nanzouの日記: 焼肉屋と生ごみとからす
地下鉄の最寄駅の入り口の付近に,今朝からすが山ほど来ていた.何か食ってるようだ.何でかと思ったら,出口付近にこの前オープンした焼肉やが出した生ごみが原因らしい.
この時期に焼肉屋を出すチャレンジャー精神は評価するが,ごみは何とかしろよ.このあたりはあんまりからすがいなくて住みやすかったのに.
地下鉄の最寄駅の入り口の付近に,今朝からすが山ほど来ていた.何か食ってるようだ.何でかと思ったら,出口付近にこの前オープンした焼肉やが出した生ごみが原因らしい.
この時期に焼肉屋を出すチャレンジャー精神は評価するが,ごみは何とかしろよ.このあたりはあんまりからすがいなくて住みやすかったのに.
何故アメリカが憎まれるのか?みたいなことをアメリカで子供に聞くと,みんな「アメリカの豊かさに対する嫉妬」だと答えている,みたいなことを先日ニュースでやっていた.
なるほど.そういう教育をしているわけね.そりゃあ,反省しないわけだ.洗脳の一種といえるか?まあしかし,どこでも多かれ少なかれやっていることではあるが.
TezukaOsamu@Bookってサイトがオープンしていた.のでいってみた.手塚治虫の漫画が電子データとして買えるサイトである.ところが,のっけからフラッシュの嵐.やる気をなくして,途中で退出.
すごーーく,サイトナビゲーションが悪く,そして重い.初期インパクに匹敵するほどダサいページだった.いや,それ以上か.手塚治虫も草葉の陰でないてるぜ.
NORADのサンタ追跡は,思いのほか面白くて,ちょくちょくチェックしてしまう.こんなことやってたなんて,知らなかった.お,今はカナダのReindeer Lakeにいるみたいだ.
ま,どうしても宗教がらみだし,アメリカがらみなので,いろいろ思う人はいるみたいだが,まあこういう夢のあるジョークを本気でやるってことが,非常に面白い.そういうところは,アメリカのよいところだと思う.
私の好きな「やりすぎの美学」を感じる.
嫁は来年も大学にいくらしい.いいのかそれで.
「やりたいことではなく,やるべきことをやれ」 と常々言っているのだが,ウマの耳に念仏.
昨日,発売からかなり遅れて「映画秘宝」を買った.
テロの影響で貿易センタービルが写っているスパイダーマンの予告編が世から消え,公開も延期されていたが,どうもツインタワーにくもの巣をはって,ヘリを捕まえるシーンとかあったらしい.うーん,そりゃあ,見たかったなあ.
ところで,同じ映画秘宝によると,大統領のIQが公開されているらしい.どこが一時配布元かわかんないけど.「Intelligence Quotient president」で検索したらココとかヒット.
今日もDomino+Javaで格闘.
腐れDominoはJava Agentを実行するたびにクラッシュ.
あさってのデモには間に合わないだろう.
もうめんどくさくなったので,すべてを投げ出して,帰ることにしよう.あれだけ,開発環境の変更を進言したんだから,ココから先はもうおれの知ったことではない.
どうにでもなれ.
Lotusに死を.Dominoに破滅を.
MUAをどうする?というねたがたれこまれていたが,先日こんなことがあった.
AOLのメーラー(AOL6.0 Windows版)から送信したメールを,Dominoクライアントで受けると,日本語の添付ファイルが文字化けする,というクレームが,顧客から入り,調査をした.
Lotusにも問い合わせたが分からないというので,AOLからメールを送ってもらい,送られてきたメールの添付ファイルのヘッダ部分を見てみると...
Content-Type: application/octet-stream; name="テスト.doc"
Content-Transfer-Encoding: base64
Content-Disposition: attachment; filename="テスト.doc"
「合理的な愚か者―経済学=倫理学的探究」というAmartya Senというノーベル経済学賞を取ったインド人学者の本がある,と昨日嫁さんが知り合いから聞いてきた.正直,このタイトルを聞いたときには,少なからず感動した.自分が今まで言葉にしたくてできていなかったことを,ズバリ言いえているような気がしたからだ.今日,本屋に買いに行くつもりである.
自分の周りには,「無意味な正論」を吐く輩がたくさんいる.
「そう,それは正しいのだが,今の状況にはそぐわないし,いっても意味無いだろ?」
という印象をうける発言をえらそうにするたちだ.最近,そういった人たちが気になっていたので,こんな本があるなんて,正直うれしい.
AERAの感想文みたいなのを書いてしまったが,何かを批判するって言うのはとても難しい.AERAに「Magazine Walker」というコラムがあって,評論家斎藤美奈子という人が,男系の雑誌を,見下したように評論している.
評論って,気をつけないと,こういうえらそうな態度になりやすいんだろうか,やっぱり.よっぽどすごい人が言うならともかく,特にすごいと認められてない人がああいった「あーあ,だからこいつらってダメね」みたいな態度で評論されても,「何様?」って思ってしまう.
そのことは前から思っていたが,自分も気をつけなければならないことだなあ,と今回つくづく思った.自分もただの人だし.
ところで,この評論家斎藤美奈子って,紅一点論書いた人なのか.知らなかった.
皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー