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13931599 story
テクノロジー

アイガモ農法の課題解決を目指すアイガモロボ 27

ストーリー by hylom
水に浮くルンバ感 部門より

日産自動車の技術者らが、農業用の「アイガモロボ」を開発した(日産自動車の公式TwitterJ-CASTニュース@mehoriのTweet)。

稲作において、水田に合鴨を放つことで合鴨に草や虫を食べさせる合鴨農法という手法が知られているが、アイガモ農法では外敵から合鴨を守るための設備や作業などが必要だった。そこで合鴨の代わりにロボットを活用するために開発されたのがこのアイガモロボだそうだ。

アイガモロボは草や虫を駆除することはできないが、無線LANとGPSを使って水田内を自立移動し、スクリューで水を濁らせることで雑草の光合成を抑制できる。なお、製品化は予定していないという。

13931592 story
テクノロジー

酸による傷害事件から実を守るための耐酸化粧品、2020年に製品化へ 28

ストーリー by hylom
メタルマックスの世界のようだ 部門より

以前、銃やナイフの取り締まりを厳しくした英国で、硫酸などを使った傷害事件が急増したという話があったが、こうした酸を使った障害事件から身を守るための「耐酸性化粧品」が開発されたという(PAPERTABI LABO)。

この化粧品は昨年10月、英国の医師が開発したもの(Independent)。現在製品化に向けての開発が進んでおり、2020年には市場に出回るという。まずは酸による傷害事件が多発しているインドや中東で販売が開始される予定だそうだ。

13931523 story
テクノロジー

ボストン・ダイナミクス、四本脚ロボットを一般販売へ 16

ストーリー by hylom
日本の路上で見かける日が来るか 部門より

Anonymous Coward曰く、

4足歩行ロボットの開発などで知られるソフトバンク傘下のBoston Dynamicsが、軍用ロボット「Spot」の一般向けバージョンを販売すると発表した(The VergeGIGAZINESlashdot)。

Spotは犬のような形状をした四足歩行のロボットで、山道のような足場が不安定な地形でも自身でバランスを取って移動することが可能。頭部にはロボットアームが備わって、ドアを開けたりモノを持ったりできる。発表時の動画では犬におもちゃをあげる動作を行っていた。建設現場などの環境などでの運用を考えている模様。

ボストン・ダイナミクスのロボットは、過去の動画などの影響から自律駆動するイメージがあるが、それは人間などの妨害によって倒れないようにするといった動作に限定されている。目的地への移動指示や行動については人間が指示する必要がある。制御は非常に簡単で、タブレットを使ってRCカーや機械的なおもちゃと同じような感覚で操作できるとしている。ロボットアーム制御に関しても直感的に操作できるという。

正式なリリース日はまだ未定だが、2019年下半期を予定しているという。すでに日本国内での試験運用も行われており、日本企業も顧客として考えられているようだ。

13931043 story
テクノロジー

JAXAなど研究機関でヘリウムの調達が困難に、大気中に捨てている産業用の回収・再生に向けた動き 43

ストーリー by hylom
MRIでの使用が多いのか 部門より

2017年、以前ヘリウムの不足が話題となったが、現在でもヘリウム不足は深刻な問題になっているという。そのため、東京大学物性研究所では使用したヘリウムを回収・再生する装置を導入、企業での活用も検討しているそうだ(日刊工業新聞)。

産業用として利用されるヘリウムの多くは使用後に大気中に廃棄されるという。一方で東大物性研究所では各研究室に配管を設置、使用済みガスを回収して精製・液化しているそうだ。国内のヘリウム販売量のうち研究用途でのヘリウム販売量はガス換算で4.4%と少ないことから、ガス会社と連係してヘリウムを回収し東大の施設で再生することを考えているという。

13930579 story
ハードウェア

イケア、小スペースな部屋のための可変式ロボット家具を発表。日本と香港で先行販売される予定 41

ストーリー by hylom
実際に発売されるのか 部門より

Anonymous Coward曰く、

大手家具量販店IKEAが、ベッドとソファー、収納などを兼ね備えた変形する「ロボット家具」を発表した(The VergeTechableSlashdot)。

このロボット家具「ROGNAN」は2014年に発表されたMITのCityHomeコンセプトが元になっているそうで、IKEAが米スタートアップ企業Oriと提携して開発しているもの。サイズは幅3.5m、奥行き3mで、状況に応じてベッドを出し入れしたり、本体を移動させるといった操作をボタン1つで実行できる(動画)。

2020年末までに、日本と香港で先行リリースされる見込み。価格についてはまだ未定。

13930081 story
Android

GoogleがAndroidを米国の輸出制限から除外するよう米商務省と交渉しているとの報道 55

ストーリー by headless
交渉 部門より
headless 曰く、

Googleが安全保障上の問題を理由に、Android OSをHuaweiに対する輸出制限から除外するよう米商務省と交渉しているとFinancial Timesが報じている(VentureBeatの記事Ars Technicaの記事The Vergeの記事Bloombergの記事)。

米商務省は5月15日、米国のテクノロジーを販売・移転するのに産業安全保障局(BIS)のライセンスが必要となるエンティティリストにHuaweiを追加したが、5月20日には90日間の一時的な一般ライセンス(TGL)を発行している。これにより、Huaweiは8月19日まで輸出管理規則(EAR)で制限されない米国のテクノロジーを個別のライセンスなしで入手可能となっており、今後商務省ではTGLの期限を延長するかどうかの判断を行なう。

Googleが交渉しているのは、TGLの延長またはライセンスの免除だという。Financial Timesの情報提供者によれば、GoogleがAndroidを輸出制限から除外すべきと主張する根拠は以下のようなものだ。HuaweiがAndroidを入手できなくなればHuaweiはAndroidのオープンソース部分をフォークしたハイブリッド版のAndroidを開発することになる。ハイブリッド版はGoogle版と比べてバグが多くなることが予想され、Huaweiの端末が(特に中国により)ハッキングされる可能性が高まるとのこと。

GoogleはFinancial Timesに対し、商務省の措置を確実に順守するため同省と連携しているとしたうえで、同社が注力しているのは既存のHuawei端末を利用するGoogleユーザーのセキュリティを保護することだと述べたとのことだ。

一方、FacebookがWhatsAppやInstagramを含む同社のアプリについて、Huawei製端末へのプリインストールを停止したとReutersが報じている。ReutersではHuaweiに新たな一撃が加わったと述べているが、Android Policeの記事では最近のHuaweiに関するニュースの中で、ようやくいいニュース(ゴミアプリがプリインストールされなくなる)が出てきたと評している。

13930062 story
携帯電話

Asus、インドでZenfoneブランドの使用を禁じられる 25

ストーリー by headless
禁止 部門より
インド・デリー高等裁判所は5月28日、Asusにインドでの「Zenfone」ブランドの使用を禁ずる判決を下した(Indiatimes.comの記事Times of Indiaの記事NDTVの記事Android Policeの記事)。

この裁判はインドの携帯電話メーカーTelecare Network IndiaがAsus Technologyを商標法違反で訴えていたものだ。Telecare Networkは「ZEN」「ZEN MOBILE」を商標登録し、2008年から携帯電話や周辺機器などで使用している。一方のAsusは2014年に「ZENFONE」を商標登録し、製品の販売を開始した。

Telecare Network側は「ZENFONE」が同社の商標に類似しており、混乱を招くと主張。同社のブランドの評判に悪意をもって乗っかるものだとも主張していた。一方、Asus側は同社会長のジョニー・シー氏が禅の哲学を重視することから「Zen」をブランド名に含めていると主張し、2011年に禅の哲学を反映したノートPC「ZenBook」が成功したことにより「Zen~」という名称の製品を数多くラインアップすることになったなどと反論していた。

デリー高等裁判所のManmohan判事は、名称の類似性と製品の共通性、流通経路の共通性という商標侵害の3つの条件を満たすとし、Asusが悪意を持ってTelecare Neworkの商標を侵害したと判断。Asusおよびパートナー、代理店などによる「ZENFONE」および「ZEN」「ZEN MOBILE」に類似した商標の使用禁止、「ZENFONE」商標を使用した製品の市場からの回収などを命じている。
13929482 story
Windows

Microsoftの広告SDKを通じた不正広告キャンペーン、1か月以上経過しても対策なし 64

ストーリー by headless
無策 部門より
Microsoftがストアアプリ向けに提供している広告SDKを通じた不正広告攻撃キャンペーンが4月から発生しており、1か月以上経過しても対策は行われていないようだ(Softpediaの記事The Registerの記事Bleeping Computerの記事Born's Tech and Windows Worldの記事)。

不正広告攻撃の内容としては、アプリのバナー広告に触れなくてもデフォルトブラウザーでWebページが開き、「賞品が当たった」「ウイルスに感染している」などと表示されるというもの。サードパーティー開発者によるアプリだけでなく、Microsoft製のアプリや、Outlook.comなど広告の表示されるMicrosoftのWebサイトでも発生しているらしい。MSDNのフォーラムでは4月17日にアプリ開発者が報告しており、4月19日にはMSDNのコミュニティサポート担当者が広告チームに伝えると回答している。しかし、その後の更新情報はなく、開発者やユーザーから不満の声が数多く投稿されている。修正予定なしとSDKチームから聞いたとのコメントもみられる。当初の報告はドイツのユーザーからのものだったが、英国やオランダからの報告も出ているほか、4月末にはフランスでも発生していたようだ。

Microsoftコミュニティーにボランティアのモデレーターが投稿した記事によれば、不正広告ページの中にはWindows Defender SmartScreenでブロックされるものもあるが、ドメイン単位でのブロックは行われていないという。また、偽のウイルス警告ページがダウンロードページにリダイレクトする偽セキュリティアプリはMicrosoftが望ましくない可能性のあるアプリケーション(PUA)に区分しているものの、Windows Defenderがマルウェアとして検出することはないそうだ。

MicrosoftはThe Registerに対し、同社がユーザーに無断でメッセージを送ることはなく、そのようなメッセージが表示されたらブラウザーのウィンドウを閉じればいいと述べるのみで、広告SDKの問題については触れなかったとのことだ。
13927973 story
Chrome

Google、拡張機能のデータアクセス制限強化などのChromeウェブストアポリシー変更を発表 5

ストーリー by hylom
厳しいプライバシ対応 部門より
headless曰く、

Googleは信頼できるChrome拡張にするための対策を昨年発表しているが、これに関連するChromeウェブストアのポリシー変更が発表された(The KeywordThe VergeThe Next WebAndroid Police)。

Googleではサードパーティー開発者によるGoogleアカウントやAndroidデバイスのデータへのアクセスを見直すProject Strobeを昨年から実施しており、今回のポリシー変更はその一環だという。Google+のコンシューマー向けサービス終了もProject Strobeの成果によるものだ。

まず、拡張機能はその機能の実装に必要なデータへのアクセスのみを要求することが求められる。ある機能を実装するのに利用可能なパーミッションが複数ある場合、アクセスするデータの量が最も少ないものを選択する必要がある。このように選択することは従来から推奨されてきたが、今後はすべての拡張機能で必須となる。また、これまでは個人情報を扱う拡張機能のみプライバシーポリシーの公開が必須となっていたが、変更後は個人の通信やユーザーによるコンテンツを扱う拡張機能が追加される。新ポリシーは今夏のロールアウトが計画されており、開発者が対応する時間をとれるよう事前に発表したとのこと。このほか、サードパーティーアプリによるGoogle Drive APIへのアクセス制限も合わせて発表されている。GmailはGoogle API Servicesユーザーデータポリシーを変更し、今年1月からサードパーティーアプリのデータアクセスを制限しているが、これと同様の制限をGoogle Driveにも課す計画だ。こちらは2020年初めから適用される。

Project Strobeとは別に、拡張機能を不正にインストールさせる手法を禁ずるChromeウェブストアの新ポリシーも同日発表されている。Googleは昨年、Chromeウェブストアでホストされた拡張機能を他サイトから直接インストールするインラインインストールを廃止しているが、他サイトからChromeウェブストアへ誘導する際に不正な手法が使われることもあったという。新たに禁止されるのは、拡張機能が具体的に何をするものなのか不明瞭または目立たないように説明する、拡張機能のインストール以外のアクションを実行するボタンなどからChromeウェブストアへ移動させる、Chromeウェブストアを表示する画面を小さくしてメタデータが表示されないようにする、といった3種類の手法だ。新ポリシーは7月1日から適用され、これを守らない拡張機能はChromeウェブストアから削除されるとのことだ(Chromium BlogFAQAndroid Policeの記事[2])。

13927145 story
交通

政府、2030年度までに自動車の燃費3割改善を義務付ける方針 180

ストーリー by hylom
かなり強い目標 部門より

あるAnonymous Coward 曰く、

政府が2030年度までに、新型車の燃費について2016年度実績非で32.4%改善することを義務付けるという(時事通信日経新聞SankeiBiz)。

軽自動車の排気量を1000cc級まで上げて、(他の自動車と比べて相対的に)税金を下げれば良いのに。あと二輪車も優遇すべし。

この規制強化は電気自動車やハイブリッド車の普及を促すのが目的だそうだ。

13927118 story
アメリカ合衆国

米NSA事件から6年、スノーデンは大衆監視を防ぐことはできなかった 23

ストーリー by hylom
監視社会からは逃げられないのか 部門より

米国家安全保障局 (NSA)の元局員エドワード・スノーデン氏がNSAによる国民監視を暴露してから6年が経過した。彼の予言した大衆監視社会は実現化しつつある。一方でスノーデンが公開した情報は風化しつつある。情報公開元の一つであったThe Interceptは3月、取締役会の決定によりスノーデン関連のアーカイブの公開を取りやめた

スノーデンの啓示によって歴史はまったく変わらなかった。告発対象となったアメリカ諜報機関はほとんど無傷だ。制度上の変化もなかった。2015年6月、愛国者法第215条の失効により、政府のメタデータの収集能力は喪失した。が、それも大衆の監視を抑えることにはつながらなかった。今でもプライバシーは広告収入、四半期ごとの収益というシリコンバレーのビジネスを継続させる一種の「希望」となり、そしてスパイたちへの対抗力として使われ続けている。

むしろスノーデンの監視社会への警告は、テロリストに悪用されつつあるとも言える。ISISのリーダーであるアブー・バクル・アル=バグダーディーは、アメリカのOPSECを信奉し、それにより今でも生存している。彼はOPSECを参考にして自分の位置を特定するリスクのある電子機器を制限したり、ウサーマ・ビン・ラーディンが死亡する原因となった宅配便の利用を避けるようになった。スノーデンは強力な暗号化を推進していたが、より高いレベルのセキュリティを達成するには、テクノロジを放棄する必要があることを、ISISリーダーの例は示している(CounterPunch.orgSlashdot)。

13926987 story
ワーム

Microsoft、Remote Desktop Servicesの脆弱性にパッチ適用を呼び掛ける 24

ストーリー by hylom
ご注意を 部門より
headless曰く、

Microsoftが5月の月例更新で修正したRemote Desktop Servicesの脆弱性CVE-2019-0708)について、影響を受ける旧バージョンWindowsにパッチを適用するよう呼び掛けている(MSRCのブログ記事The VergeArs TechnicaBetaNews)。

BlueKeepとも呼ばれるこの脆弱性は、悪用するとリモートからの任意コード実行が可能になるものだ。Microsoftでは脆弱性をワームに転用することが可能であり、SMBv1の脆弱性を悪用するWannaCryのようにネットワークに接続したコンピューター間での感染拡大が起こる可能性があるとしてパッチ公開時に注意喚起していた。今回改めて注意喚起したのは、5月28日にErrata Securityが公表した「BlueKeep脆弱性が修正されていないコンピューターが100万台近くインターネットに直接接続している」という調査結果がきっかけとみられる。

Microsoftによれば、現在のところワームによる攻撃は確認されていないものの、脆弱性を狙った攻撃が可能であることは間違いないという。実際には脆弱性を悪用するマルウェアが出現しない可能性もあるが、確実とはいえない。WannaCryの元になったEternalBlueエクスプロイトの場合、Microsoftがパッチを提供してから1か月後に公開されたが、さらにその1か月後にWannaCryの大規模感染が発生した。つまり、パッチの提供開始から2か月経過しても未適用の環境が多かったということになる。そのため、同様な事態になることを避けることが注意喚起の目的のようだ。

13925931 story
医療

佐世保共済病院、コンピュータウイルス感染が原因で患者受け入れを一時見合わせ 31

ストーリー by hylom
院内感染 部門より

長崎県・佐世保共済病院のPCでコンピュータウイルスが検出され、院内システムが利用できなくなったために救急患者を含めた新規患者の受け入れを見合わせるというトラブルが発生していたという(NHK日経xTECH長崎新聞)。システムはすでに復旧しており、6月3日には受診制限を解除したとのこと(佐世保共済病院の発表)。

5月28日に放射線検査機器を接続したPCでウイルスが見つかり、電子カルテ用のPCへの感染も確認された。そのため被害拡大を防ぐために院内のネットワークを遮断したという。院内のシステムはインターネットには接続されていないという。

13925922 story
ビジネス

セールスフォース、規約変更で同社クラウドサービス利用者の銃販売を禁止へ。米国銃器販売業者に影響 40

ストーリー by hylom
クラウドに中止しなければならない理由 部門より
あるAnonymous Coward曰く、

電子商取引や顧客管理などに向けたクラウドサービスを提供する米Salesforceが利用規約を変更し、同社の提供する電子商取引サービスを使った銃器や関連商品の販売を禁じた(Washington PostSlashdot)。

背景には、米国で相次ぐ銃乱射事件などがあり、特に5月にコロラド州で起きた事件などが影響しているとされる。Salesforce広報によると、今回の規約変更は「現在の契約が期限切れになった顧客およびすべての新規顧客が対象になる」とのこと。これに対し、法律で保証されている銃を持つ権利を阻害するものだとの反発も出ているようだ。

同社サービスは銃器販売を行う小売業者も利用しているが、Salesforceはその1つであるCamping Worldに対し「銃の販売をやめるか、私たちのソフトウェアの使用を止めるか選択してください」と迫っている。Camping WorldはSalesforceを使ったシステムに年間100万ドル以上を投資しているとのことで、仮に別のサービスに切り換えた場合、データの移行、システムの再構成、従業員の再教育のコストが倍増することになるという。

13925901 story
NTT

NTTドコモ、誤差数センチの測位ができるという位置情報サービスを10月からスタート 33

ストーリー by hylom
どういう端末で使えるのだろう 部門より
あるAnonymous Coward曰く、

NTTドコモが米国のGPSやロシアのGLONASS、EUのGallileo、日本の準天頂衛星システム「みちびき」といった主要国の位置情報衛星を利用して精密な測位を可能にするサービス「GNSS位置補正情報配信基盤」の提供を開始する(CNET Japan)。

誤差数センチメートルの測位が可能な点が特徴。位置情報衛星からの信号に加えて、NTTドコモの携帯電話通信を利用してサーバーで通信し補正を行うことでより精密な測位を可能にするという。

コマツやライトハウステクノロジー・アンド・コンサルティングと共同で技術検証を実施しており、自動運転車や宅配ドローン、災害予兆検知など、さまざまな用途に応用できる可能性があるという。サービス開始は10月1日。

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Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs

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