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luckyのタレコミ | スラド
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過去のタレコミ一覧:
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135081 submission
Mozilla

もじら組が消滅? 1

タレコミ by lucky
lucky 曰く、
もじら組の解散提案について」というメールによると、もじら組が消滅の危機にあるようだ。理由として、組織内部の人間関係が挙げられている。その結果、数名がもじら組から抜け出して、現在最低8人で構成される新組織「Japanese Mozilla Communities' Network (仮称)」を立ち上げるとのこと。その組織の設立理由について述べた「これまでの経緯の説明」というメールによると、「閉塞感を感じていたスタッフの一部(今回のメンバー)は、もじら組というあいまいな集団を一旦解散した上で、各種プロジェクトを独立させて身軽にし、それぞれのプロジェクトがより効率よく活動できる形への再編を提案しました。しかし、すでに発表されていますとおり、この解散案は否決されました。」とその理由を述べている。 「新コミュニティ立ち上げアナウンス(未デコード) (新コミュニティ立ち上げアナウンス(デコード済み))」によると、この新組織では、SeaMonkey-ja、Bugzilla-ja、MDC Japan Project、新問題報告センター (仮称)、Mozilla Users' Wiki (仮称)のプロジェクトの活動を行うとしている。 もじら組フォーラムの運営も、不透明になってしまうようだ。
757242 submission
インターネット

.COM/.NET の移管で AuthInfo Code が必須に

タレコミ by lucky
lucky 曰く、
VeriSign が、レジストラとの間でドメイン名処理のために使用しているプロトコルを RPP (Registry Registrar Protocol) から EPP (Extensible Provisioning Protocol) へ移行しつつあります。それにともない今後 .COM/.NET の移管に、現在 .ORG や .INFO で使用されているような、AuthInfo Code が必須となります。AuthInfo Code の最大長は 32文字で、従来の方式が使えるのは 2006/10/28 までとのことです。(参考: VeriSign .com and .net Roadmap[PDF]Registrar Connections August 2006)
764963 submission
ニュース

無料の .info ドメイン取得 お一人様 25 個まで

タレコミ by lucky
lucky 曰く、

現在 .info ドメインのレジストリである afilias では、販売促進キャンペーンとして .info ドメインの新規初年度登録料を無料(*)にしている。これを受けて、誠実なドメイン登録業者では .info ドメインの新規登録料金の値下げを行っている。そんな中、これを商機と捉え、複数の登録業者が .info ドメイン新規登録料を無料にしている。その登録業者の一つでは、無料化を聞きつけた世界中のハゲタカどもが殺到、その影響かサイトが丸一日ダウンしてしまうという現象も起こったりしている。

この販売促進キャンペーンの効果は絶大で、これを開始してすでに数万個のドメインが一日で新規登録されるようになっている (執筆時は一日で約 3 万個)。あなたもこのキャンペーンに乗ってみてはいかが?

また、今日ぐらいから 五分以内に更新する新.com/.net管理システムVNDS (VeriSign Naming and Directory Services) が稼動開始の予定である。

*今年 12 月まで実施。登録者一人につき最大 25 個まで取得可。一人につき 25 個の判定方法は秘密としている。25 個より多く登録した場合、その名前の剥奪、もしくは課金される可能性があるとのこと。

765611 submission
ニュース

五分以内に更新する新 .com/.net 管理システムまもなく稼動へ

タレコミ by lucky
lucky 曰く、
.com/.net を管理する VeriSign は、2004/09/08 から平均で五分以内に更新が完了する新しい管理システムを導入すると発表した。.info/.biz/.us などの比較的"新しい"ドメイン管理システムでは、登録や変更をした場合、ほぼリアルタイムに近い時間で反映される。しかし、現在の .com/.net のデータベースは、一日に二度しか更新されていなので、その更新情報の反映に時間がかかるという問題があった。今回のシステムの導入により、com/.net をより快適に使用できるようになるだろう。
765681 submission
ニュース

汎用 JP ドメイン登録/更新料金の卸値値下げへ

タレコミ by lucky
lucky 曰く、
汎用 JP ドメインを管理している JPRS は、7/6 に JPドメイン名レジストリレポート (PDF) を公開した。その P.12 「経済性」の段落で、汎用 JP ドメインの登録料と更新料の卸値を値下げする予定であることを明らかにした。登録料は2004年第4四半期に、更新料は2005年後半をめどに値下げをする予定であるとしている。具体的な値下げ金額はレポートでは明らかにされていないが、Internet Watch の記事によると ¥500 程度とのことである。
ccTLD としては比較的安価な部類にあった JP ドメインであったが、今後の値下げで更なる普及を促すことになりそうである。
767084 submission
ニュース

.root ドメイン: ICANN 未承認 TLD を VeriSign が密かに使用中

タレコミ by lucky
lucky 曰く、

通常 TLD (Top Level Domain) の運用には ICANN の承認が必要となるが、どうやら ICANN 未承認 の TLD、.root ドメインを VeriSign が密かに使用しているようだ。その使用されている .root ドメインのドメイン名はただ一つで、type=txt の vrsn-end-of-zone-marker-dummy-record.root である。このドメイン名は、現在でも root.zone ファイル中のデータ項目最終行に見ることができる。このドメイン名を引くと "plenus" という値が返ってくるが、この件に言及している CaveBear Blog によると、これはラテン語で "full" または "complete" を意味しているという。VeriSign はいったい何の目的でこのようなレコードを挿入しているのだろうか?またこのような行為は許されるのだろうか? なお、この .root ドメインは TLD を管理している root-servers.net 内部で完結しており、他のサーバには権限委譲されていない。また、VeriSign は .arpa と .edu にもそれぞれ、vrsn-end-of-zone-marker-dummy-record.arpa、vrsn-end-of-zone-marker-dummy-record.edu なるレコードを挿入しているようだ。

確認方法:

  • dig vrsn-end-of-zone-marker-dummy-record.root txt
  • nslookup -query=txt vrsn-end-of-zone-marker-dummy-record.root
  • dnsq txt vrsn-end-of-zone-marker-dummy-record.root a.root-servers.net
767085 submission
ニュース

新しく提案されたスポンサーつき TLD (sTLD) をICANN が発表

タレコミ by lucky
lucky 曰く、
ICANN は、sTLD として新規に提案された 10 個のドメインを発表した。これらの sTLD を提案するには、$45,000- が必要であり、2003/12/15 から公募開始、2004/03/16 に締め切りという予定だった。提案されているドメインは、.asia / .cat / .jobs / .mail / .mobi / .post / .tel / .tel / .travel / .xxx である。.tel が二つあるのは、提案している組織が異なっているためである。現在存在している sTLD は .aero、.coop、.museum だが、果たしてどれが今後使えるようになるのだろうか?
767369 submission
ニュース

WLS 無効化を求め8レジストラが ICANN と VeriSign を提訴

タレコミ by lucky
lucky 曰く、

先日「ドメイン名の取り締まり機関になることを不当に試みた」として VeriSign が ICANN を訴えたが、今度は、WLS (Waiting List Service) 無効化を求め 8 レジストラが ICANN と VeriSign を提訴したと InfoWorld は伝えている

現在、期限切れとなりレジストリの登録データベースから削除されたドメインは、誰でも登録できる状態となる。このような状態になったドメインを自動的に登録するシステムを通称バックオーダサービスなどと呼んでいる。この種のサービスは今では複数の企業により提供されており、GoDaddy DomainAlert Pro のように一定額で取得を試みてくれるサービスや、最近人気の Pool のように取得できたドメインをオークションにかけ最も高く競り落とした人 (数万ドルになることもある) に所有権が渡るようなサービスもあり、さまざまである。しかし、いずれにしてもそのサービスを使ったからといって、必ずしもそのドメインを取得できないところが面白いところである。現に一昔前なら、このような自動取得システムに手動登録が打ち勝つこともあった。

WLS は、.com や .net のレジストリたる VeriSign が元締めとなり、このような期限切れで削除されたドメインを、特定の人に提供するサービスである。あるドメインが期限切れとなり削除されるとき、それを取得したい顧客は WLS サービスに登録し一年有効のサービス費用を払う。もしそのドメインが期限切れとなり削除されるときには、その待ち行列の先頭の人がそのドメインを取得できるという仕掛けである。もし一年たっても削除されない場合はまた次の一年分の費用を払う必要がある。レジストリ自身がこのサービスを提供するので、実装されると現在のバックオーダサービスはほとんど意味を持たなくなると予想される。

さて、/.-J の諸氏は WLS をどう考える?

767406 submission
ニュース

ACCS 事件で 約 744 万円の賠償請求

タレコミ by lucky
lucky 曰く、
重大な欠陥のある CGI を放置していた結果、個人情報を漏洩させるという失態を犯した ACCS は、他の会社同様、自らはまったくの被害者であるとして振舞いたいようだ。 itmediaの記事によると、ACCS (と個人情報を公開された三人) は先日逮捕された Office 氏に、約 744 万円の損害賠償請求訴訟をおこしたと伝えている。その請求額の内訳は次の通り。
  • ACCS: 607万1000円
  • 被害者: 45万5400円/人
個人情報を公開された被害者たちは、管理責任を求めて、通常個人情報を管理していた組織に対して賠償請求をするものだと思うのだが、どうやらそれは一般常識ではないようだ。サイバーノーガード戦法の実例を早速見ることができそうだ。
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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家

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