邪悪な企業と言えば?
タレコミ by faune
faune 曰く、
Micro$oft
Apple
Adobe
NTT-Data等の一次請けSier
中抜き二次請けn次請け
漏れの勤めている企業
ODN
Micro$oft
Apple
Adobe
NTT-Data等の一次請けSier
中抜き二次請けn次請け
漏れの勤めている企業
ODN
本日の日経朝刊の社会面の記事より。おそらく関西圏のみの記事と思われるので紹介しておきます。
新幹線の新大阪京都間についてはキャリアに関係なく携帯電話が繋がりにくい状況が発生しているのですが、その理由はなんと、基地局が過密状態だから、とのこと。
メカニズムとしては、移動中の場合、電波状態の最もよい基地局を切り替える仕組みになっているのが、200Km/h以上で走行する新幹線では、「電波状態の最もよい」基地局が次々に現れるため、その切り替え選択に手間取ってしまうために、一時的に繋がらない状態が発生する(しかも断続的に)、ということのようです。
話を聞くとそいうことか、という気もしますが、高速移動の便利さ、基地局の多さの便利さ、が組み合わさって不便になるというのが面白いと感じました。
ちなみに、首都圏では基地局の過密状態は同様ですが、新幹線の走行速度が百数十km/hで問題が発生していないらしいです。携帯各社もその対応には苦慮している模様。
東海道新幹線では新横浜~三島のあたりも山間部で繋がりにくかった記憶がありますが、山陽、東北、上越を初めとした他の新幹線の区間は如何でしょう?
# 因みに、本日午後、新大阪から名古屋へ出張予定。
エルゴソフトといえば、日本語入力システムEG Bridge, 日本語ワープロのEG Word等Macintoshの黎明期から日本語環境を支えてきた老舗パッケージメーカーとして./Jでも御存知の方も多いと思う。またMacユーザであれば、同社のソフトのお世話になっている方も多いだろう。そのエルゴソフトからメールマガジンにて「パッケージソフト事業終了のお知らせ」が告知された。ホームページにも概要が掲載されているが、日本語ワープロのegword Universal 2、egword Universal 2 solo、さらに日本語入力システムのegbridge Universal 2が2008年1月28日をもって販売が終了となる。
サポートは2009年1月末まで継続されるとのことだが、数少ない縦書き可能な日本語ワープロの消滅は非常に寂しく残念としか言いようがない。Apple純正のことえりの変換精度の向上、さらには純正ワープロソフトのPagesに結局は敵わなかったということか。ただでさえ選択肢の少ないMac用のソフトがApple純正ソフトが広範囲に提供されることにより衰退に追い込まれたのだとしたら、あまりに皮肉な事態と言わざるを得ない。
同社の会社概要を確認する限り、パッケージソフト以外の事業は「他社ブランドパッケージ開発支援、各種プロダクトのOEM販売、受託開発業務等」となるのだろうが、おそらく大幅な事業の縮小となるかもしれないが、一時代のMacを支えたソフトメーカーとして、今後も新たな事業を開拓し発展することを願ってやまない。
東スポ風のタイトルで恐縮だが、「ま~ぱ」の愛称でも知られるMacPower誌が一時休刊かも?とのこと。2005年4月に方向性がガラリと変わり、Mac onlyの雑誌ではなくなってからは、購入することは途絶えたが、今は亡きMacLife誌と共に漢字TALK時代Mac情報の発信に一役買ってくれた、小生にとっても思い出深い雑誌である。日経Mac等一時は乱立したMac関連の情報誌も、今やMac fanとMac Peopleを残すのみとなり、紙媒体も愛する小生としては一抹の寂しさを禁じえない。
PC Watchによると、IBMから「オンラインゲームのプレイが仕事のスキルアップにつながるとの研究結果」が発表されたとのこと。ビジネスに必要とされる協力、自律形成、心の広さ、感化力、コミュニケーション等の能力がオンラインゲームで育まれるらしいです。ビジネスに必要な一般能力として挙げられている能力が重要になっている点は同意しますが、はたしてそれがオンラインゲームで育まれるのでしょうか?
発表の元になったオンラインゲームは判らないのですが、「現実世界は出稼ぎ、ネット社会が現実」と仰っしゃる方や、クリスマスにログインして生徒から同情される27歳の女性教師といったイメージしか浮かんでこない非オンラインゲーマーのタレコミ子としては、実際のオンラインゲーマーの方の実感をお聞きしたいところです。
もう、誰かがタレコんでいると確信しておりますが、
かねての噂どおり新しいiMac、ならびにMac miniが発表されました。
iMacのCore 2 Duo搭載、Mac miniの全機種Core duo搭載とクロックアップは想定の範囲内として、iMacに24inchモデルが追加されています。
24inchモデルはそれ以外にもFireWire800を搭載したり、VideoがNVIDIA GeForce 7300 GT(最下位機種はIntel GMA950、普及モデルでATI Radeon X1600)等の差別化が図られています。Apple Storeでの価格は、
iMac
17inch 1.83G/512Mmemory/160GHDD/Intel GMA950/ComboDrive 124,800円
17inch 2.0G/1GMemory/160GHDD/RadeonX1600128MB/SuperDrive 149,800円
20inch 2.16G/1GMemory/250GHDD/RadeonX1600128MB/SuperDrive 189,800円
24inch 2.16G/1GMemory/250GHDD/GeForce7300GT128MB/SuperDrive 249,800円
Mac mini
1.66G/512Mmemory/60GHDD/ComboDrive 74,800円
1.83G/512Mmemory/80GHDD/SuperDrive 99,800円
となっています。
出荷予定はMac miniは両機種とも24時間。iMacは最下位機種は24時間ですが、ミドルの2機種は1-2営業日、最上位機種が2-4営業日となっています。
個人的には大福モデル(17inch/1G)からの買い増しを考えていたので、ちょっと食指が動いています:-)
いささか旧聞に属するが、相次ぐP2Pソフトを悪用した情報漏洩の発生への対策からか、総務省が4月28日「職場外のパソコンで仕事をする際のセキュリティガイドライン」(リンク先はプレスリリース)を発表した。
セキュリティ対策の必要性を概論で判りやすく説明した上で、必要な対策を「ルール」「人」「技術」という切り口で整理している。当たり前といえば、当たり前の話ばかりとは思うが(とはいえ、 私物パソコンの業務利用について原則不可としていなかったりする点は気になる)、/.Jerの職場ではどのような対策が採られているだろうか?
これは個人的な疑問なのだが、ガイドライン本文(リンク先はpdf)で記載されているルール面に関する対策の一つである「一時的に職場外で参照する場合など、原本である必要性がないものは、複製を持ち出す」というのはどのような事態を想定しているのだろう?通常は共有のファイルサーバに文書を保管し、職場外参照データはローカルにコピーしていると思うのだが?
かねてより一部ウワサ系サイトでも報道されていた通り、iPodの機能拡張モデルが発表された。当初の予想通り、製品名の通りカラー液晶を搭載し、写真の閲覧が可能になった。アップルストアでは受注を開始しており、出荷予定は1〜2週間となっている。
なお、写真の同期にもiTunesを用い(バージョンアップされて4.7になった)。iPhoto、Adobe Photoshop Album、またはAdobe Photoshop Elementsのフォトアルバムだけではなく、ハードディスクの特定フォルダの全ての写真、といった指定も可能なので、iPhotoやAdobe以外のソフトを利用しているユーザでも使えるようだ。
クリックホイールというユーザーインターフェースには変更がないようだが、バッテリの稼働時間の延長がヘビーユーザにはうれしいところ(15時間)。−−とはいえ、スキッププロテクションの時間を通常モデルより10分短くしている(25分→15分)ことも効いているのかもしれない。
しかしながら、現在AAC128K圧縮したライブラリが90G以上ある小生としては、HDDの更なる大容量化を望むものである。
犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー