去年の12月ぐらいから楽天ブックスのポイントキャンペーンを大々的に展開していたがANAとの共同キャンペーンが、マイレージ会員でなくてもキャンペーンに参加できたり、まとめサイトなのではキャンペーン用のURLをさらされ、中には複数の楽天アカウントを作成して商品を購入するなど被害が拡大しているため楽天市場がキャンペーンで取得したポイント分を一律、削除するという対策をしました。

楽天市場からのお知らせには正規取得にキャンペーンに参加したユーザに対しては連絡をするということになってますが、ポイントを削除されたユーザによると削除されたポイントがキャンペーンで取得したポイントではなく期限のない普通のポイント（キャンペーンで取得したポイントは期限付き）だったことが楽天の対応に対してさらなる不満を巻き起こしているようです。

CNET Japanの記事によるとDeCSSのコードを書いたノルウェー人、Jon Lech Johansenが次に狙ったものはAirTunesだった。 狙われたのはiTunesとAirPort Express（日本ではAirMac Express）との間でやり取りされるオーディオに対してかけられている暗号だ。Jon Lech Johansen氏は同氏のBlog、So Sue Meで暗号化に利用している公開キー、AirPort Expressの詳細のコード、iTunes以外のソフトウェアでAirPort ExpressにストリーミングできてしまうJustePortというプログラムを公開しているようだ。

ASCII24のこの記事によるとぷらっとホームがアンペール製タイムサーバを販売するそうだ。このタイムサーバ、時刻補正にGPS衛生との同期をはかるそうだが、タイムサーバといえばNTPなどのネットワーク型を思い浮かべてしまって「NTPサーバに接続しにいけば…」と、思ってしまうのだがGPS衛生を利用するほうが一般的なのだろうか。それとも各国のネットワークに依存しているNTPサーバよりも信頼されているのでしょうか？

「Pentium Mac」待望論。 ZDNetの記事でこんなタイトルのコラムが掲載されている。はじめにこのタイトルを見るとほとんどの人が（特にMacユーザは）「たしかにDOS/V機でMac OS Xが使えれば…」と思うだろう。しかし、このコラムでは単純にOS X on the Pentiumではなく、AppleのハードのみでPentium上で動くOS Xへのアプローチを提言している。たしかに、この案は妙案だ。そうすれば、Appleの（高価でセクシーな）ハードで（デュアルブートはもちろん）Windowsが動くかもしれないのである。私は是非、Appleにこのようなアイディアへのアプローチを試みてほしいと思うが皆様はどうだろう。

ZDNetの記事によるとJ-PHONEは10月１日にブランド名を「J-フォン」から「ボーダフォン」に変更するのに合わせて11月11日と13日に携帯電話のメールアドレスに使用されるドメイン名が@jp-x.ne.jpから@x.vodafone.ne.jpに変更する。当然、併用期間は設けられているが文字数は多くなりさらに独特のスペルでなんとも使いづらいアドレスだと思うのだが。

ZDNETの記事によると、AMDが行った調査でIT関連の専門用語について３択でその意味を行った結果全１１問すべてに正解したのは全体の３％という結果になった。記事ではこの結果が新製品の購入をためらわしているとあるが、（ネタ元では新技術の普及に悪影響とある）逆にこのような言葉をふんだんに活用しているところもある。例えば夜中のテレビで「メガヘルツ」、「メガピクセル」を連呼してる某通販会社や「パソコン」や「検定」などの言葉を使って喫茶店で踊りまくり脅迫観念めいた思いを抱かせる某パソコン教室なんかもあったりする。 それで売れるから仕方がないが消費者がさまざまな規格に対して理解できずにビジネスとしての裾野が広がらない気がしてしまう。それよりも家電のように理解できなくても使えるものをと思うのだが…（ま、立場の違いなんだろうけど） みなさんはIT関連知識の乏しい顧客にたいして必要な情報をどうやって説明をしているのだろうか。
ちなみに、ZDNETの記事には１０語しか出ていないがGCABの調査項目によると出題に使われたのは以下の１１語だそうだ 「Megahertz」「Short Messaging Service」「WAP」「megapixel」「Digital Video Recorder or DVR」「MP3」「DPI」「download」「Dot Pitch」「Web browser」「Bluetooth」

アレゲな兄弟でThe MATRIXを手がけたWachowski兄弟のThe MATRIX RELOADEDやThe MATRIX REVOLUTIONSの公開を控えてThe Animatrix（MATRIXサイト経由はこちら）というサイトが公開されている。 日本の作家では「青の６号」の前田真宏、「Cowboy Bebop」の渡辺信一郎、「ヴァンパイアハンターD」の川尻善昭、「MEMORIES 最臭兵器」の小池健、「AKIRA」の森本晃司とそうそうたるメンバーがそれぞれのMATRIXを表現している。 他に韓国、アメリカの作家も参加しておりかなりアレゲな臭いがプンプンするものが出来上がってきそうだ。

30万画素クラスの携帯電話もめずらしくなくなってきたが、ZDNETによるとソニーが携帯向けCCD市場に参入するようだ。
ソニー曰く、「高画質を狙って多画素化する。100万は1つの目処」とのことで100万画素クラスのCCDを量産する模様。同じくZDNETの記事で「今年のトレンドはたぶんメガピクセル」というお話も。
昨今の携帯電話は今ではおもちゃ程度の初期のデジタルカメラを上回る高画質なカメラや、Webの閲覧からメールの送受信、TVのリモコンにもなるなど高機能の一途をたどっている。
携帯電話といえばカメラなんかなくても音声通話ができればいいし、携帯電話に２万も３万も出せないと思っていた僕もQVGAディスプレイを搭載した携帯電話に変更し、「これはPDAの代りになるのでは？」と思っている。ただ現状のPDCインフラのままで使えない携帯電話をつくらないでほしい。 ／．Ｊの諸氏は使ってますか？PDA。

ZDNetの記事によると、先のスペースシャトル「コロンビア」の事故の件でNASAは事故の写真や画像を広く募集しているようだ。 これは事故調査の一環としておこなわれており、NASAのJohnson Space Center、募集該当ページにはその方法が詳しく掲載されている。 少し、気になるのがこの募集方法がFTPだということ。まぁ他の方法でもそうだと思うが間違った画像や関係のない画像、また、捏造された画像なども送られてくると思うのだがこの（調査）方法は有効なのだろうか。

もうそろそろ飽きられて取り上げてくれなさそうな予感いっぱいだが、例年のごとくGoogleのロゴが季節ものに変わっていた。去年もここで話題になったGoogleのクリスマスでは白くまの親子がココロ和ませてくれたGoogle。今年はどんなものをプレゼントしてくれるのだろうか。ちなみに、今のところそれらしいURLを探ってみても秘密にされたままだ。リクエストしたら用意してくれるかも？