ikuyaの日記: 道産子チェック!
道産子チェック!
せっかくなので公開しよう。
● でっかいことはいいことだと思っている。
パソコンは小さい方がよい。
● フロンティアスピリットが心の拠所である。
まさか。
● カツゲンが大好きだ。
当然。
● ザンギも大好物だ。
当然。
● とうもろこしのことを「とうきび」と言う。
大阪に来て「とうもろこし」と脳内変換するのが一苦労。
● 申し込み用紙などの都道府県を書く欄で『北海』だけを書き『道』に丸を付けるのに抵抗がある。
逆。「道」に丸をつけるだけ。
● 足跡を見ると、どんな動物が通ったか判断できる。
まさか。
● 桜が咲くのは5月があたりまえだと思っている。
当然。
● 交換して欲しい時の言葉は「ばくって~」だ。
当たり前でしょ。
● 「県道」が北海道では「道道」なのは当たり前なのに、音を聞いて他県民にほぼ毎回笑われるのは納得いかない。
別に。
● ムツゴロウ氏のことはあまり好きではない。
マージャンが好きな爺さんという認識しかない。
● 熱しやすく冷めやすい。
んなわけねー。
● 道徳観があまりなく、世間の目を気にしない。
自称そうではない。
● 「4丁目プラザ」はPARCOと同じく全国展開だと思っていた。
「4丁目プラザ」ってなんじゃい、
● バンソウコのことをサビオもしくはサビヨと呼ぶ。
当たり前。
● 内地から来た人に「おすすめのラーメン屋は?」と聞かれると、好みがバラバラだからとか言うわりに、ガイドブックに載っているラーメン屋はよく批判する。
ラーメン屋はよく知らない。
● 「ひっかく」ことを『かっちゃく』という。
もちろん。
● GLAYが無名時代にバイトしていた「ハセガワストア」に行き、名物「焼き鳥弁当」を食べた。
函館には1回しか行ったことないぞ。
● まつげによく雪虫がのっかってる。
高校生の頃はそうだったかも。
● 夏場に大量に発生する「観光客」を見て、自分も観光客になりたいと思ったことがある。
全然。
● ママさんダンプが何か知っている。
知らないともぐり。
● 各家庭の常備スコップが3種類ある
そのくらいが平均的かな。
● 同級生をドンパ、タクシーをとんしゃと呼ぶ。
「ドンパ」って意味は知ってる。自分では使わない。「とんしゃ」は知りもしない。
● 葬式で、香典を出すと、領収書をもらうのは当たり前だ。
そういえばもらったような記憶がある。
● 家の中でゴキブリを見たことがない。
ってか、1度しか見たことない。
● 生まれて初めてゴキブリを見たときは「可愛い」と思ってしまった。
んなわけねー。
● 銘菓「わかさいも」は、本当はあまり美味しくないと思う。
好き好んでは食べないかな。
● 家に煙突がある。
よっぽど新しい家でなければあるでしょ。
● 内地の駅名の音読みに少しとまどう。
地名は難しいですな。
● アイヌ語の当て字に慣れているので、たまに道内の地名が音読みでも、漢字の意味にあまり気付かない。
そうだね。
● よって、大麻は市の名前を変えたほうが良い事に気付かない。大麻高校しかり。
「雄武町」もな。今は「アレフ」か。どっちも北海道関係ですな。
● 狸小路には「狸が放し飼いされている」と、道外の人にウソを教えたことがある。
んなわけねー。
● 狸小路の愛称「ぽんぽこシャンゼリゼ」は、かなり恥ずかしい。
今初めて知ったぞ。
● しかし「ぽんぽこサンバ」のメロディを聞くとつい口ずさんでしまう。
行ったことないから知らない。
● たまにキリンメッツのガラナが無性に飲みたくなる。
それはないなぁ。コーラマンセー。
● 毎年、必ず内地からスタンプラリーを完全制覇しにくる人がいるので、つい負けじと奮闘してしまう。
まさか。
● 子供の頃、よく父に「でれき」でたたかれた。
生まれたときから灯油ストーブでしたよ。。
● 千秋庵の山親爺も北海道にしかないことを大人になってから知り、かなりショックを受けた。
全然。
● 砂糖といえば「すずらん印」だ。
当然。
● さわることを「ちょす」と言う。
当然。
● じいさんが屯田兵だ。
残念ながら違う。
● 雪が降るとつい溜息をついてしまう。
朝だと、「む。今日は暖かいから雪降ったな」と思う。
● 内地の百人一首が木札でないことを知って、驚いた。
木札じゃないとドミノができないじゃないか!!
● ついでに上の句を読んで下の句を取る百人一首にカルチャーショックを覚えた。
百人一首はやったことないから知らない。
● 自衛隊は雪まつりのために存在していると思っている。
あと、自衛隊祭りのため。
● 南郷7丁目は「ナンナナ 」、新札幌は「シンサツ」と呼ぶ。
札幌の人間じゃないから呼ばない。
● 内地でヤシの木を見ると「日本なのになぜ?」と違和感を感じる。
むしろ北海道の方が日本ぽくないでしょ。
● 札幌のラーメン横丁には絶対に行かない。また、おやじが怖くて有名な、支那そばやは大嫌い。
行きたかったなぁ。
● 子どもの頃、牧場で遊んだことがある。
八千代牧場には行ったことあるぞ。
● 宅配などで離島料金と同じ料金なのをなぜか納得してしまっている。
だって離島だから。。
● ラーメンサラダは全国どこにでもあると信じて疑ったことはない。
ラーメンサラダって何?
● たばこを吸っている。
吸わない。
● 昔とうきびを勝手に盗り茹でて食べたらデントコーンだったことがある。
とうきびを上手にゆでるのって難しいんだぞ。。
● 四季ではなく「春、夏、秋、初冬、寒中、残冬」の六季だ。
そうでもない。
● 窓は3層があたりまえで、玄関から居間までに3つドアがある。
そうかも。
● 気温30度を超えると廃人になる。
そのとおり。
● しかし、実は寒さに弱い。
こちらもそのとおり。
● 瓦屋根を見ると「本州」を感じる。
これは本当に全くそのとおり。だってとたん屋根しから知らないんだから。。
瓦屋根なんて江戸時代までにしかなかったと思ってたよ(実話)。
● 「北の国から」で有名になった富良野だが、さだまさしの歌声をエンドレスで流すのはいいかげん耳ざわりである。
むしろ「ふらの」の発音が違っている方が気になる。
● 酔っ払って家に帰る途中に行き倒れになり、雪が解けてから発見された知人がいる。
それって死んでるだろ。。
● 冬用革靴の裏には滑り止めのゴム板が貼り付けてある。
ふっ、甘いな。極めれば滑ってこけないのさ。
● 結婚式の祝金はカンパである。
会費制ですな。
● おせち料理は、大晦日から食べるものだと疑っていない。
まさか。
● 「焼きそば弁当」が北海道にしかないことを大人になってから知り、かなりショックを受けた。
そうでもない。
● 道外に住むようになってから、『焼きそば弁当』の代わりに『ぺヤング焼きそば』を買うようになった。
ペヤングって大阪にも売ってるんか?
● 東京の冬のほうが寒いと感じる。
そうでもない。
● ゲレンデで微走行、停止してる連中は心底邪魔だ。
別にいいじゃん。
● ディスコといえば「釈迦曼荼羅」(シャカマン)である。
なにそれ?
● おいしいものを食べたときは「なまらうまい」だ。
「わやうまい」だな。
● 子供の頃、学校帰りにランドセルをソリ代わりにして雪山を滑って帰ったことがある。
それはない。米袋をソリにしたことはあったがな。
● 工事現場でブルドーザーを見て、ブルドーザー本来の用途を再確認したことがある。
わはは。残念ながらそれはない。
● 指さしたクラーク像が、北大にいると思い込んでいる観光客に「それは羊が丘ですよ」と、あっさり教えてあげるのが、少し楽しみ。
全然。
● 牛丼より、豚丼が好き。
当たり前だべー。牛丼初めて食ったのは大学生になってからだ(実話)。
● ジャガバターは食い飽きた。
別に。「メークイン祭り」のはいつ食ってもうまいべや。
● 帯広車の威力におののいている。
これはホントそのとおり(笑)
● 花見でもキャンプでも紅葉狩りでも、アウトドアといえば常にジンギスカンである。
あたりまえー。
● 年配の人が、家に訪れる時は決まって「おばんでした」(過去形)と言う。
ふつうやね。
● 「ようちえん」は『よ』にアクセントがある。
そうだよ。
● とーちゃん、かーちゃんは「書かれている」を「書かさってる」と言う。
言われても違和感はない。
● 学祭の模擬店で中山峠の「揚げ芋」もどきを売り、結構儲けたことがある。
なにそれ。
● エキノコックスが怖くて山菜は食べられない。
山菜すきー。たらの芽のてんぷらとうどの酢味噌大好き!
● 中央競馬よりばんえい競馬のほうが燃える。
そもそも競馬には燃えない。
● ファミレスと言えば「とんでん」である。
帯広にないから身近じゃないんだよなぁ。「とんでん」は。
むしろ「ふじもり」系列やね。
● 「サイドミラーの超音波」が欲しい、または自慢。
なにそれ?
● 子供のころ、8月7日の七夕の夜になるとみんなで「ローソク出~せ~、出~せ~よ~♪」と歌いながら一軒一軒まわっていた。
回ってない。
● しかし、本当にローソクが出されると「出されるならお菓子がよかった」とつい思ってしまう。
思ってない。
● 新聞の「熊出没」の記事には、真剣に目を通す。
うむ。当然じゃろう。
● ピップエレキバンのCM比布の駅が使われてうれしかった。
そんなの見たことない。。
● しかし、養毛剤のCMに増毛駅が使われて恥ずかしかった。
これも見たことない。
● 言葉はなんでも過去形にすると、丁寧だと思っている。
全然思わない。
● 札幌の地上の都市計画は日本一だと思うが、地下街の難解さはどうにかしてほしい。
大阪の方がわけわからん。。
● 知りあいに3人以上、離婚した人がいる。
いるかもー。
● 大通り公園の屋台で売っているとうきびは冷凍ものなので買わない。
当たり前。
● スーパーロータリーが何か知っている。
知らない。
● 道外のことを内地と言う。
言うね。
● 車で1時間、といえば近所のエリアに入る。
いや、さすがにそこまでは。。新得まで1時間くらいだけど、やっぱ遠いよ。30分は完全に近所。
● 内地の人間が時計台を見てがっかりするさまは、見飽きた。
そんなにがっかりしないでしょう。
● ゲームセンターといえばスガイだ。
あたりまえー。
● 松山千春の実家の看板の前で記念写真を撮ったことがある。
「はーここか」と思ったことはあるくらい。
● 玄関には、玄関フードが付いている。
今の家にはないか。
● 飼い犬を凍死させたことがある。
犬飼ったことない。
● 内地のTVでパチンコ屋のCMが無いのを不自然に思う。
そういえばないかもな。。
● 梅雨の辛さが信じられない。
めっちゃつらいっす。。
● 買い物といえば、ホーマックだ。
とーーーぜん。
● 丸井今井が東京の丸井と違うことを大人になってから知り、軽くショックを受けた。
別に。
● 地下鉄がきれいなのが自慢だ。
確かに大阪の地下鉄は汚いな。
● 「手袋のっ♪」と振られると「スワニ~♪」と答えてしまう。
知らない。。
● 青森県八戸市出身の田中義剛が、道産子代表のような扱いをされることにひどく憤慨している。
別にー。いまは十勝に住んでるじゃん。。
● 冬になるとばーちゃんは、そりを持って買い物にでかける。
自分がそりを「引いて」買い物に行ったことならある。
● また、ばーちゃんは「カギをかける」ことを『じょっぴんかる』という。
いわないけど、言われても違和感はない。
● 冬は家の中からリモコンで車のエンジンをかけて、車を暖めてからでないと車に乗る勇気がない。
そんな立派な車に乗ったことありません。。
● ご飯が炊き上がると「ご飯炊かさった」と言う。
うひゃー。これは言っちゃうかも。
● 薄味のことを「味が無い」と言う。
これはないかなぁ。言われても違和感はない。
● 桂枝光(元桂小つぶ)を未だに認めていない。
誰それ?
● HTBの「水曜どうでしょう」は必ずみている。
大阪に来て一番寂しかったのがこれ。
● ノリノリの時に「おだつな」と言われると結構カチンとくる。
別にー。
● 棒ではなく、「ぼっこ」だ。
うん、これは明確にそう。
● 人が集まればジンギスカンかチャンチャン焼きを作る。
もちろん。
● ゴミは「投げる」、てぶくろは「はく」ものだ。
当たり前だろー!!
● 「虹と雪のバラード」を聞くと目頭が熱くなる。
なにそれ?
● たとえ汚れていても冬の間は洗車しない。
そうかも。
● スキー場のリフト乗り場で何十分も並ぶことが信じられない。
そうでもないよ。
● 赤飯は甘納豆を入れて炊くのが常識である。
当たり前!!
● 家に木彫りの熊の置物がある。
むー。あったかも。