NyaNyaの日記: あけ 6
開運祈願 モナー神社
【大吉】(No.15634) モナー神社
願事 : 他人の助けありて思いのほか早く調う 待人 : 思う日までに来るべし
失物 : 物の間にあり
旅立 : よし 連れ人に注意
商売 : 買うによし 利有り
学問 : 労多いが成果有り
争事 : 勝ち退けば利を得る
転居 : 早くしてよろし
病気 : 遅いが治る 養生せよ
縁談 : 遅き方よし 気長く待つべし
さすが大吉。
びみょーに引っかかる部分もありつつ、おーむね良い感じ。
今年も行ってきました。ツール・ド・おきなわ 140km部門です。
いやはや、今年のレースの様子からかなり絶不調を感じていましたが、これほどボロボロだったとは。
順位としては最低順位じゃないかな。
薄々と不調の理由は分かっていましたが、レースデータを見てはっきりとわかりました。ちょっとこれまでのトレーニングの集大成をしないとイカンです。もう若くもないし。
さて、以下時系列。
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今年も金曜日入り。午前中に飛んでレンタカーを借りて自転車を組み立てて…サイコン忘れたorz... いつもは遠征の持ち物チェックリストを使って忘れ物ないようにするのだけど、今年は準備が順調だったためチェックリストを使用せず、ついにやってしまいました。
Garmin現地で買うのはさすがに厳しいので明日沖縄入りする友人に余っているサイコンがないかヘルプコール。
気落ちしつつ、お昼を近くで食べて元気を出して、名護入り。
例年通り羽地からイオン坂まで少々踏みながらコースを思い出して走る。午後とはいえ、かなり暑く、汗だくになっているのは熱順応は上手く行っている証拠か。
イオンで水などの買い出しをしつつ宿へ。ちょっと遠回り(笑)してしまいましたが、なんとか一息。宿の近くでステーキを食べてリカバリー。
レース前日は早起きをして、去年切れたポイントである奥まで、久しぶりにドライブで下見。普久川ダムから奥に向かっていく最中に、なんとヤンバルクイナを二羽目撃!!いままで何年もやんばるを走っていましたが、目撃したのは初めて。やっぱり早朝にいるんだね。丸っとしてて可愛かったわー。
でもって、普久川ダムまで戻ってきて、下りと学校坂を試走。パワーが測定できないためよくわからないけど、それなりに走れている感。
でもって、名護の受付まで車を飛ばして、友人が持ってきてくれたサイコンを受け取る。なんとマウンタまで!背中に入れてロギングするだけでも御の字だったため、超嬉しい。
データが取れることを確認して早めにオクマ入り。準備やバタバタしているとあっという間に夜になるからね。
そしてゼッケンが小さくなっていることにここで気がつく。今まで背中一面ゼッケンというサイズだったのに、今年はポケット上に貼れるサイズでなんとも助かる。(やっと普通に合わせたという事でもある)
補給食の準備や夕飯を済ませて早めに就寝。明日もいい天気の予報。
朝イチにご飯を食べて、そわそわしつつ荷造りとレース出発準備。
アップは軽めに脚を回して心肺もちょっと動かしていつも通り終了。道の駅の隣に大きな駐車場が出来ていて、例年と異なり、そちらに並ぶことになる模様。いつも通り、なんとなく始まるのでそれほど焦らずにレース開始。
普久川ダムに安定して突入。それなりについて行けてる…んだけど、あれ?なんだか不味くない?速いような…気が…するんですけど、あれまって!ありゃ~。チーン、レース終了です。
なんとも久しぶりの普久川ダム一本目サヨナラ終了。こりゃどうすっかなーと脚が似てる人たちとパックになって奥へ。後ろからどんどん合体してきて大人数で南下開始。
二本目の普久川ダムを固まってクリアできれば楽に帰れるかな~と思いつつ、ペースで登る。
高江の関門過ぎたあたりでそこそこの大集団(100kmを含む)になっていたので、下りを前で入ることに注意するぐらいで淡々と進む。登りで脚を攣って止まっている人がいる。自分も内転筋や四頭筋が攣りつつ誤魔化しながらなんとかクリア。
二度目の補給ポイントでなんと久々のチェーン落ち。「補給所だからボトル飲みきっておこう」と右手でボトルを持ちながら登り始まるのでインナーに落としたら、チェーン落ち…。そりゃそうだ。ちゃんとリアと一緒に変えないとね。
慌てない慌てないと自分に言い聞かせながらチェーンをはめて再スタート。残念ながら、集団は補給所を越えて先へ進む。
なんとか前後を見渡して理科大の人と二人旅となって淡々と進む。一人よりは全然いい。ゴルフ場を超えて、さて次は羽地ダムで終わりだと思ったときに140kmの大集団が後ろから合流して捕まる。なんということでしょう…この集団内で埋没してゴールするとかなり順位は落ちそう。でも、何も出来ないため、羽地で死なないように黙々と上り、下りで140kmの5人ぐらいのパックになり、そのままゴール。もうなんとかゴールしただけ。
いつも通り暑くてきつかったけど、ボトルの水もそれほど減らずにジェルも二個余って帰ってきた。
もう残り少ない競技年齢を大事にしないとアカン気がするので、来年に向けてもう頑張り始める所存でございます。
して3時間半ほど。
今回も楽しかったですにゃ。
今回いくつか新しいのをプレイしましたが、
どれもいー感じだったかなーと。
次回も参加したいですにゃ。
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=995984353791949&id=551656221558100
12/26(土) 14:00~ RBCとな。
クリスマス以降に放送なのか。
去年は放送なかったようだけど、今年はあるのね。
…見たいなぁw
今年も行ってきましたツール・ド・おきなわ。140km部門です。
今年は初の実業団登録で頑張ってきたのですが、夏以降いろいろあって2ヶ月間乗ってない時期もあったりして「ミラクル40日間トレーニング」と称して直前にジタバタもがいてなんとか完走…してきただけでした。
以下、詳細…。
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今年も金曜入りしましたが、試走ポイントは去年と変わらず同じパターンで。
ただ、今年は一人で淡々とコースを思い出す感じで走りました。40日間トレーニングの最後にオイルマッサージで筋肉をゆるめきったので、使う部位をちゃんと分かるように、強度もペースもあまり上げすぎずにしっかりと意識しながら刺激を入れて完了。張りぐあいから臀筋がちゃん使えているようでバッチリ。
あとは自前でオイルマッサージしたり麺棒やボールで筋膜リリースしてレースに備えました。
で、肝心のレース内容ですが、かなりダメダメな感じで終わりました。
一度目の普久川ダムへの上りは全体のペースが例年より遅くなっていてかなりの集団でクリア。でも、奥に向けてのアップダウン中から何か調子がおかしい。スポドリを飲むと復活するんだけど、すぐにたれる。あー、これは汗のかきすぎの脱水症状のはじまり?この段階で黄色信号。
そして奥の前辺りの上げ下げが妙にキツイ。一定ペースでなら踏めるんだけど集団が落ち着かない時の上げ下げで回復が追いついてない感じ。心肺系と筋力系がミスマッチしてる。さすがに40日間ではダメだったところか。
そして奥で華麗にバックアタックを決め、海岸線に出た時には先頭集団がかろうじて見えるぐらい。「これ、必死で追って集団復帰しても脚使っちゃって二度目の普久川ダム上りでまた例によって切れるのか…」と思った時点で心が折れた。(実際は二度目の上りもペースが上がらず、かなりの大集団で羽地ダムの上りまで行ったらしいので、死ぬ気で食らいつけばよかったのかもしれない…)
で、海岸線を淡々と途中一緒になった人と二人で回すけど、前も後ろも集団が見えず。自分は「二度目の普久川ダム登らずに名護に帰りたいなぁ、レースから下りようかな…」とずっと弱気。でも、セカンドパックと合流したら、勢いだけで普久川ダムを登ってしまったので、そこから名護まではコースを走るしかない。
11月とは思えない真夏の日光を浴びながら、淡々と名護まで帰ってきて集団ゴール。
久々な順位となった結果でした。
今年のまとめ:
やっぱり5分10分の高強度インターバルと、レスト中の出力もコントロールしたインターバル練をしないとダメだ。練習でやってないことは本番でもできない。
あと、いきなり臀筋が使えるようになってもトレーニングしてないのではすぐに死ぬw
これはこれからのお楽しみってことで、この冬も乗り込んでいくしか無いな。
JBCFの今年の総括はまた別の機会に。
アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い