alpの日記: 6/11 通勤音楽
- 6/11 通勤音楽
- R.Simpson, String Quartett #9, Delmé String Quartett
- Beethoven, Sonate #4 Es-Dur Op.7 & #6 F-Dur Op.10-2, Stephen Kovacevich-pf
- 同, Große Fuge B-Dur Op133, Budapest Quartet
もう加工して作るしかないかなぁ。
#シリアルを複数本と、測定機器類、ディスク類を頻繁に差し替えている現在の状況がそもそもいけてないのも事実かも知れない。
昨日の日記を読みながら、LINDAT/CLARINのUDPipe API向けpython3ラッパー「UDPipe2UD.py」を書いてみた。Universal Dependenciesのid、form、lemma、upos、xpos、feats、head、deprel、deps、miscを全部格納するようにしたため、ちょっと長くなってしまった。
#! /usr/bin/python3 -i
一昨昨日の日記で、私(安岡孝一)は書いた。
せめてCOTOHA APIも、ちゃんとUniversal Dependencies v2対応してくれないかなぁ。
『自然言語処理のためにMeCabを入れるのに疲れたのでCOTOHA APIを使った』を横目に見つつ、私なりにあれこれ考えてみて、COTOHA API構文解析v1のUniversal Dependencies v2向けpython3ラッパー「Cotoha2UD.py」を書いてみた。UPOSへの変換を、ある程度ちゃんとしようとしたら、思ったより長くなってしまった。
UDPipe 1.2が古典中国語(漢文)をサポートした、との御連絡をいただいた。Universal Dependencies 2.4の「四書」を学習させたモデルなのだが、「文切り」の性能が38.9%までしか上がらなかったので、あくまで「単語切り」「品詞付与」「係り受け」に限定した方がいいだろう、とのことである。LINDAT/CLARINのサーバAPIにも実装されたので、ちょっと使ってみよう。
AdobeのNLP-Cube 0.1.0.7がリリースされた、との御連絡をいただいた。とりあえず、pip3とpython3で、日本語モデル1.1も含め、インストール。
% pip3 install nlpcube==0.1.0.7
% python3
>>> from cube.api import Cube
>>> Cube().load("ja",1.1)
>>> quit()
最初のバージョンは常に打ち捨てられる。