argonのコメント: 復活の日 (スコア 1) 3
北米から南米に歩いて移動するエピソードが印象深いんだけど、小説だとせいぜい2ページしかなかった。
北米から南米に歩いて移動するエピソードが印象深いんだけど、小説だとせいぜい2ページしかなかった。
原作連載中の1986年に公開された実写映画もありまして。
世界的に人気の英ロックバンド「The Verve」の代表曲「Bitter Sweet Symphony」は、The Verveがその大部分を作詞・作曲したにもかかわらず、その権利はThe Rolling Stonesのものになっていた。このたびこの権利を、The Rolling StonesがThe Verveに返還するという(NPR、CNN、Gear Otaku)。
Wikipediaにも解説があるが、この曲ではThe Rolling Stonesの「The Last Time」のオーケストラカバーバージョンの旋律がイントロやエンディングで使われている。The Verveは許諾を得てこの旋律をサンプリングして使用したが、The Rolling Stonesのマネージャーがこれに対し契約を破ってより長時間使用したと主張。楽曲の権利を巡って裁判になり、最終的に楽曲のロイヤリティはThe Rolling Stones側に入り、かつ楽曲のクレジットもThe Rolling StonesのMick JaggerおよびKeith Richards、そしてThe VerveのRichard Ashcroftの3人名義となっていた(英語版Wikipedia)。
ただ、The Rolling Stonesの「The Last Time」はThe Staple Singersというユニットが1958年に発売した「This May be the Last Time」という曲に酷似しており、このことはThe Rolling Stone側も認めていたという。それでも法的には「The Last Time」についてはThe Roling StoneのMick JaggerおよびKeith Richardsが作った曲という扱いになっている。そのため、Geat Otakuでは「よそからパクった曲を根拠にヴァーブを訴えることで、世界で1000万枚以上売れたモンスターアルバムの代表曲を手に入れた」と評されている。
なお、Bitter Sweet Symphonyでサンプリングされた旋律はThe Rolling Stoneのオリジナルの「The Last Time」ではほぼ出てきておらず、オーケストラアレンジされたときに生まれたものと思われる。
室温で電気抵抗をゼロにする超伝導物質の発見は、多くの研究者がチャレンジしている目標の一つ。昨年、水素化ランタンと呼ばれる物質を使い、マイナス23℃という室温で超伝導が発生するという論文が発表された。この論文を査読した結果がNatureで発表された。論文では、地表の200万倍の圧力を掛けて水素化ランタンを生成する様子などが説明されている。
また、研究者らは論文で二つの測定値について詳述しているという。一つは高圧下の水素化ランタンが、マイナス23°Cで超伝導を示すことを明らかにしたこと。もう一つは磁場があると超伝導が発生する温度条件が変わるという点だ。これは実験の設定に問題があったわけではなく、実際にサンプルを測定した結果から導き出されたものだという。
この論文の成果は、単に高温で動作する超伝導物質の発見だけではないという。これまでは、超伝導体に変わる温度は予測するのが難しく発見には運が必要だった。しかし、最近の高温超伝導体の発見は理論から推論できるようになってきた。論文をレビューしたJames Hamlin氏は「この驚くべき成功は、計算能力の進歩と革新的な計算方法によってもたらされた」とコメントしている(GIZMODO、Nature Japan、Slashdot)。
携帯電話をケータイと称するがごとし。
タレコミ経由、Suica解約なぜできぬ JR秋田駅窓口「自費で新潟駅まで行って」 利用者から不満の声
今はどうだか知りませんが、開業したころの埼玉の鉄道博物館は入場にSuicaが必須でした。入場口が自動改札型でSuicaでしか開かなかったから。即日解約しましたが、一度でも使ったら個人情報的に廃棄するしかないわけで馬鹿な仕様にしたもんだと思いました。
使わなかったら無効化されちゃうんでICOCAが使えるようになるまでは帰る前に解約するのがデフォルトだった。
// 解約忘れのパスモが残っていたりするが、電子マネーとしては使える
「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」