相変わらず攻撃性は続いている。

なんだかなー、最近人にやさしくないんだよなー。彼らは僕にそっと手を差し伸べてくれているのかもしれないけど、僕がハリネズミのように針を立てて身を守っているものだから、手を差し伸べてくれた人も手を引っ込めてしまうだろう。それでまた、誰も手を差し伸べてくれないから、とすねてしまう。

…なんだ、単なるおこちゃまじゃないか。

自分の中で、他人に対する攻撃性があるっていうのが驚いた。

意識、無意識を問わず、とりあえずはそういう衝動を抑えてきたつもり。自分の中では、そういう行為はとても卑劣で下衆で人間の行なう行為の中では最低だと思っていた。

でも、そういうことをしてしまった。

攻撃性が競争に結びつくのなら、それでもいい。いわゆる昇華というやつですな。芸術作品にはそういうのが多い。女性に対する欲望、あこがれが作品の制作意欲に結びつくのはざらにある。でも、攻撃性をそのまま出してしまうなんて。

アレゲな話ではないのでご容赦。

今日、客先へ車で行った帰り、「そこの車、止まりなさい」などといわれてしまった。いわゆる覆面パトカーというやつだ。うわー、何したんだ、俺？スピード違反していた…けど、そんなわかるわけないし、信号無視していないし。

道の端に車を止めて、警官とご面談。「ブレーキランプ、片方切れているよ。」もうね、心臓バクバク。産まれてこの方、警官に呼び止められたこと無いし、もう腰砕け。車と言ったって社用車なので、とくに誰が整備しているわけではないから、こういうことも起こりがちなんだけど、でもねぇ。

本来ならば切符を切られているところなんだけれども、今日は誓約書を書かされて無罪釈放。こんなことで点数を失ったら、たまんないわな。

そのあとはすぐにガソリンスタンドに直行。ガソリンスタンドでも、ブレーキランプの交換ってしてくれるんだね。知らなくて、総務のおじさまに電話してしまったよ。あまりにもテンパリ過ぎていたな、僕。

吹き替え版を見てしまった。

…いや、ほんとはthe Last Samuraiを見たかったのだが、その映画館が座席指定のシネコンだったために、席がなくなってしまったのだな。今日のうちに帰る親戚もいたために、次の上映時間まで待てなくて、じゃあ何を見るかと探したところ、ちょうどそれしかなかった。

字幕版は既に見ていたのだが、吹き替え版を見てストーリをもう一度叩き込む。でもなかなかわかりづらい。同行者はTHE MATRIXやTHE MATRIX RELOADEDを見ていないために、余計混乱したようだ。やっぱりDVDを買って、3部作を通してみた方がいいのだろうか？

同様のことはLord of the ringにも当てはまる。

はじめまして、rolleと申します。どうぞよろしく。

さてさて、男もすなる日記といふものを、女もしてみむとてするなり（紀貫之 土佐日記）。しかしSexはMaleです。Genderは…どちらだろう？若干、Femaleが多目な気もする。

今年の初仕事は、Webトップページの更新でした。うちの会社からの新年の挨拶ということで。ネットワーク管理者兼コンピュータメンテナ兼…、まぁいいや、雑用係なのでハードウェアの管理だけでなくWebコンテンツのメンテナンスもするんですな。

実際にはWebコンテンツ作成の人員がいるのですが、なんだか詰めが甘くて。しょうがないから私が手直ししています。僕の仕事じゃないのに。