ITmedia Newsによると、MicrosoftはOffice XP以降のユーザー向けにOffice 2010にバンドルされるIME 2010を無償配布することを発表したそうです。
記事によると

　Google日本法人が無料IME「Google日本語入力」を出すなどIMEへの新規参入が目立っているが、「Google対抗という意味はなく、あくまで、顧客満足度を高めるため」という。

とありますが、確実に意識してると思うのですが……
いずれにしても良い製品が出てくるのであれば歓迎です。IME 2007は変換精度の低さで不評を買い、MSが「IME 2007は中国製」という噂を公式に否定までしましたが、IME 2010は二の轍を踏まないことを期待します。

　朝日新聞の12/13の記事によると、ジブリの新作アニメとして「ゲド戦記」発表されたそうです。
　監督は宮崎駿氏ではなくその息子とのことですが、以前から同作品のアニメ化を熱望していた氏の夢がかなったというところでしょうか？
　以前/.Jのトピックにものぼった、米Si-Fiチャンネルのドラマは原作ファン及び原作者からは大不評だったことでもあるので、期待したいところです……期待していいんですよね？

このところ新製品の開発ではAMDの後塵を拝している感のあるintelですが、ITmediaニュースによると、そのintelにAMDが新聞広告上で挑戦状を叩き付けたようです。
両者の最速プロセッサ同士を載せたサーバー同士の性能と消費電力を比較しようというもので、実現したらこの上なく面白そうなのですが、開発者からのPentium Dのやっつけ開発発言も/.Jに取り上げられてる昨今、intelはAMDの挑戦を受けるのでしょうか？

　やや今更のネタですが、まだ取り上げられてませんので。
　6月に仮面ライダー響鬼の鈴鹿八耐参戦が取り上げられましたが、響鬼に続いて劇場版「仮面ライダーTHE FIRST」として復活(?)する初代仮面ライダーも鈴鹿への参戦が決定したようです。
　上映前から平成仮面ライダーシリーズ以上に旧作ファンからは喧々諤々されている本作ですが、なにはともあれ新旧ライダー対決、という夢のカードが鈴鹿で実現するわけです。斬新かつシックなデザインの響鬼も悪くはないですが、オリジナルデザインを生かしつつかっこよくまとめた新生一号二号もかなり個人的にはツボなので楽しみにしたいところです。
　いや、もちろんどちらのライダーもあのスーツで鈴鹿に出場するわけではないですが（笑）。