トランプ政権、「大気中の二酸化炭素量増加は有益」と主張? 24
未来より今が大事? 部門より
Anonymous Coward曰く、
米トランプ政権は、「大気中の二酸化炭素の増加は有益である」という、誤解を招くような表現を使った政治的キャンペーンを実施する計画だという。New York Timesが入手した内務省関係の文書から発覚した。
この表現は、米国の内務省の科学的研究などを含む9種類の文書に含まれており、米国の農業政策や水や鉱物と言った権利を決める上で重要な役割を果たすとしている。
これらは気候変動否定派のIndur M. Goklany氏が主導しているそうだ。同氏は気候科学について誤った拡大解釈を行い、「科学者たちは地球温暖化の速度を過大評価しているかもしれない」などと主張しているという。彼は二酸化炭素の上昇(地球温暖化を促進する主な要因)が「(二酸化炭素を取り込む)植物の水の利用効率を高める可能性がある」および「(二酸化炭素が増えることで)農業の成長期が延長され」有益であるとも話しているようだ(Slashdot)。