光学機器の展示会でVANTABLACK見ました。
カーボンアノチューブを垂直に配した構造で真空蒸着でコーティングする様です。
反射率は可視光で 0.036% と非常に低いですが、触ると性能が劣化（構造上当然かもですが。ただし衝撃で剥離はしない。）するとのことでした。

産総研のシートは反射率は VANTABLACK に及びませんが"この暗黒シートはシリコーンゴムの柔軟性を保っており、曲げても触っても、粘着テープを貼りつけて剥がしても、性能が劣化せず、高い光吸収率を維持できる"とのことなので汎用性が高いように思えます。

その時間は子供達が寝坊したり朝のバタバタでTV OFFのことが多いですが、
スイちゃんも可愛かったですね。
子供には何故かおふろすきーの受けが良い様です。

たくみお姉さん、だいすけお兄さんが抜けた後はりさお姉さんも
安心感を与えてくれました。

子供の頃、秋はとりたての椎茸が楽しみでした。
環境にもよるかもしれませんが、放置してても毎年たくさん出来る。
小さい虫が付いていたのは見たことあるけど、幼虫の類いは記憶にないです（気づかなかっただけかもしれませんが）。
普通に食事をしても年間ではかなり虫を食っているらしいので気づかないのが幸せかも。

スーパーで売ってるものよりずっと大きくなるし、味も全く別の食べ物ですね。
塩を軽くふってオーブンで焼いて、ちょっと醤油をたらして食べるのが好きでした。
表面がカリっとするまで焼いても中はみずみずしくて旨みがたっぷりで香りも良い。

放射化する様な反応は
1)ガンマ線を吸収して中性子を放出し、不安定な原子核となる
2)中性子を吸収して不安定な原子核となる（ガンマ線の放出を伴う）
3)中性子を吸収して陽子を放出し、不安定な原子核となる
など

1)～3)の反応は X(γ,n)Y、X(n,γ)Y, X(n,p)Y の様に書く。

食品などの殺菌にはコバルト60が使われると思うが、少なくとも食品に多く含まれる 元素に対して起こすにはエネルギーが低すぎる。
中性子があれば放射化が起きるが、そのためには1)を経由しなければならず、結局 エネルギーが足りない。

コバルト60とはガンマ線のエネルギーが桁違いだったり、放射線の種類が違ったりで 同じ比較にはならないが、よくある元素で起こる放射化（を起こす反応）は
加速器施設の放射化
が分かりやすいです。
食品へのガンマ線照射について詳しく知りたければ
X線並びにγ線を照射した食品に生じる誘導放射能
を読むのが良いかもしれませんが起きる起きないでしか考えられない人が読むのは有害だと思います。

サチる

芝生の真ん中に砂の山を築くので、そこだけ円形脱毛症みたいになっちゃうんですよ。
コンクリートのところも掃いてもしばらくすると砂だらけ。

生け垣とか木の根本なら何の問題も無いのですけどね。

ミュー粒子は地表では1cm^2あたり毎分１個ですね。
https://www2.kek.jp/ksc/3rd_2009/2_kumita.pdf

航空機の高度だと中性子が一番多くなり次いで光子、電子、陽子の
順で地表で最も多いミュー粒子の比率は小さいですね。
http://www.jiscard.jp/information/01.shtml

地表でも電子やガンマ線、中性子はミュー粒子の一桁落ちですが
届いていることも分かりますね。
実際、中性子によるソフトエラーは無視できない様です。
http://www.ntt-at.co.jp/news/2016/detail/release161219.html