sou 曰く、

MacromediaがFlash待望の新バージョン Flash MX を発表した。

FlashMXも気になるけど、MACROMEDIA PREVIEWS NEW SERVER TECHNOLOGIES FOR MACROMEDIA FLASHCに見るColdFusionMXとの関係のような
「フロントエンドにFlashを。バックエンドにアプリケーションサーバーを。」
という配置が非常に気になる。

オンライントレードやオンラインバンキングなどインターネット上の幾部分かのコンテンツに取って、フロントエンドがブラウザであれば良いワケで、実はHTMLは足かせなのかも知れない。
思えば次々とその意味合いと用途が拡張され続けてきたHTMLだが、MXシリーズのリリースはHTMLに換わりFlashが次のフロントエンド構築を果たす名乗りにも聞こえる。

英語版の発売日は3/15、値段はUS$499。
日本語版はwebmonkeyによれば3/15、ただしamazon.co.jpには3/29と出ている。どっちだ。
気になる値段はamazon.co.jpによれば\58,000との事。

FlashMXアナウンスとamazon、webmonkeyのソースはFlash-MLより転載いたしました。手と手を合わせて感謝。

余談。ソースは忘れたが、ColdFusionは幾つかのバージョンアップを経て、J2EE準拠に生まれ変わる予定だそうだ。