ウイルスバスターのコーポレートエディションが走っているwindowsマシン上のlinux仮想マシン内からhttp://ftp.gnu.org/gnu/gmp/gmp-6.0.0a.tar.xzをwgetしていた所(信頼できるsigをローカルに持っていた)、トレンドマイクロのwebレピュテーションシステムによって脅威判定されていという通知に気付いた。ダウンロードしたファイルは壊れていて署名チェックをパスしなかった。恐らくウイルスバスター側でセッションを切ってしまったのだろう。
httpsで取ってくると何の通知も無く正常にダウンロードでき署名チェックに成功した。

恐らく、何らかのパターンマッチに引っかかってしまっただけだと思うが、少々怖い。

http://it.srad.jp/story/15/09/09/0449205/
http://it.srad.jp/story/15/09/09/067215/
http://it.srad.jp/story/15/09/09/0648235/
http://it.srad.jp/story/15/09/08/0223254/

以上のリンクが今の時点でトレンドマイクロのWebレピュテーションポリシー違反となって記事を見る事が出来ない。

http://hardware.srad.jp/story/15/09/08/1839211/
http://srad.jp/story/15/09/08/1832233/
http://security.srad.jp/story/15/09/08/1826238/
http://srad.jp/story/15/09/08/1824200/
http://srad.jp/story/15/09/08/0548234/
http://it.srad.jp/

以上のリンクは見られる。

it.srad.jpは見られるのに、ストーリーは見られないから、広告が引っかかってるのかな。
ま、仕事場でsrad見るなって話か。