Googleに新機能「Googleニュース」
タレコミ by usay
ケータイWatchの記事によると、象印のインターネットポット「iポット」が、 携帯電話やLモードに対応したようだ。 iポットは、DoPaに接続された電気ポットであり、遠隔地から利用状況などが パソコンや携帯電話などから確認できるサービスが用意されている。 一時期、インターネットエアコンやインターネット電子レンジが発売されたが、 まさか電気ポットまであるとは…。用途としては、給湯操作の有無などを見れば、 老人の一人暮らしなどの元気かどうかの確認などにも利用できそうだ。 他にもネットにつながると便利そうなのがありそうだな。 ところで、「iポット」って名称が、なにかと微妙にかぶっていそうな気がするが…。
アサヒ・コムの記事「ネットやメールの私的利用、16%の企業が監視」にあるように、16%の企業が社員のネットの私的利用を監視しているそうだ。その数字の信憑性や意味はひとまず置いといて、ネットの私的利用とはなんだろうか? 「飲み行くべえ」みたいなメールは明らかに私的利用だろうが、例えば、プログラミングTipsや最新IT業界の状況なんかの検索・閲覧は、業務上必要であるとも言える。がしかし、おおよそ一般の技術者よりもレベルが低い、システム管理者や上層部が理解できるとも思えない。 そこで、どんな風に会社でWebなどを利用していて、どこまでが私的利用か、またシステム管理者がどこまで監視していて、どこまでそのデータが利用されているのか是非聞きたい。AC大歓迎。会社でネットを私的利用しなくても済む土日に最適な話題かと思われる(笑)
戦後日本の名イラストレーター、小松崎茂氏が7日、死去した。小松崎氏は、古くは怪獣映画のポスターや少年雑誌のイラスト(「未来はこうなる!」みたいなタイトルでエアカーとか原子力飛行機とか出てくるやつ)、30-40歳代にはプラモデルのパッケージ(田宮の戦車とかサンダーバードとか)、最近だと、ゲーム雑誌の表紙やパッケージでおなじみ。男の子だったら、一度はその絵で夢を見たはず(Web上へのリンクを張るまでもないだろう)。小松崎氏は、亡くなる直前まで活動を続けていた。そのモチベーションには頭が下がる思いである。今現在の21世紀は、小松崎氏が思うような未来にはなっていないが、今度は我々が小松崎氏が想い続けていた未来を実現する番であろう。氏が天国で素晴しい「未来」をおくっていることを願いつつ、ご冥福をお祈りしたい。
ZDNetの記事によると、米SEGAが Dreamcastを $49.95 に値下げすると発表した模様。 ゲーム一本分の金額で Dreamcast が買えてしまうことになる。 日本では、\9800になって急激に店頭から姿を消しつつあるが、 米国ではそれなりに評価はされていた。しかし、このところの Xbox, GameCubeの発売、PS3の開発スピードアップなど、 ゲーム業界の大きなニュースが続いたので、それも響いたのだろう。 おそらく Dreamcast の最後の灯になるであろう。合掌。
先日、犬同伴(ペットも)OKのハンバーガー屋があって感心したが、 SEGAから、「犬のおさんぽ」なる業務用ゲームが出ているようだ。 内容としては、リード付きの犬型コントローラ(!)を操り、 実際にベルトの上で歩いて遊ぶ、健康にもいいゲームになっている。
吠える心配もなく、死ぬ心配もなく、道端に糞をする心配もない、 新しい視点のゲームではあるが、AIBOといい、このゲームといい、 ペットを飼う意義というのを見失なってはいないだろうか?
政府が独自システムで閉じこもろうとしてる中、 純国産の超漢字をエスペラント語化するキットが公開されている。 超漢字は、多漢字ばかりが注目されているが、 実際は、世界中の文字を備えたシステムであり、特定のローカライズなしに 世界中で使える仕様になっている。 (ヘブライ語などは、ネイティブな人には使える代物ではないようだが)。 今回のキットで、メニューをエスペラント語で表示できるようになったことにより いよいよ世界中の人が超漢字に乗りかえる時期が来たのである。 しかし、エスペラント語を常用できる人って何人いるんだか…
ところで、/.Jのタレコミ用の、超漢字もしくはTRONのアイコンはまだなのかな…?
国産多漢字OS「超漢字」に、「陰陽五行シンボル」および「ホツマ文字」のフォントセットが追加された。ホツマ文字は、漢字が到来する以前に日本で使われていた文字で、その存在と価値に大きな期待と懐疑の目(苦笑)が注がれている。これにより、ホツマツタヘ学者の超漢字の利用価値もあがるだろう。
また、7月上旬には、超漢字用康熙字典電子辞書の発売も発表されている。これは本気で利用価値ありそう。夢は/.J超漢字アイコン追加だ!
matiasのHalf Keyboardのシリーズに、遂にウェアラブルセットが加わった。
セット内容は、halfkeyboard、ケーブル、腕用ストラップ、PalmOS用ドライバ。 対応機種は、Palm、Handspring、PC(Windows、Linux)。 Palm機さえ持っていれば、$299とリーズナブルな価格でサイバーちっくな気分が味わえる。
しかし、対応機種にPCとあるが、腕に付けるPCってどんなんだろう…
ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ