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transport | スラド
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13928200 story
交通

サンフランシスコでスプリングや圧縮空気でジャンプできる棒「ポゴスティック」のレンタル計画がスタート 42

ストーリー by hylom
日本でいうホッピング 部門より

Anonymous Coward曰く、

スウェーデンを本拠地とするモビリティ企業Cangorooが、特定の都市に交通手段の一環として「ポゴスティック」を提供していく方針を決めたという(CBSlocalGIZMODOSlashdot)。ポゴスティックは、バネや圧縮空気を使うことで高いジャンプ力を得られる棒(動画)。

提供都市の1つとして選ばれたのがサンフランシスコで、ロンドンも候補に上がっている。Cangorooの計画では、中国で流行したシェアサイクルと同様にスマートロック用のスマートフォンアプリを使ってポゴスティックを共有する。ロック解除には1ドル、その後1分ごとに30セントの費用が掛かる。提供数は100から200本ほどで、夏から秋にかけてサービスを開始したいとしている。なお同社は、プレスリリースで冗談でないことを繰り返し強調している模様。

サービスは今年の夏から秋頃に開始されるとのこと。同社は電動スクーターとマイクロモビリティ市場を奪い合うことになる、と主張しており、電動スクーターにない特徴としては路上での回避能力の高さとフィットネス機器としても使える点を上げている。

13924959 story
テクノロジー

時速600km以上を実現できるという中国製高速リニアモーターカー試験車両が完成 81

ストーリー by hylom
日本より先に実用化されるのか 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

中国が開発を進めているリニアモーターカー試験車両が完成したことが報じられている(AFPレコードチャイナ中国国際放送局The VergeCNN)。

外観写真より、平板構造体≒コイル群?を車両が上外部から抱え込む基本構造≒対向反発浮上方式らしい。これはJR側壁浮上方式より、ポイント構造が簡素になるメリットが予想される。

この車両は世界最大の鉄道車両メーカーである中国中車(CRRC)が開発したもので、最高時速600km以上。2021年に商業運転を予定しているとのこと。

現在北京-上海間は飛行機では4.5時間、高速鉄道では5.5時間がかかるが、リニアモーターカーでは3.5時間で移動できるという。

13921781 story
交通

遅延続きのMRJ、開発方針を転換。名称から「三菱」が消える 69

ストーリー by hylom
だいじょうぶなの 部門より

MRJ(三菱リージョナルジェット)の開発遅延やそれによる納入延期などで苦戦している三菱航空機が事業方針を見直し、現状のMRJ事業を縮小して座席数を減らした小型の機種を開発する方針だと報じられている(日経新聞の記事1記事2産経新聞朝日新聞)。

現在のMRJは90席規模のサイズだが、米国では航空会社の労使協定のため90席規模の期待が運航できない状況になっているという。そのため協定に該当しない70席規模の機体開発に注力する方針に転換するようだ。

また、名称についても「三菱リージョナルジェット」から「スペースジェット」に変更するとのこと。産経新聞によると『名称から「三菱」を外してイメージを刷新する』という。

13920589 story
交通

中国・雲南の祥鵬航空(Lucky Air)、「一人多席」という新種の航空券を販売開始 27

ストーリー by hylom
空席操作 部門より
あるAnonymous Coward曰く、

中国・祥鵬航空(Lucky Air)が、購入した席の周辺の席を追加で確保できる「一人多席」という航空券を発売したそうだ(AFP)。

追加で確保した席を利用しないことが条件で、追加の席は「エコノミークラスの定価の20%」で確保できるという。購入は離陸する72時間前から可能で、離陸の24〜72時間前の座席利用率が70%以下の場合のみ販売がされるとのこと。

13919906 story
交通

政府、電柱の撤去推進のため重要道路において猶予期間後電柱の利用許可を更新しない方針へ 124

ストーリー by hylom
力技 部門より

国土交通省が、「重要な道路」における電柱の撤去を進めるため、道路の利用許可を更新しない方針を決めたと日経新聞が報じている。

震災時などに倒れた電柱が救助や復旧活動の障害になることを防ぐのが目的。重要区間を指定し、10年間の猶予期間終了後は道路の利用許可を更新しないという。

今までも政府は電柱の撤去を推進していたものの、電柱の撤去は進んでいないという(朝日新聞)。

13918617 story
テクノロジー

QRコードを使ったホームドア制御を都営地下鉄が導入 34

ストーリー by hylom
車両の改修も必要なのか 部門より
あるAnonymous Coward曰く、

都営地下鉄浅草線で、QRコードを使ったホームドア制御システムが導入される(ITmediaデンソーウェーブの発表)。

車両のドアに貼り付けられたQRコードをホームドア付近に設置されたセンサーで読み取って車両数などの状態やドアの状態を検知する仕組み。これによってホームドアに対応させるための改修が安価かつ短期間で行えるという。

それよりも新型QRコード「tQR」の何が新型なのか気になる。

13917038 story
交通

シトロエンの「乗り物酔いを防ぐメガネ」、国内でも発売へ 31

ストーリー by hylom
船でも効くなら興味が 部門より

自動車メーカーの仏シトロエンが昨年、乗り物酔いを防ぐ効果があるという眼鏡「SEETROËN」を発売したが、ついにこの製品が日本でも発売されるという(レスポンスITmedia)。

シトロエンショールームおよびシトロエンオンラインショップで販売され、価格は1万6,200円。元々は船員向けに開発された技術を自動車向けに応用したものだそうで、フレーム内に封入された青色の液体が水平線を再現することで視覚と三半規管の感覚を同期して乗りもの酔いを解消できるという。

13916911 story
交通

「内気循環」では車内の二酸化炭素濃度が上昇する 90

ストーリー by hylom
狭い密室ですから 部門より

JAF(日本自動車連盟)によると、自動車の空調は基本的には「内気循環」よりも「外気導入」にしておいたほうが良いという(Car WatchJAFの発表)。

JAFが行ったテストでは、内気循環時には社内の二酸化炭素濃度が上昇する傾向があったという。高速道路のトンネル内など、外気循環を行うと一時的に二酸化炭素や一酸化炭素の濃度が高くなることもあったものの、一般的には内気循環では二酸化炭素濃度が高くなり、その影響で疲労感の増加や注意力の低下、眠気や頭痛といった症状が出ることがあるという。

13915894 story
ビジネス

テスラ株価、一時200ドル割れ。オートパイロット事故やバッテリー火災で将来性への疑問が出る 52

ストーリー by hylom
過渡期 部門より
あるAnonymous Coward曰く、

今年3月、フロリダ州で米Teslaの電気自動車「Model 3」がトレーラーに衝突する事故が発生したが、このときModel 3を運転していたドライバーはトレーラーに衝突する約10秒前にオートパイロット機能を起動し、衝突時にドライバーはハンドルから手を離していたという(ASCII.jpブルームバーグ)。また、自動運転システムとドライバーのどちらも事故時に回避行動を取らなかった可能性が高いことも指摘されている。

これを受けてTeslaの株価は20日に続落、一時は2016年12月以降で初めて200ドルを割り込んだ。株価下落の要因はこれだけでなく、米中貿易摩擦の悪化やコスト管理強化などもあるようだ。

さらに、上海でTeslaのModel Sが爆発した事故があったが、これ以外にもサンフランシスコや香港でも火災が発生しており、EVの将来性を疑問視する動きも出ているという。

なお、こうしたバッテリー火災はシボレー・ボルト、フィスカー・カルマ、三菱i-MiEVなどさまざまな電気自動車で発生しており、この問題はすべての自動車メーカーのバッテリー搭載自動車に対する不信感につながる可能性があるという(CNBCブルームバーグAFPSlashdot)。

13915886 story
ソフトウェア

ボーイングの737MAX型機シミュレーターにも欠陥、事故状況を再現できず 19

ストーリー by hylom
訓練できないシミュレータ 部門より

昨年10月と今年3月にボーイングの737MAX型機が墜落する事故が発生したが(過去記事)、パイロットの訓練などに使用されるボーイングのフライトシミュレータソフトウェアでは、これらの事故時に類似した飛行条件を再現することができなかったという。ボーイングはこれについてソフトウェアの欠陥だと認め、修正を行ったという(AFP)。

同型機の墜落事故においては、ソフトウェアに不具合があったことがすでに伝えられている(Engadget日本版)。

13910141 story
テクノロジー

ボーイングの航空機製造時の検査自動化計画に対し批判 27

ストーリー by hylom
人間の直感もどうなのという感じはするが 部門より
taraiok曰く、

旅客機「737MAX」のソフトウェア欠陥問題などで揺れるボーイング社に対しては作業の自動化による品質低下問題が指摘されているが、そういった状況にも関わらず、シアトル工場で検査官を約900人ほど削減し、代替として自動検査装置を導入する計画を立てているという。これに対し労働組合は、検査官削減は数千もの作業をチェックする第2の目を失う「悪しき決断」だとして抗議を行っている(USA TODAYSlashdot)。

ボーイング側は、今回の「QA Transformation Plan(品質保証変革計画)」は安全性を損なうことはないと主張している。検査装置といった新技術の導入は品質の向上につながり、すでに翼などの検査では人間よりも完璧に点検ができる機材が存在するとし、完璧な点検ができるのであればプロセスを監督している伝統的な検査官などは別の仕事に移動させられると話す。

現時点では、連邦航空局(FAA)はボーイングの計画を承認していない。また機械点検に関しても懐疑論が存在する。エチオピア航空のジェット機が墜落したときに姪を失ったRalph Nader氏は、「彼らは自動化が経験豊富な人間の知性を再現しないという教訓を学んでいない。人間にはコンピュータコードに変換できない直感が存在する」と話している。

13909228 story
交通

中国ではすでに電池交換式EVが走っている 157

ストーリー by hylom
まだ先は見えぬ 部門より
あるAnonymous Coward曰く、

電気自動車(EV)というと水素自動車に比べ、エネルギーチャージの時間がかかるのが欠点といわれていて、じゃあ、電池交換式にすればいいのに、と思われるかもしれないが、実は簡単ではない。

今の電気自動車のバッテリーは航続距離を増やすために重量が200~300kgあり、これを取り外し可能にすると、衝突時の安全を確保するためには丈夫に作る必要があり、車重が重くなってしまう。どうせ重くなるのであれば、電池交換式にするよりも、バッテリーを増やして航続距離を増やす方がよい場合もある。

このように電池交換式EVは、なかなかに難しいところがあるのだが、中国では電池交換式のEVが普通に走っているという(@papipuperon氏のTweet)。電池交換にかかる時間はわずか3分。トヨタのMIRAIの水素充填時間が3分なので、遜色がない。

EVの航続距離が十分になる、もしくは水素自動車が普及すれば電池交換式は時代のあだ花となるかもしれないが、ガソリンエンジンが主流になる前は電気・蒸気・ガソリンが覇権を争った過去もあるので、電池交換式EVが一世を風靡するかもしれない。

中国では上海蔚来汽車(NIO)が2017年に電池交換式の電気自動車を発売し、中国の主要都市でバッテリー交換ステーションの設置も進められているという(日刊工業新聞WIRED)。

13907442 story
インターネット

Tesla車の自動運転機能での運転中に撮影されたポルノ動画が登場、ポルノ動画サイトで注目を集める 56

ストーリー by hylom
需要はあるのか 部門より
あるAnonymous Coward曰く、

自動運転中の車の中で撮影されたポルノ動画が登場したそうだ(GIGAZINE)。

この動画は米Teslaの電気自動車が備えるオートパイロット機能の使用中に撮影されたもの。5月10日時点で530万再生されるなど注目を集め、この動画がアップロードされたPornhubではTeslaというワードが300万回以上検索されたとのこと(GIGAZINEの続報)。TeslaのCEOであるイーロン・マスク氏の元にも話題が届いたようで、氏は「オートパイロットの使い方は想像以上にいろいろということがわかった」とツィートしている。

13902975 story
交通

普通列車がタケノコに接触し10分遅れ、JR予土線 39

ストーリー by hylom
タケノコだけどでかい 部門より

列車がタケノコに接触したため一時停車し、その結果遅延が発生するというトラブルが発生した(共同通信)。

この問題が発生したのは、高知県と愛媛県を結ぶJR予土線の西ケ方駅と真土駅の間。車両の左前方に線路脇に生えていたタケノコが接触、安全確認のため一時停車を行ったという。このタケノコは乗務員によって撤去されたようだ(Twitterに投稿された問題のタケノコの写真)。

13900776 story
人工知能

自動運転の為のチップを作るのはテスラとNVIDIAか 64

ストーリー by headless
自動 部門より
maia 曰く、

テスラは4月22日に開催した「Tesla Autonomy Investor Day」において、テスラ車全モデルに自社開発の自動運転用チップ搭載を始めたと発表した(TechCrunch Japanの記事PC Watchの記事EENewsの記事)。

シングルチップでは36 TOPS (trillion operations per second)、これを2基使って 72 TOPSのシステム。これを二重化して144 TOPSとなる。また次世代チップの設計も半分くらい終えたという。

テスラは自社チップをNVIDIAのXavierチップと比較していたが、NVIDIAのブログによれば比較すべきNVIDIAのシステムはNVIDIA DRIVE AGX Pegasus (320 TOPS)だという(CNET Japanの記事)。Xavierは30 TOPSだが、NVIDIA DRIVE AGX PegasusではXavierを2基、GPUを2基組み合わせて160 TOPSを実現し、システムを二重化して320 TOPSとなる。また次世代チップOrinも開発中だ。

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物事のやり方は一つではない -- Perlな人

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