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keitai | スラド
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13915861 story
携帯通信

オランダの通信大手1社が採用したHuawei製品にバックドアが存在するとの疑惑 51

ストーリー by hylom
戦争 部門より

オランダ当局が、Huaweiの端末にバックドアが存在する疑いがあるとして調査を開始したとの報道が出ている(Forbes JAPAN)。

これによると、オランダの大手通信キャリアが採用しているHuawei製品にバックドアがあり、これを使ってデータを収集していたという疑いがあるという。また、イタリアでもボーダフォンが2011年から2012年に採用したHuawei製品にバックドアが見つかったとの報道があったが、これについてボーダフォン側は単なるセキュリティ上の欠陥だとしている。

13896776 story
携帯通信

PHS、2023年3月末ですべてのサービスが終了 39

ストーリー by hylom
ついに 部門より

PHSの一般向けサービスは2020年7月末で終了するが(過去記事)、業務用機器のデータ通信などで使われているPHSの「テレメタリングプラン」についても2023年3月末で終了することが発表された(ケータイWatchソフトバンクの発表)。

これによって、国内におけるすべてのPHSサービスが終了となる。

13887992 story
NTT

ドコモ、新料金プラン「ギガホ」「ギガライト」を発表 107

ストーリー by hylom
端末を買い換えずあまりデータ通信を利用しないなら安いのかな 部門より
No.5曰く、

4月15日、NTTドコモが6月1日より提供する新プランを発表したケータイWatch)。

「最大4割おトクにご利用いただけるシンプルな料金プラン」との売込みですが、報道発表資料の中だけでも注釈を示す「※」が50以上あるのを見て「シンプルってなんだったっけ」な状態に。

「最大4割値下げ」とアピールされているものの、あくまで「最大」であり、実際のところ値下げの恩恵を受けられるのは一部の顧客のみという話も出ている。ITmediaが変更点の解説を行っているが、新プランでは「月々サポート」や「docomo with」といった割引がなくなっている。

また、通話に関しては「かけ放題」がオプションとなっている。データ定額プランについては月額6,980円で毎月30GBまでのデータ通信まで利用できる「ギガホ」と、データ通信が1GBまで1,980円、1~3GBの場合2,980円、3~5GBの場合3,980円、5~7GBの場合4,980円の「ギガライト」の2つのプランに集約された。「ギガホ」については、通信量が30GBを超えた場合でも最大1Mbpsでの通信が可能。

13863939 story
携帯通信

米シンクタンク曰く、携帯電話料金の「端末と回線の分離」はイノベーションを阻害する 61

ストーリー by hylom
5Gを導入しなければ良いんじゃないですかね(皮肉) 部門より

今年1月、総務省の有識者会議が回線・スマホのセット販売禁止を提言したことが報じられたが、こういった「端末代金と通信料金の分離」はイノベーションを阻害するという話が出ている(ITmedai)。

携帯通信分野においては近い将来「5G」と呼ばれる新規格が導入されるが、米国のシンクタンクProgressive Policy Institute(PPI)によると、端末購入補助や端末と通信サービスのセット販売は技術革新が早い時期では消費者にとってメリットがあるという。

また、日本では楽天が独自で回線網を整備しての携帯電話サービス提供を計画しているが、端末の購入補助を禁止されることはこういった新規参入事業者にとって不利だともしている

13842251 story
携帯通信

総務省、携帯料金プランの「カウントフリー」について規制を議論 55

ストーリー by hylom
ネット中立という意味ではよろしくない 部門より

ソフトバンクは昨年より、YouTubeなど特定のサービス利用に使用した分のデータ通信量を帯域制限のためのデータ使用料カウント対象からは外す料金プランを提供している。こういった仕組みは「ゼロレーティング」「カウントフリー」などと呼ばれるが、総務省がこういった枠組みの一部を規制する方針だという(朝日新聞)。

これに対し、ITmediaが総務省に取材を行っているが、これによると現状提供されているサービスに関しては「いまの時点でダメだと分かっているサービスはない」との認識とのこと。将来的にカウントフリ―の仕組みを使った不正競争が発生する可能性があるとの懸念があり、そのために議論をしているという段階のようだ。

13810130 story
ビジネス

徳島県の平等寺で賽銭キャッシュレス決済実証実験 56

ストーリー by hylom
ネットの神様を作ろう 部門より
Hamo73曰く、

四国八十八ヶ所霊場第二十二番札所である平等寺(徳島県阿南市)で、スマートフォンを利用して賽銭をキャッシュレス決済する実証実験が行われている(BITDAYS)。

日本の小銭をあまり持っていない外国人参拝客が増えていることから導入を決めたとのこと。使用できるサービスはAmazon Payまたはd払い。アプリで金額を指定してQRコードを表示させ、それを賽銭箱の横にあるタブレットに読み込ませることで決済される。

QRコード(スマホ決済)でのお賽銭についてよくあるご質問には、「御利益が無さそう」「音がしないと仏様に気づいてもらえないのでは」などの質問と回答が掲載されている。

13802286 story
携帯通信

4Gより5Gの方が、基地局ベンダーがキャリアネットワークから情報を抜ける可能性がある 20

ストーリー by hylom
そんな仕組みが 部門より

ソフトバンクの宮川潤一CTOによると、現在携帯電話の通信方式として主流の「4G」では基地局が意図的に利用者の情報を収集して第三者に送信することは難しいが、次世代の「5G」では基地局側で情報を処理する仕組みがあり得るため、基地局メーカーが携帯電話事業者に無断で情報収集を行うことが可能になるかもしれないとの懸念があるという(MAG2NEWS)。

また、5Gでは無線部分や伝送路は暗号化されているが、途中のルーター部分で一度暗号化が解除される貯め、そこで情報を盗むようなことも不可能ではないという。

13791803 story
携帯通信

他キャリアとのVoLTE通話、ドコモ、ソフトバンクが10月から開始していた 10

ストーリー by hylom
地味だけど良変更 部門より

NTTドコモが、今年10月より異なる携帯電話事業者間でのVoLTE相互接続に対応していたそうだ(ケータイWatchNTTドコモ テクニカル・ジャーナル)。

VoLTEではLTE網を使い、デジタル化した音声をデータとしてやり取りすることで通話を行う。しかし、別事業者との通話の場合は既存音声通信網を介しての通話になるため、音質の低下などの問題があった。NTTドコモはデジタル化された音声信号を直接やり取りするための交換機や周辺装置を開発すると共に技術的条件を「接続約款」として制定したという。

ケータイWatchが各社に確認したところ、ソフトバンクも10月より同様に他事業者とのVoLTE相互接続に対応しているとのこと。KDDIは準備中だそうだ。

13789897 story
携帯通信

金属の上にペタリと置いても性能が低下しないアンテナ 26

ストーリー by hylom
すごい 部門より

周辺の導電体が存在してもその影響を受けないというアンテナ「Amcenna」を京セラが開発したそうだ(INTERNET Watch)。

Amcennaでは基板上に特定のパターンを設けることで電磁波を遮断する壁(人工磁気壁、AMC)を作り、それによって周辺の導電体の影響をブロックするという。また、独自技術によってAMCを従来比で60分の1のサイズに小型することにも成功、薄型化も実現したという。

13783590 story
携帯通信

東京テレメッセージ、2019年9月末でポケベルのサービス終了 57

ストーリー by hylom
一時代の象徴ではあった 部門より
miishika曰く、

日本で唯一ページャー(ポケットベル)サービスを提供している東京テレメッセージが、2019年9月30日でのサービス終了を発表した朝日新聞NHK)。

最初から携帯電話(PHS)を使っていた人も多いと思いますが、皆様はポケットベルにどのような思い出があるでしょうか。

13767233 story
Android

Google、「Android」で折りたたみ式スマホをサポート。対応製品も公開 63

ストーリー by hylom
次は合体型ですかね 部門より
あるAnonymous Coward曰く、

「折り畳み式」のAndroid端末が将来的に登場する可能性が出てきたようだ。CNET JapanTechCrunchSlashdot)。

11月7日に開催されたAndroid Dev SummitでAndroidが折りたたみ式端末をサポートすることが発表された。すでにSamsungがこういった端末の開発を進めており、数ヶ月以内に量産を行うことを明らかにしている

また、Samsungに先行する形で中国Royoleも折りたたみ式スマートフォン「FlexPai」を公開している。

なお、折り畳み式Android端末としてはソニーが2011年にSony Tablet Pシリーズを発売しているほか、2013年にはNEC カシオモバイルコミュニケーションズが「MEDIAS W N-05E」を発売している(過去記事)。

13750274 story
携帯通信

Google、オフラインで共有したAndroidアプリを安全にインストールする機能のベータ提供を開始 9

ストーリー by hylom
P2P配布を可能にするという話 部門より
headless曰く、

Googleは19日、Google Playから入手したAndroidアプリのAPKファイルをオフラインでピアツーピア共有し、安全なインストールを可能にする機能のベータ版提供開始を発表した(Android Developers Blog9to5GoogleVentureBeat)。

Googleは6月からGoogle Playで公開されるアプリのAPKファイルにセキュリティ関連メタデータの追加を開始しており、このデータを使用して正規のAPKファイルであることを確認する。この機能を利用するにはGoogle Playが認めたピアツーピアアプリが必要となり、当初対応するのは「SHAREit」のみとなっているが、今後数週間のうちに「Files Go by Google」や「Xender」でも利用可能になるとのこと。

通信コストの高い地域や通信速度の遅い地域ではAPKファイルを共有してアプリをインストールするといったことがよく行われている。ユーザーはこのサービスを利用することで安全な共有が可能になるだけでなく、アプリがGoogle Playのライブラリーに追加されるため、アップデートを受け取ることも可能だ。

開発者にとってはGoogle Playで認証された新たなアプリ配布手段が追加されることになり、ユーザー数の増加も期待できる。変更はGoogle Play側ですべて行われるため、開発者側での対応は必要ない。

13735174 story
携帯通信

mineo「通信の最適化」、ユーザーが使用するかを選択できるように 24

ストーリー by hylom
わざわざ選ぶ理由はあるのか 部門より

MVNOによるいわゆる「格安SIM」サービスを提供しているmineoが「通信の最適化」を行っていたことが議論となったが、同サービスで「通信の最適化」を適用するかどうかをユーザーが選択できる機能が追加された(同社による告知INTERNET Watch)。

同サービスでの「通信の最適化」では画像の不可逆な再圧縮が行われており、これを一方的に行うことには批判の声があった。

また、あわせて「通信の最適化」の適用時間が従来の「平日の7:30〜8:30、12:00〜13:00、18:00〜19:00」から「平日の7:30〜9:00、12:00〜13:00、17:30〜20:00」に拡大されることも告知されている。

13732990 story
携帯通信

格安SIMサービスの満足度調査結果、多くが満足と回答 71

ストーリー by hylom
周りの一般人も移行する人が増えてきました 部門より

MMD研究所が「2018年9月格安SIMサービスの満足度調査」の結果を発表した

「2018年9月格安SIMサービスの利用動向調査」において利用率が高かった格安SIMの上位10サービスとY!mobileを対象にしたもの。調査結果としては、74.2%が満足と回答したという。サービス別の満足度ではmineoが82.0%で最も高かった。逆にもっとも低かったのはY!mobileの54.7%。

また、コストパフォーマンスの満足度がもっとも高かったのは楽天モバイル、データ通信速度の満足度がもっとも高かったのはUQ mobileとなっている。

13721692 story
携帯通信

日本のスマートフォン利用料金は海外と比べて一概に高いわけではない。総務省が調査結果を公開 128

ストーリー by hylom
サービス品質の違いもあるわけで一概には比較できない 部門より

総務省が2017年度版の電気通信サービスに係る内外価格差調査結果を発表した。「携帯料金、東京が「世界最高」…パリの4.2倍(読売新聞)」などとその一部を切り取って伝えているメディアもあるが、実際のところは日本のスマートフォン利用料金は海外と比べて一概に高いとは言えないという調査結果となっている。

調査対象としたのは東京、米ニューヨーク、英ロンドン、仏パリ、独デュッセルドルフ、韓ソウルの6か国・6都市。MNO事業者は各都市上位3事業者、MVNO事業者およびフィーチャーフォンについては各都市で最もシェアの高い事業者を選択して2018年3月時点の料金を調べている。なお、通貨換算は原則として現実の為替レートではなく購買力平価ベースで行っている。

実際に調査結果を見てみると、発表資料内でも次のように記載されているとおり、必ずしも東京の携帯電話料金が高いというわけではない。

○スマートフォンユーザ(MNO)について、東京の支払額は、2GB、5GBでは中位の水準、20GB では高い水準となっている。
○ スマートフォンユーザ(MVNO)について、東京の支払額は、中位の水準となっている。
○ フィーチャーフォンユーザについて、東京の支払額は、ロンドン、パリに次いで低廉な水準となっている。

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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー

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