どうもMAMEをネガティブに捉えてる人が多いようなので、流石にかわいそうなので書ける範囲で書く。
いわゆるVCものは、大なり小なりMAMEの恩恵を受けている。
ソースをまるっと使っているものもあるだろうし、極一部をリファレンス的に参照しているものもあるし。
他にもROMの形に落とし込む事で、ターゲットマシンのクロス開発環境として使ったりもする。
自分はこの形で使うことが多いかな。
(ターゲットマシンに合わせてMAME自体を完全にカスタムしたものを作っている)
他にもターゲットのゲームの内容改変とか、そういうのでデバッガ付きの解析機としては異常に便利。
こういった形で言えば、MAMEがかかわってないVCや復刻物は無いんじゃないかと思う。
実際俺も3桁くらいのタイトルリリースしたし・・・。