゃをあげる動作を行っていた。建設現場などの環境などでの運用を考えている模様。
ボストン・ダイナミクスのロボットは、過去の動画などの影響から自律駆動するイメージがあるが、それは人間などの妨害によって倒れないようにするといった動作に限定されている。目的地への移動指示や行動については人間が指示する必要がある。制御は非常に簡単で、タブレットを使ってRCカーや機械的なおもちゃと同じような感覚で操作できるとしている。ロボットアーム制御に関しても直感的に操作できるという。
正式なリリース日はまだ未定だが、2019年下半期を予定しているという。すでに日本国内での試験運用も行われており、日本企業も顧客として考えられているようだ。
6月7日、トヨタはEV戦略に関するメディア向け説明会を行なった(トヨタ、CarWatch、GQ)。内容は多岐にわたるが、要は(1)普及目標を5年前倒しする(これ自体は「電動車」50%達成を2025年とする話)。(2)市場動向に合わせて日本では来年春に二人乗り超小型EV(全長2500㎜、最高速60km/h、航続距離100㎞)を出す。(3)中国では2020年からEVを投入するが(IZOAとCH-R)、グローバルには2020年代前半に、10モデル以上のEVを投入する。ボディは6タイプで、①ミディアムセダン、②ミディアムクロスオーバー、③ラージSUV、④ミディアムミニバン、⑤ミディアムSUV、⑥コンパクト。④ミディアムSUV(C/Dセグメント)はスバルと(CarWatch)、⑥コンパクトはスズキおよびダイハツと共同開発する。(4)プラットフォームは「e-TNGA」と称し、EVユニットなどのモジュール化を目指す。(5)全固体電池の開発は進めるが、電池についてはPanasonicに加えて各社(CATL、BYD、東芝、GSユアサ、豊田自動織機)とも協業を進める。
ちなみにトヨタはCASEに関して協業の姿勢が強いのと、またMaaS(Mobility as a Service)にこだわりがあるように感じる。超小型EV(に限らないが)などもMaaS市場に展開されるのかもしれない。
Anonymous Coward曰く、
すでに倒産したアイディックという企業が販売していた「省電王」なる装置で発火事故が起きているという。そのため消費者庁が注意喚起を行っている(家電Watch、製造元のタムラ製作所の発表)。
省電王がどのような原理の製品かは不明であるが、時代としては「節電器」ブームだったころの製品だ。今回の呼びかけでは撤去費用が掛かるため、有用な製品であったことを願いたい。
また、節電器商法が下火になってからは、JIS規格の許容範囲最大まで電流を流し、電気の基本料金を節約する電子ブレーカーを積極的に販売している業者が見受けられる。以前は有効であったケースも多かったと思われるが、スマートメーターへの切り替えが進んだ現在でも積極的に販売している業者には疑問を感じる(信頼の業者選び 電子ブレーカー詐欺に注意!)。
今回問題となった「省電王」はブレーカーなどが設置された分電盤付近に設置して使用する変圧器の一種で、「物理的安定使⽤期間」は20年とされている。
私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike