知人の知人がタイで某ジーンズのコピーを大量に購入して某オークションで売っている。
URLが送られてきたので見てみたが商品のコピー（文章）が情けなくて用もないのに意気消沈してしまった。
どうでもいいけど「アバクロのジーンズの出品になります」とかの「なります」ってどうにか「なりません」か。
そういう文章を書く人に頭のいい人ってたぶん一人もいないと思う。

わたしは右翼ですのでよく日の丸の夢を見ます。
起きてもまだまぶたの裏にその深紅の真円が焼き付いていて、
この国の無意味な退廃を誰かのせいにしたくなったりします。
ベトナムみたいにアヘンがふんだんにあったら、
戦後の日本はもっと違ったものになっていたでしょうね。

ハローハロー。
アメリカン・エキスプレスという小説があったなあ。
ニューヨークの弁護士二人を主人公にしたお話。
５年くらい前？今は「亡き」エスクァイヤに載っていた。
あのあとエスクァイヤはアメリカン・エキスプレスよりもっと速い速度で、
三流タイアップしに落ちていったものね。
時間が経つのはとても早い。もうあなたの声も聞こえなくなってしまった。

あんまり話題にならなかったけど（？）河口恭吾ってひとの。interFMで聴いて即買いして、昨日友だちに聴かせたら
「なんか若オヤジがカラオケで目とか閉じて歌いそうな曲」って言われた。
うーん、確かにそうかもね。

「今日まであらゆる社会の歴史は、階級闘争の歴史である。 」 マルクス、エンゲルス『共産党宣言』
本当のところどうなんでしょう、柄谷先生。

昨日テレビではじめて見たけど、なんかこれといった特徴もなく（ボーカルの女の子がパウエル国務長官に似てたくらいで）曲もよくある感じで、なんでこんなに売れてるのかさっぱりわからなかった。多分本人たちもよくわかってないだろう。（Road of Majorみたいに）なんか裏があるんですか？それよりBoAちゃんが相当疲れてるみたいでつまらなそうにしてるのがかわいかった。

死んでるのに恩赦で釈放？冗談じゃないって感じ。エリート坊やのおふざけにつきあわされて亡くなった人がお気の毒。家族もあっただろうに。やっぱ大企業の肩書きは大きいのね。これがフリーランスのアラブ系ジャーナリストとかだったら。

宮古島空港への米軍ヘリ強行着陸。許せないなら許すなよ。「許せない」は許しちゃったやつのセリフなんだ。どうせ本気じゃないなら黙っていろ。にわか仕立てのひ弱なデモ行進や個人のくだらないHomepageで反戦表明したりするヒマがあったら、体を鍛え読書をするべきだと思う。

かっこわるいなあ。戦争カメラマンにとって戦場は聖地でしょう。キャパがあんなもの拾ったかしら。持って帰って奥さんとかキャバ嬢に自慢したかったんだろうなあ。キーホルダーにしちゃったりして。出来心で人生むちゃくちゃになっちゃったんだろうけど、飛行機の中で爆発しなくてよかったね。

カメラマンだとRobert Capaが好き。カメラマンに限らず、死んでしまった人の中でわたしが最も偉大だと思える人。そして"Slightly Out of Focus"はわたしがお墓まで持っていく本。恋人のPinkyとのカフェでの会話がかっこよすぎ。それに引き替えわたしの戦争はなんて薄汚れてるのかしら。