確かに、斎藤社長にせよペジー社にせよ、罪状は間違いないのでしょうけど、果たしてこの社長と会社が殆どを持っていったんだろうか？と言うのは、凄い引っかかるんですよね。
金額がそれなりにデカイし、カツカツなのは変わってなかったし。

この事件、NEDO経由の補助金を「詐取」したというのは一面に過ぎなくて、表に出したくない筋への資金提供を経産省などから行うためのトンネルが掘られてんじゃないか。と言う感じがすごくするんですよね。

原発事故の除染事業や東京オリンピックが、暴力団・ヤクザへの資金提供のかくれみのにされてる。と言う指摘が、海外を中心に度々報道されてるんですけど、それと構図が非常に似てる。
例：
https://www.thedailybeast.com/the-yakuza-olympics
https://www.japantimes.co.jp/news/2019/09/28/national/subcontractor-suspected-using-homeless-people-supplied-yakuza-work-olympic-village-project/

杞憂であることを祈りたいのですが、原子力関係をやってきたNEDOだというのも、正直疑惑感が深まるので。

のように、反差別運動に関わってる人達の中には、ものすごく軽々に「キ○ガイ」と言う言葉を連発してるのが結構いて、まぁ、その外側の自称左翼にも似たような事連発する人がそこそこいるんですが、それは流石に（反差別とかの方面やってるんだから）良くないよ。って言おうものならすごい目で見られたりとかあったんですよね、昔。

そういうことを言ってる人達が、いつの間にか「キモオタ○ね」とか「オタクはレイシストだから制裁すべき」とか言うことを平気で言い出すようになり、当然ながらそう言われてる相手からすごい怒られたりして衝突してったんだけど、そういうのを全く反省しない。と言うか、反省できた人がボロボロと離脱しちゃってる…。
結果として、このていたらくですからね。

言葉の怖さというものを、この十年弱で見る羽目になった(´・ω・｀)

そう言えば、鉄分の多い人はちゃんと献血行ってるんでしょうかね？(´・ω・｀)

実際、大昔より少し前までの方が、労働者が経営者に交渉すると叩かれる事が多かったと思いますけど。

経営者の足を引っ張るのか？とか、甘えてるとか、そういうバッシングが結構あリましたよ。
交渉の規模や内容によっては、マスコミすらバッシングに入ったりバッシングを主導する事が珍しくなかった。

そういうのが変わってきたのは、例のゼンショーの労働者が低い賃金と酷い労働条件に耐えかねて「職場逃亡」したりし始めた2014年あたりだったと思います。
この年には、バス運転手たちが苛酷なシフトに耐えきれず・このままでは安全が確保できないとして、更にきつくなるシフトを拒否してストライキに走ったと言う事があって、これ、ネット世論でかなり支持されてたんですよね。
昔のように、ストライキ批判の空気が多数を占めてる状況ではなくなった。

と言うか、今井尚哉首相秘書官（安倍政権の本体は総理ではなくこの人などの数名の高級官僚という説もある）が総理に「進言」して、他の側近大臣の反対や慎重論を押し切って決めたようですね。

https://www.asahi.com/articles/ASN2X74BSN2XUTFK03F.html
　27日午後1時半、首相官邸。安倍晋三首相は腹心の今井尚哉首相補佐官らを傍らに、萩生田光一文部科学相、同省の藤原誠事務次官らと向き合っていた。首相が新型コロナウイルス感染症対策本部で、全国の小中高校と特別支援学校への休校要請を打ち出す約5時間前のことだ。
(中略)
　「休業補償はどうするんですか」。萩生田氏は、休校に伴い保護者が仕事を休まなければならない世帯への補償が課題だと訴えた。「大丈夫」と今井氏らは応じたが、多くの国民の日常生活に影響するだけに、萩生田氏は「補償の問題をクリア出来ないと春休みの前倒しは出来ない」と食い下がった。
(後略)

いや、国の政策と言うか失策の繰り返しでこういう状況になったんだし、そもそも天変地異と同様の問題なんですから、国が積極的に補償すべきだと思いますよ。

後、老人への上納金ではなく、高級官僚や一部政治家が私腹を肥やすための予算措置に大半が費やされてますから
…天下り先になったり政治献金を沢山くれるような大手企業への便宜供与的な事業に限らず、海外支援を名目にした大胆な予算投入や、株価高と円安を・実態経済にそぐわないラインまで高値で維持してるのも、要は、そういう所をトンネルにして「上級国民」の私的なおさいふに公金を”合法的に”流し込むための方便・マネーロンダリングですから。

まぁでも、御用組合の類が動かないなら、三人くらい集まって労働組合結成して、ストライキ宣言して他の従業員に同調するように求める位はしても、バチは当たらないと思いますよ(´・ω・｀)

個人加盟のユニオンの支部という形にしてしまえば、結構楽に結成が可能なはずですし、御用組合に反して・独自に結成した組合に会社が嫌がらせや不都合処遇を強いた場合、違憲違法で無効になる。という判例が少なからず出てますので、やらない理由はないように思いますよ。

☓能力に劣る
○親が上級国民ではなく、コネに繋がる人脈も持ってない大半の人々

要は、図書館の司書のような公的セクターの専門職ですら、バンバン非正規労働者化されて・立場も収入も不安定かつ低くされてる時代に、能力ががどうこうではない。と云う事ですよ。

専業主婦になるのも、正規職の公務員や大企業社員になるのも、半分以上、親がカネ持ってたり・コネに恵まれてたりというような「本人の能力や努力とは関係ない」所で決まってますよ、今どきは。

いや、自衛隊に野戦病院を構築させるなどのリソース投入をしてないのは大問題では。

化学学校や特殊武器防護隊と言う、NBC戦闘の内「N」(JCO事故や福島第一原発事故）と「C」(地下鉄サリン事件)の実戦経験のある部隊を、日本の陸上自衛隊は抱えてる訳で。

駐屯地や広い空き地に、隔離病棟を構築して治療に当たらせる程度の事は、早期の段階でやってておかしくない話なんですよ。

ですよ。
そういう国のほうが、実は多いかも知れないです…在米イスラエルコミュニティの人たちや、在米韓国人の人たちを見てると、明らかに、「祖国」の政府の利害に縛られてしまってますし。

中国（大陸政府）の場合、在外同胞が国内の人民に対してわずかばかりでも影響力を及ぼすことを、異常に恐れていますね。
在外同胞の親族が「ありの一穴」になり・政府に都合の悪い（又は政府が公式に認めてない）話が伝わり・それが噂話の形で国内に拡がることを極端に怖れてる。

今の、ある種病的な対応は、習近平体制になってからのものも相当あるとは思いますが…。

実際そうでしょう。

ツイッターのトレンドで「安倍やめろ」と出てきたり・検索で「安倍晋三」といれると「死○」とか「○せ」と言うのがサジェストに出てきてる訳で。
この間の失敗に対してマジギレした人が、総理のツイッターに「マジ○すぞダボが」的な事を書いても、取りあえずはお咎めなし（公安刑事がストーカーするかも知れませんが）。

そして、先月29日の記者会見の後に「安倍やめるな」と言うのが不自然な感じでトレンドになったら、「ランサーズ(をはじめとするネット言論工作会社)だよね(´д)(´д｀)(д｀)」と出てきても、喧嘩売られる程度で済んでる。

こういう、素朴な批判精神が、なんだかんだで発揮されるというのは、社会の自浄能力の根源のようなものであると思うのですが、それを担保してるのが、日本だと憲法21条の「言論の自由」「検閲の禁止」な訳です。いくらかはなし崩し的に壊されていても、ここら辺があり・それを基に闘ってきた先人たちの成果が、批判を容認してる。

中国は、社会治安のためにはいくらでも制限して良い。検閲して良い。と言う建て付けになってるので、こういう事が起こるし、社会の自浄能力も、独裁者然とした指導者が無頓着であったりすると、こうなってしまう訳です。

# そして、日本で憲法改正を唱えてる人たちも、憲法21条を骨抜きにして中国のようにしたいという意向を持っている。

パンスペルミア仮説ですね。
まぁ、地球上の物理化学的な反応で生命が誕生したのか、宇宙のどこかで出来た生命体が地球に飛んできたのかで話が変わってくるのは確かで、この方程式に関してはパンスペルミア仮説を考慮してないんじゃないかと思います。

逆に言うと、その星の環境に適応できる生命の「タネ」が、必ずその星で産まれると言う前提で計算されてる感じだと、東大の説明からは読み取ったので、もし、地球のような星で生命のタネになりうるアミノ酸やアミノ酸が存在しにくい環境での「タネ」になりうる物質が、どこかの星で一気に生成されてばらまかれていたとしたら…例えば、中性子星の衝突でウラニウムや金などの重元素が大量に生成されてばらまかれていたりするのと同じ様な構図で…どうなるか。

この計算式では考えられないくらいの高い確率で、我々は生命に遭遇することになりますよね。エンケラドゥスやエウロパの氷の中に封じ込められてるかも知れないし、タイタンの炭化水素の泥から見つかるかも知れないし、そもそも、火星の塩分に富んだ地下水脈から見つかるかも知れない。

# そしたら、なんでそんな事になってるのかを研究して考えるのも、科学。

そもそも、00000JAPANという災害時の緊急SSIDがありまして。
これ、暗号化されてないし、暗号化されてない分偽装してハニーポット構築しやすいですし…。

非常時専用だから仕方ない側面があるとはいえ、もう少し考えられなかったのかという気がします。

残念な話ですが、中国からの入国者を早期に追い返していたとしても、結末は変わらなかったと思いますよ。
日中の交流がこれだけ盛んであるという事は、日本から中国に行って戻ってくる人も中国から日本に来て中国に戻って行く人も、さほど変わらないということですから。

そして、既に「感染しても発病せずに病原体をばらまく人々」の存在が確実視されてますから、アウトブレイクを起こす前の武漢や深センなどで、いわゆるスーパースプレッダーのばらまいたウィルスによって感染したり、スーパースプレッダーから何HOPか経由しての感染をして、気づかずに日本に帰国してきていた日本人が少なからずいたでしょうから。

その手の人の中には、発病せずにスーパースプレッダーになっていて、日本でばらまく人もすくなからずいておかしくない。
現状、「わかりやすい」所から感染者が発覚してますけど、数ヶ月・いや、数週間先には「わかりにくい」感染者が多数出ていておかしくない。
…と言う事を踏まえると、中国人などのアジア系外国人を完璧に追い出すなり入国させないできてたとしても、我々がパンデミックや「汚染」を免れることは無理だったと思います。

あの時期は既に黎明期は過ぎていたのでは？

たしかにそうですね。まぁ、ラディカル・フェミニズム（マッキノン-ドウォーキン主義）の黎明期という意味で書いたのですが、言葉が足りてなかった。

昨今フェミニズムを名乗る人の中で
性的な表現を問題視し貞淑方向に矯正しようとしている活動が目につくけど
あれは声が大きい上に騒動になるから目立ってるだけで
フェミニズムの立場にある人の中で、ああいう人達は実は少数派なんじゃないかと
常々疑問に思ってます。

残念ながら、日本と韓国に関しては、アレが多数派ですよ。90年代に反ポルノ運動や男女共同参画のような国の政策を実現するために、警察や右派との連携を行って法制度と法制度に基づく利権構造を構築していったことや、慰安婦問題を通じてのキリスト教保守勢力（日本だと矯風会とか）との融合で、他の立場の人達を駆逐して、運動内での権力や権威を獲得していきましたから。
今や、アカデミズムに限って言うなら彼女ら彼らが占拠してるに等しいし、左派運動の現場に関しても彼女ら彼らに反する考えの人が相当部分排除されてしまってる。

米国に関して言うなら、歴史的に彼女ら彼らのような人たちと（古典的？な）リベラリズムによって立つ人達が拮抗してた感じでしたが、この間の向こうのメディアの論調やフェミニズムを巡るゴタゴタの流れから見るに、リベラリズムによって立つ人達が劣勢に立たされてる。