hylomのコメント: Re:いいたいことがいくつか (スコア 1) 71
システムについては完全に分かれていますが、データベースについては完全に同じものを参照・変更しているため、新システムでのモデーレションを行っていなければそのままの状態で戻りますし、新システムでモデレーションを行っていれば使用した分だけのポイントが減った状態で戻るはずです。新システムでのモデレーション結果も旧システムに反映されるはずです。
システムについては完全に分かれていますが、データベースについては完全に同じものを参照・変更しているため、新システムでのモデーレションを行っていなければそのままの状態で戻りますし、新システムでモデレーションを行っていれば使用した分だけのポイントが減った状態で戻るはずです。新システムでのモデレーション結果も旧システムに反映されるはずです。
「親コメント」ボタンが存在するということを完全に見落としていました……。
実装します。
「もっと多くの……」的な動的ロードについては使いにくいのではないか(アーカイブページのような日付単位でのページングのほうが見やすい)という意見があり現状では実装していません。実装自体は容易なので、追加を検討します。
キーボードショートカットについては将来的に導入予定です。
自宅サーバーでTwitterと連携するサービスを運営していたところ、不適切な投稿を行ったとして神奈川県警による家宅捜索を受けたという話がQiitaに投稿されている。
問題のサービスは「類似画像/画像転載を見つけるやつ - TwiGaTen」というもので、画像付きのTweetを収集して似た画像を収集・表示するというサービス。このサービスにTwitterアカウントを連携すると、そのユーザーがTwitterに投稿した画像に似ている画像を確認できる。
Twitter連携サービスを利用する場合、Twitter側のログイン履歴にそのサービスのIPアドレスが記録されることがあるという。このサービスの開発者は「想定される経緯」として、このサービスと連携したTwitterユーザーが不適切な画像を投稿したことが警察に見つかり、警察がログイン履歴を調査した結果このサービスのIPアドレスが残っていたために家宅捜索につながったのではないかとしている。
Microsoftが据え置き型の次世代ゲーム機「Project Scarlett」を2020年末に発売すると発表した(ファミ通.com、GAME Watch、4Gamer、CNET Japan)。
CPUはAMDの「Zen 2」ベースのもの、GPUはAMDの「Navi」ベースのものを採用。メモリはGDDR6で、リアルタイムレイトレーシングにも対応する。ストレージはSSDベースになる。8K解像度や可変リフレッシュレートにも対応するという。
6月7日に大阪市のシステムで障害が発生するトラブルがあったが(過去記事)、このトラブルの発端は同システムが採用していたOracle Databaseのシステムファイル破損だったと日経xTECHが報じている。
データベースはOracleのデータベースクラスタ技術「Oracle Real Application Clusters」を使って2重化されていたが、2ノードが稼働していたデータベースサーバーがほぼ同時に停止。調査を行ったところ、同じシステムファイルが破損していたことが分かったという。システムファイルを復旧させたところ、データベースは復旧したそうだ。
同じシステムファイルがなぜほぼ同時に破損したかは不明だという。
taraiok曰く、
日本以外でも、チリ、中国、イタリア、メキシコ、ペルー、トルコといった地震の多い国では、ある程度の地震対策が施されている。しかし、米国でそうした設備を持つのはシリコンバレーにあるAppleの新本社くらいしか見られない。その理由として、米国で大地震が発生する可能性は非常に低いと言われている点がある(The Press Democrat、slashdot)。
昨年発表された米国政府の調査では、マグニチュード7の地震が発生した場合、ベイエリアの4分の1が深刻な被害を受けるとされている。また、大地震の直後にサンフランシスコの全建物の半分が居住不可能になるとの予測もある。米国政府の調査では、地震後の建物の修理は、建物の強度を上げるより4倍の費用が必要だとしている。そのため、米国でも耐震設計を用いるべきかという議論は以前からあったそうだ。しかし、サンフランシスコやロサンゼルスのような大都市で重大な被害を与える地震が発生する可能性は、100年から200年に1回あるかないかというレベルだという。
また、米国では個人で建物に手を加えるDIYが盛んな点も、耐震構造が普及しない要因の1つだと指摘されている。
Anonymous Coward曰く、
5月20日、産業技術総合研究除(産総研)が「薬品処理と低温加熱だけでダイヤモンド基板の原子レベルの接合を可能に」との発表を行った。ダイヤモンド基板をシリコン基板と直接接合する技術を開発したという内容で、これによって比較的低い温度での加熱処理でダイヤモンド基板を接合できるようになり、高品質なダイヤモンド半導体の製造が期待できるという(PC Watch、EE Times Japan)。
人工ダイヤモンドを使ったダイヤモンド半導体は現在主流のシリコンを使った半導体と比べて特性に優れるものの、まだ実用化には至っていない。しかし、研究開発が進んだ結果実用化への道は見えつつあるそうだ(日経新聞)。
ダイヤモンドは熱伝導性が高く、硬くて熱や電気にも強いという特性がある。そのため、たとえば電力制御系の半導体においてはシリコン製の半導体の約30分の1の薄さで同じ電圧に耐えられ、小型化できるという。また、1万アンペア以上の大電流を扱える半導体素子や、温度が上がるほど発光効率が高まるLEDなども期待されている。
産業技術総合研究所によると、すでにダイヤモンド半導体の原理検証は終えており、2030年ごろには小さくて高性能で、宇宙などの過酷な環境でも使える「究極の半導体」が実現する可能性があるという。
Anonymous Coward曰く、
昨年4月、富士フイルムが写真用白黒フィルム製品の販売を終了するという話があったが、同社が新開発の白黒フィルムの販売を今秋より開始すると発表した(朝日新聞)。
富士フイルムの白黒フィルムは需要の減少とそれに伴う原材料の調達困難化という理由で販売が終了されたが、写真愛好家だけでなく、SNSを利用する若年層からも販売再開の要望が多数あったという。
新製品名は「ネオパン100 アクロスⅡ」で、原材料の一部を見直し、以前の製品より明るさの濃淡をよりはっきりさせたそうだ。種類は、「135サイズ(35ミリサイズ) 36枚撮り」と「120サイズ(ブローニーサイズ) 12枚撮り」の2つを予定していて、価格はいずれも未定。
何はともあれ、国内メーカーの白黒フィルム復活は喜ばしい事だろう。
あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall